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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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2023年11月19日(日)はまテラス
 午後の早めの時間
avec 杉田せつ子・阿部まりこ(ヴァイオリン)

2024年10月23日(水)南青山マンダラ 南青山マンダラ宮廷音楽シリーズ  19時30分ライブスタート入場+配信
  第2部  with 鳥生真理絵・蓑田真理・阿部まりこ(ヴァイオリン) & 﨑本麻見(チェンバロ)

2024年11月21日(第3木曜日)南青山マンダラ ボージョレ・ヌーヴォ解禁日ライブ
 19時30分ライブスタート入場+配信
  with 樋口麻理子(歌)、阿部まりこ(ヴィオール) & 渡辺玲子(チェンバロ)
 
2024年12月4日(水) 大泉学園in F
  20時ライブスタート
    「手あたり次第トリオ」with  西田紀子(フルート)& 阿部まりこ(ヴァイオリン/ヴィオラ)

2025年2月23日(日) 大泉学園in F
  15時ライブスタート
     ルネサンス・バロック音楽とジャズ
  with 横山未希(ヴォーカル)& 峰岸義典(リュート)

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待望?の新しいトリオ、
横山未希(vocal)
峰岸慶典(luth)
中山真一(viola da gamba)
での初ライブ in F のマチネ!

英語の曲を15世紀から20世紀のスタンダードまで
時代を超えたコレクション、というコンセプト。
峰岸くんは結局、ギターは弾かずに全編をリュートで。

セットリストも多岐にわたって、
ただし、不思議と散らかった感がない一貫性だった。

[1st]
Come again (John Dowland)
What a wonderful world (Bob Thiele) 
Take five (Dave Brubeck)
Down by the Salley Gardens (Herbert Hughes)
Can she excuse my wrongs (John Dowland)
Now, o now I needs must part (John Dowland)

[2nd]
Greensleeves
Flow my tears (John Dowland)
A humorous pavan (Tobias Hume)
How high the moon (Morgan Lewis)
*Fly me to the moon (Bart Howard)
It was a lover and his lass (Thomas Morley)
*Bag's groove (Milt Jackson)

*)=wit佐藤浩秋 (bass)



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まるで秋雨の時期、というか梅雨かのような湿った暖かい日々。
そんななかでの秋の宮廷、気分が合わない感じ。

おそらくもっとも有名なバロック音楽、
パッヘルベルのカノンを加えた2部のライブセットは:

Biagio Marini
  sonata in echo a 3 violini (opera 8va)
Giovanni  Baptista Fontana
  sonata 16a a 3 violini
J. Pachelbel
  Canon, Gigue
Joseph Bodin de Boismortier
  sonata 6a à 4 parties (op. 24)
Georg Philipp Telemann
  concerto (Tafelmusik 2.Teil, TWV 53:F1)

鳥生真理絵Marie Toriu, 阿部まりこMariko Abe, 蓑田真理Mari Minoda
  / violini ヴァイオリン
中山真一 Shin Nakayama / viola da gamba ヴィオラ・ダ・ガンバ
﨑本麻見 Asami Sakimoto / cembalo チェンバロ

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数年ぶりのMarin Marais『3つのヴィオールのための組曲』
前回は組曲ごとにパート固定だったと思うけど、
今回の試みは、各組曲の1曲目を除いて
繰り返し毎に第1・第2ヴィオールを入れ替えて弾いてみること。

仲間同士でのセッションでは良くやることだけど、
それをライブでやってみるというのも悪くないか、と。

今回もセットリストは:

Marin Marais
-1ère suite des pièces à 3 violes
IV-88 Prelude
IV-89 Allemande
IV-90 Courante
IV-92 Sarabande
IV-93 Gigue
IV-94-95 Gavotte / Petite Paysanne
IV-96 Rondeau
IV-91 Menuet

-2e suite des pièces à 3 violes
IV-97 Caprice
IV-98 Allemande
IV-100 Sarabande
IV-101 Gigue
IV-102 Gavotte
IV-99 Paysanne gracieuse
IV-103 Rondeau
IV-104-105-106 Muzette / suite de la musette / Menuet Muzette

Hisashi Kato, Mariko Abe, et Shin Nakayama, basse de violes
加藤久志、阿部まりこ、中山真一:ヴィオール

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9月にもなって、まだまだ夏の空気が去らない中、
日曜日の午後の古典派音楽ライブ。
in Fで好き勝手やってる人たちだけど、
ひたすら楽譜を丁寧に掘り起こしていく、ある意味で貴重なひと時。

実は初めての組み合わせだったけど、何の違和感もなく
ハイドンのディヴェルティメントなどに挑む第1回。
次はディヴェルティメント集の後半3曲だな。


今日のライブセットは:
Franz Joseph Haydn, Trio 1 (Hob. IV-6)
François Devienne, Trio II (Six trios concertans pour flûte, alto, et basse, 1784)
François Devienne, Trio III (Six trios concertans pour flûte, alto, et basse, 1784)

Franz Joseph Haydn, Trio 2 (Hob. IV-7)
Franz Joseph Haydn, Trio 3 (Hob. IV-8)

西田紀子 Noriko Nishida, flute
阿部まりこ Mariko Abe, violin & viola
中山真一 Shin Nakayama, viola da gamba

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ひぐまり+VioLLes SeuLLesライブ、
この夏は珍しく?夜の部@in F

今年はとにかく昼間が酷く暑い⇒熱いので
夜のライブでないと出かける気にならないかもしれない。

今回の画期的?だったのは、何といっても
サザンオールスターズの曲を入れたこと。
そして大滝詠一も忘れずに、ただしアイドル路線で。

曲数だけで見ると古楽率の低そうな今回、
演奏時間は古楽と20世紀後半以降で同じぐらいだった。

きょうのライブセット:

【1部】
東風Tong-Poo(坂本龍一)
Songes bergère (Honoré d'Ambruis, Livre des Airs)
少年時代(井上陽水)
Couplets de folies (Marin Marais, II-20)

【2部】
中央フリーウェイ(荒井由実)
夏をあきらめて(桑田佳祐)
Les voix humaines (Marin Marais, II-63)
Le doux silence de nos bois (Honoré d'Ambruis, Livre des Airs)
鎌倉物語(桑田佳祐)
風立ちぬ(大滝詠一)

bis : Rydeen(高橋幸宏)

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低音三人ライブ
懸田さんと始めた低音セッションも3回目、今回は南青山マンダラにて。
進行役の白沢達生さんとステージ上でのお喋りも交えて、
バラエティーに富んだ曲をたっぷり、
しかも3つの違う楽器の組み合わせで賑やかな一晩。

今夜のライブセットは

1部:
1) Martin Berteau, sonate 6 (trio) [opera 1]
2) Giovanni Battista Cirri, duetto 7 [opera8](懸田・髙橋)
3) Francesco Caporale Sonata 3 [opera 1]
4) Giacobbe Basevi Cervetto, Trio 5 [opera1]

2部:
5) Marin Marais, Prelude (lentement) [suite à 3 violes, IV-88]
6) Jean Baptiste Barrière, sonate 4 (duo) [livre4](懸田・髙橋)
7) Giovanni Battista Cirri, duetto 4 [opera8](中山・髙橋)
6) Jean Baptiste Barrière, sonate 2 a tre [livre3]

Mariko Takahashi 髙橋麻理子, violoncelle à 4 cordes
Takashi Kaketa 懸田貴嗣, violoncelle à 5 cordes
Shin Nakayama 中山真一, basse de viole

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今年の公式音楽の日は夏至の6月21日だったけど、
日本でのフランス文化庁公認の音楽の日は、夏至の翌日の土曜日。

今年も東京日仏学院での催しで、ギターの西垣林太郎さんと弾いてきた。
日本では出演者も広がらないし、参加する会場も増えないのは、
おそらく出演も含め、すべて完全無料という縛りがあるイベントなので、
やたらに経済効果を問題にする文化には馴染まない、ということなのかな。

今日弾いた曲は、
-Giovanni Battista Marella / Rondo, Tempo Fugato, Tambourin, Giga
[Compositions for the Cetra or Guittar with an Accompaniament, ... Book 2 Opera 4]

-Felix Mendelssohn Bartholody / Lied ohne Worte opus.109

with Rintaro Nishigaki西垣林太郎 / ギター guitar baroque/classic

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今回で5回目になる、古典派のフルート×2のトリオ全曲制覇計画。
フルート製作家としても有名なTebaldo Monzaniのトリオを取り上げたが
全6曲ということで、長丁場になることを覚悟して
各ソナタの第1楽章は後半のリピートをしないと、あらかじめ打ち合わせ。

無事に演奏時間は2時間未満に抑えられたが、
こんな曲集が知られずにいて良いのか、と勿体なく思うような充実の音楽。
演奏時間じゃなくて音楽の密度で体力をたっぷり使った午後だった。

今日のライブセットは、
Tebaldo Monzani
”Six Trios pour deux Flûtes et une Basse ... , à Bâle"
前半:Sonate 1~3
後半:Sonate 4~6

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5月は実家の引越しと付随する諸現象で忙殺されてたけど、
月末を迎えて、少しずつ社会復帰に向かって動き始めたところ。
さあ、6月と7月は1本ずつ!

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