☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
ジュラのほうでは高度の上がったほうでマイナス30℃まで下がったとか・・・
今晩も引き続き寒くて、明日の早朝はパリでもマイナス10℃まで下がりそう。。。
そんな中、今晩はノートルダム聖堂に、
ポール・クローデルの改宗を題材にした音楽劇を見に行った。
きょうが初演
ノートルダムではコンサートなどはしょっちゅうあるけど、
芝居のような出し物は数世紀ぶりということだそうだ。
中世の『ダニエル劇』以来だとか言うなよな・・・
Paul Claudelポール・クローデルは19世紀終わり、
18歳の時に、このノートルダムに
ヒマだからやってきたクリスマスのミサで
突然に目を開かれて
キリスト教詩人として一生を過ごすことになったのだけど、
その経過をクローデル自身の文も使って描いたもの。
オルガンと語りが重なるところ、台詞が聞こえないんだけどなぁ。。。
この後の公演の予定があるのかどうか知らないが、
多分、そういうところが修正されたら、見ごたえがあるんじゃないかと思う。
とにかく台詞を聞いてクローデルの心の動きを追う、というドラマだから。。。
今晩も引き続き寒くて、明日の早朝はパリでもマイナス10℃まで下がりそう。。。
そんな中、今晩はノートルダム聖堂に、
ポール・クローデルの改宗を題材にした音楽劇を見に行った。
きょうが初演
ノートルダムではコンサートなどはしょっちゅうあるけど、
芝居のような出し物は数世紀ぶりということだそうだ。
中世の『ダニエル劇』以来だとか言うなよな・・・
Paul Claudelポール・クローデルは19世紀終わり、
18歳の時に、このノートルダムに
ヒマだからやってきたクリスマスのミサで
突然に目を開かれて
キリスト教詩人として一生を過ごすことになったのだけど、
その経過をクローデル自身の文も使って描いたもの。
オルガンと語りが重なるところ、台詞が聞こえないんだけどなぁ。。。
この後の公演の予定があるのかどうか知らないが、
多分、そういうところが修正されたら、見ごたえがあるんじゃないかと思う。
とにかく台詞を聞いてクローデルの心の動きを追う、というドラマだから。。。
寒さもいよいよ厳しさを増して
って、もう2月も終わるんだけど・・・
明日の朝は、この季節の最低気温記録を更新
ってところまでいきそう、だそうだ。
それでも、3段階あるホームレス対策の警報を最高まで上げないのがパリ。
なぜかと思ったら、
今週後半にかけてさらに寒くなるので
3段階の最高まで引き上げると上が無い・・・というのがホンネらしい(ーー;)
明日からフランスの郵便料金が値上げなので、
日本向け郵便の料金先払い封筒など買いだめしてきたが
初めて知ったのは、
フランス国内宛と
ヨーロッパ域内宛の料金が
明日から別になるってこと。
といっても2セントの差なんだけどね国内53セント、ヨーロッパ55セント
って、もう2月も終わるんだけど・・・
明日の朝は、この季節の最低気温記録を更新
ってところまでいきそう、だそうだ。
それでも、3段階あるホームレス対策の警報を最高まで上げないのがパリ。
なぜかと思ったら、
今週後半にかけてさらに寒くなるので
3段階の最高まで引き上げると上が無い・・・というのがホンネらしい(ーー;)
明日からフランスの郵便料金が値上げなので、
日本向け郵便の料金先払い封筒など買いだめしてきたが
初めて知ったのは、
フランス国内宛と
ヨーロッパ域内宛の料金が
明日から別になるってこと。
といっても2セントの差なんだけどね国内53セント、ヨーロッパ55セント