☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
うちのお客さんは、早朝ポルトガルへと出発したはず (笑)
昨日・一昨日の移動疲れちょっと強行軍だったしで、
今日は朝寝坊・・・Grasse matinée ←フランス語で寝坊してだらだら過ごす午前中のこと
ってか、空港までタクシー使ったら
安いチケットで浮いた分よりも高くつく
と思うんだけど・・・^^;
ホームページを、URL http://shin1.free.fr/ に引越し中。
しばらくカウンターの数値が信用できなくなるけど、まぁ、仕方ないね (ーー;)
昨日・一昨日の移動疲れちょっと強行軍だったしで、
今日は朝寝坊・・・Grasse matinée ←フランス語で寝坊してだらだら過ごす午前中のこと
ってか、空港までタクシー使ったら
安いチケットで浮いた分よりも高くつく
と思うんだけど・・・^^;
ホームページを、URL http://shin1.free.fr/ に引越し中。
しばらくカウンターの数値が信用できなくなるけど、まぁ、仕方ないね (ーー;)
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ちょっと前の日記からあいてしまった・・・m(__)m
というのも、↓コンサートのリハーサルが続いてたのが
思ったよりも大変で、体力を消耗していたし、
ウチの中もなんだかゴタゴタしてて、
PCの前にいられる時間が少なかったのもあるかも←言い訳(^^ゞ
Concertのページにあるように、
フランス南西部、Périgueux(ペリグー)の町まで、コンサートに行ってきた。
って、もちろん泊まってきたのだが
朝8時10分発の列車でパリを出発・・・
これは、音楽屋には
ジュウブン早すぎる(>_<)
けど・・・無事に早起きして、結局うちの二人が駅に一番乗り(^^)v
それから列車で4時間の旅・・・
そう、Limoges(リモージュ)方面へはTGVフランスの新幹線はないのである。(ーー;)
ペリグーに着いてホテルに入ってから、まずはレストランで昼食☆
念のためサンドイッチを作ってきてたのだが・・・
食事も全部セットされてるのなら、先に言ってくれれば・・・怒
今回のコンサートは、全部テレマンのプログラムで、
『Tafelmusik(宴席の音楽)』第3組曲の序曲(と組曲)、終曲
組曲『ドン・キホーテ』と、4つのヴァイオリンのための協奏曲だったのだが、
とりあえず好評だったようなので、その内容はいいとして((爆☆
夜、ペリグーの町の教会で(フェスティバルのメイン・コンサートがある教会)
Concert Spirituelの、シャルパンティエのプログラムのコンサートを
(別のコンサート出演者だから当然無料で)聴きにいった。
"Laetanie de la Vierge"とか、"Miserere des Jésuites"とかほかは初めて聴く曲
さすがHervé Niquetという感じで
見事な演奏だった・・・・
と思うのだが、
実は何といっても会場の音響が最低で、
はっきり言って曲を知ってなければ
何の曲だか全然分からない
ほかの2曲の名前、覚えられなかったのにはそういうわけもある(*_*;
なんだか自分たちのコンサートよりも、他人のコンサートのほうが疲れたかも((爆))
というのも、↓コンサートのリハーサルが続いてたのが
思ったよりも大変で、体力を消耗していたし、
ウチの中もなんだかゴタゴタしてて、
PCの前にいられる時間が少なかったのもあるかも←言い訳(^^ゞ
Concertのページにあるように、
フランス南西部、Périgueux(ペリグー)の町まで、コンサートに行ってきた。
って、もちろん泊まってきたのだが
朝8時10分発の列車でパリを出発・・・
これは、音楽屋には
ジュウブン早すぎる(>_<)
けど・・・無事に早起きして、結局うちの二人が駅に一番乗り(^^)v
それから列車で4時間の旅・・・
そう、Limoges(リモージュ)方面へはTGVフランスの新幹線はないのである。(ーー;)
ペリグーに着いてホテルに入ってから、まずはレストランで昼食☆
念のためサンドイッチを作ってきてたのだが・・・
食事も全部セットされてるのなら、先に言ってくれれば・・・
今回のコンサートは、全部テレマンのプログラムで、
『Tafelmusik(宴席の音楽)』第3組曲の序曲(と組曲)、終曲
組曲『ドン・キホーテ』と、4つのヴァイオリンのための協奏曲だったのだが、
とりあえず好評だったようなので、その内容はいいとして((爆☆
夜、ペリグーの町の教会で(フェスティバルのメイン・コンサートがある教会)
Concert Spirituelの、シャルパンティエのプログラムのコンサートを
"Laetanie de la Vierge"とか、"Miserere des Jésuites"とかほかは初めて聴く曲
さすがHervé Niquetという感じで
見事な演奏だった・・・・
と思うのだが、
実は何といっても会場の音響が最低で、
はっきり言って曲を知ってなければ
何の曲だか全然分からない
ほかの2曲の名前、覚えられなかったのにはそういうわけもある(*_*;
なんだか自分たちのコンサートよりも、他人のコンサートのほうが疲れたかも((爆))
いゃ、別に雨を記念してるんじゃなくて
パリの解放記念日
40年前の今日、パリは4年間のドイツによる占領から解放されたのだった・・
または言い換えれば、40年前の今日、パリは
灰になっていたかもしれなかった
そんな日でもあったんだなぁ。。。
☆この↑経緯は映画 『パリは燃えているか?(Paris, brûle-t-il ?)』など参照・・
と、そんなパリに関係なく、今日は9月30日のコンサートのための楽譜を印刷して、
式典が行われる(ちょうどこれを書いている頃やっているはず)パリ市庁前広場の近くの
いきつけのプリントショップで部数をそろえて・・・A4で109枚・・・(^^)
ついでに、中華街の大きなスーパーマーケットで
日本のお米、醤油、インスタントラーメンなんかの買い物。
紙だけでかなり重いところに、米3kg、ラーメン6パック、醤油一瓶、豆腐一丁(爆)
・・・^^;;;
ちなみに、日○食品の出○一丁シリーズ、タイとかオランダ製のは
普通よりちょっと大きいので、
具をいろいろ工夫すると、かな~りお腹いっぱいになる (^^)v
最近は「東京紫菜醤油湯麺」がお気に入り♪
パリの解放記念日
40年前の今日、パリは4年間のドイツによる占領から解放されたのだった・・
または言い換えれば、40年前の今日、パリは
灰になっていたかもしれなかった
そんな日でもあったんだなぁ。。。
☆この↑経緯は映画 『パリは燃えているか?(Paris, brûle-t-il ?)』など参照・・
と、そんなパリに関係なく、今日は9月30日のコンサートのための楽譜を印刷して、
式典が行われる(ちょうどこれを書いている頃やっているはず)パリ市庁前広場の近くの
いきつけのプリントショップで部数をそろえて・・・A4で109枚・・・(^^)
ついでに、中華街の大きなスーパーマーケットで
日本のお米、醤油、インスタントラーメンなんかの買い物。
紙だけでかなり重いところに、米3kg、ラーメン6パック、醤油一瓶、豆腐一丁(爆)
・・・^^;;;
ちなみに、日○食品の出○一丁シリーズ、タイとかオランダ製のは
普通よりちょっと大きいので、
具をいろいろ工夫すると、かな~りお腹いっぱいになる (^^)v
最近は「東京紫菜醤油湯麺」がお気に入り♪
きのう、予約したレンタカーを取りに行った。
予約したのはOpel Corsaの1200cc、エアコンなしもうそんなに暑くないから余裕(^^)v & 2ドア4人でドライブするんだけど・・
で、行ってみたら、ドアが増えてた5ドア☆ラッキー☆(^^)v
ついでにエアコンついてるいらないけど・・・
かわりにエンジンは1000cc・・・アップダウンが多い土地では辛いかも・・(ーー;)

というわけで、きょうは朝9時半にパリ郊外をスタートして
シャンパーニュ地方
シャンパンの産地へ出発!
いつも日本で一緒に演奏している
Reineちゃんと旦那さんとのいつもの4人ドライブ
個人的には、いわゆるシャンパン(この地方の発泡ワイン)には
興味ないんだけど、
うちの目的はReimsのカテドラル(大聖堂)☆↑写真と
Léonard Foujita(レオナール・藤田)が建てたシャペル。
とにかく順調にドライブして、お昼チョット前にはReims(日本語でなんていうの??)着。
さっそく藤田礼拝堂を探して行ってみると・・・
午後2時からしか開いてない?! (*_*;
・・・って、午後2時半に、Reineちゃんとご主人は、
EpernayのMoët et Chandonで試飲と見学の予約してるんだけど(ーー;)
結局、Reimsでお昼を食べて、ちょっと大聖堂を覗いた後、一路Epernayエペルネーへ。
彼らをMoët et Chandonで降ろして
僕たちは再びReimsへ・・・途中で田舎の村に、後で寄りたいワイン農家を探しに行ったのだが・・・
Ambonnayという、その村で、無事にその住所を見つけることができたが、
そこからReimsへ向かう道で、正面に見えるのは真っ黒な雲と、
その中を走る雷光☆☆
10分も走ると、大粒の雨が降り始めて・・・あっという間に・・・
ボンネットの先も見えない大雨(>_<)
カーブの向こうとか、後続車とかが見えないんじゃなくて、
道も周りの森も見えない(+_+)
・・・・・・・・・はっきり言って、生きた心地しなかった
助手席のMariちゃん、緊張で肩こり→頭痛・・・無理ないよな、ってぐらい。
それでも、ようやくたどりついたChapelle Foujita(藤田礼拝堂)に入ると、
無理してでも来るだけのことがあったという充実のひと時☆☆
その後で再びEpernayに戻り、二人を拾って、Ambonnayの村のワイン生産農家で
ちょっと試飲させてもらい、彼らは目的のシャンパンを買って、
帰りは雨上がり&晴れた空に雨粒の混じる夕空の下、
シャンパーニュのブドウ畑の間を縫って
パリまでのノンビリ快適ドライブ (^^)v
なんか、一日で一週間分の事件が起きたようなドライブだった・・・・
予約したのはOpel Corsaの1200cc、エアコンなしもうそんなに暑くないから余裕(^^)v & 2ドア4人でドライブするんだけど・・
で、行ってみたら、ドアが増えてた5ドア☆ラッキー☆(^^)v
ついでにエアコンついてるいらないけど・・・
かわりにエンジンは1000cc・・・アップダウンが多い土地では辛いかも・・(ーー;)
シャンパーニュ地方
シャンパンの産地へ出発!
いつも日本で一緒に演奏している
Reineちゃんと旦那さんとのいつもの4人ドライブ
個人的には、いわゆるシャンパン(この地方の発泡ワイン)には
興味ないんだけど、
うちの目的はReimsのカテドラル(大聖堂)☆↑写真と
Léonard Foujita(レオナール・藤田)が建てたシャペル。
とにかく順調にドライブして、お昼チョット前にはReims(日本語でなんていうの??)着。
さっそく藤田礼拝堂を探して行ってみると・・・
午後2時からしか開いてない?! (*_*;
・・・って、午後2時半に、Reineちゃんとご主人は、
EpernayのMoët et Chandonで試飲と見学の予約してるんだけど(ーー;)
結局、Reimsでお昼を食べて、ちょっと大聖堂を覗いた後、一路Epernayエペルネーへ。
彼らをMoët et Chandonで降ろして
僕たちは再びReimsへ・・・途中で田舎の村に、後で寄りたいワイン農家を探しに行ったのだが・・・
Ambonnayという、その村で、無事にその住所を見つけることができたが、
そこからReimsへ向かう道で、正面に見えるのは真っ黒な雲と、
その中を走る雷光☆☆
10分も走ると、大粒の雨が降り始めて・・・あっという間に・・・
ボンネットの先も見えない大雨(>_<)
カーブの向こうとか、後続車とかが見えないんじゃなくて、
道も周りの森も見えない(+_+)
・・・・・・・・・はっきり言って、生きた心地しなかった
助手席のMariちゃん、緊張で肩こり→頭痛・・・無理ないよな、ってぐらい。
それでも、ようやくたどりついたChapelle Foujita(藤田礼拝堂)に入ると、
無理してでも来るだけのことがあったという充実のひと時☆☆
その後で再びEpernayに戻り、二人を拾って、Ambonnayの村のワイン生産農家で
ちょっと試飲させてもらい、彼らは目的のシャンパンを買って、
帰りは雨上がり&晴れた空に雨粒の混じる夕空の下、
シャンパーニュのブドウ畑の間を縫って
パリまでのノンビリ快適ドライブ (^^)v
なんか、一日で一週間分の事件が起きたようなドライブだった・・・・
セッションの後の夕ご飯は、アジのたたき定食 (^^)v
念のため、一応ヨーロッパです、ここ (^^ゞ
ぇえ・・・もちろん、自分でおろしてたたきましたよ・・・
・・・刺身包丁が欲しい・・・(ーー;)
で、そんなことはどうでもよくて、9月30日の曲を決めたのはいいのだが
候補曲を試しているうちに、組み合わせるは、リズムは変わるは・・・
こうなるとこの曲の作曲者はイッタイ誰??
ってなもんで、こりゃ・・・クラシック音楽の世界ではアウトだろうな・・・((爆))
ラップとかヒップホップの世界では、クラシックの曲を組み合わせてRemixするし
まぁ、似たようなもんだからそれでいいか・・・(;^_^A アセアセ・・・
ウチのプランターのバジル、花が咲いてます(^○^) ↑写真