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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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あした日本に帰るReineちゃんたちと会った結果(違☆
夕ご飯を一緒に造って食べようということになったので
彼らが泊まっているアパートに行って、夕ご飯を作ったが・・・

メニューはアーティチョーク
スーパーのChamp**nで売ってる
キットのピザ(生地とソースが入ってる)。

で・・・この生地を広げてみて、これはパンピザだということが判明 d(^^)v
同じコーナーにあるHertaというメーカーの生地(ソースはなし)は
薄いイタリアンピザのもあるんだけどね。

久しぶりのパンピザでした。

美味しかったよ (^_-)-☆

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きのう、予約したレンタカーを取りに行った。
予約したのはOpel Corsaの1200cc、エアコンなしもうそんなに暑くないから余裕(^^)v & 2ドア4人でドライブするんだけど・・
で、行ってみたら、ドアが増えてた5ドア☆ラッキー☆(^^)v
ついでにエアコンついてるいらないけど・・・
かわりにエンジンは1000cc・・・アップダウンが多い土地では辛いかも・・(ーー;)

というわけで、きょうは朝9時半にパリ郊外をスタートして
シャンパーニュ地方
シャンパンの産地へ出発!
いつも日本で一緒に演奏している
Reineちゃんと旦那さんとのいつもの4人ドライブ
個人的には、いわゆるシャンパン(この地方の発泡ワイン)には
興味ないんだけど、
うちの目的はReimsのカテドラル(大聖堂)☆↑写真
Léonard Foujita(レオナール・藤田)が建てたシャペル。


とにかく順調にドライブして、お昼チョット前にはReims(日本語でなんていうの??)着。
さっそく藤田礼拝堂を探して行ってみると・・・
午後2時からしか開いてない?! (*_*;
・・・って、午後2時半に、Reineちゃんとご主人は、
EpernayのMoët et Chandonで試飲と見学の予約してるんだけど(ーー;)

結局、Reimsでお昼を食べて、ちょっと大聖堂を覗いた後、一路Epernayエペルネーへ。
彼らをMoët et Chandonで降ろして
僕たちは再びReimsへ・・・途中で田舎の村に、後で寄りたいワイン農家を探しに行ったのだが・・・

Ambonnayという、その村で、無事にその住所を見つけることができたが、
そこからReimsへ向かう道で、正面に見えるのは真っ黒な雲と、
その中を走る雷光☆☆
10分も走ると、大粒の雨が降り始めて・・・あっという間に・・・
ボンネットの先も見えない大雨(>_<)
カーブの向こうとか、後続車とかが見えないんじゃなくて、
道も周りの森も見えない(+_+)
・・・・・・・・・はっきり言って、生きた心地しなかった
助手席のMariちゃん、緊張で肩こり→頭痛・・・無理ないよな、ってぐらい。

それでも、ようやくたどりついたChapelle Foujita(藤田礼拝堂)に入ると、
無理してでも来るだけのことがあったという充実のひと時☆☆
その後で再びEpernayに戻り、二人を拾って、Ambonnayの村のワイン生産農家で
ちょっと試飲させてもらい、彼らは目的のシャンパンを買って、
帰りは雨上がり&晴れた空に雨粒の混じる夕空の下、
シャンパーニュのブドウ畑の間を縫って
パリまでのノンビリ快適ドライブ (^^)v

なんか、一日で一週間分の事件が起きたようなドライブだった・・・・

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きょうの市場では、鯖や鰯よりアジのほうが安かった魅力があったので、
セッションの後の夕ご飯は、アジのたたき定食 (^^)v

念のため、一応ヨーロッパです、ここ (^^ゞ

ぇえ・・・もちろん、自分でおろしてたたきましたよ・・・
・・・刺身包丁が欲しい・・・(ーー;)


で、そんなことはどうでもよくて、9月30日の曲を決めたのはいいのだが
候補曲を試しているうちに、組み合わせるは、リズムは変わるは・・・
こうなるとこの曲の作曲者はイッタイ誰??
ってなもんで、こりゃ・・・クラシック音楽の世界ではアウトだろうな・・・((爆))

ラップとかヒップホップの世界では、クラシックの曲を組み合わせてRemixするし
まぁ、似たようなもんだからそれでいいか・・・(;^_^A アセアセ・・・

ウチのプランターのバジル、花が咲いてます(^○^) ↑写真

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この暑いのに、4時間ばかりも音出しセッションをやってしまった (^^)v

・・・日本公演の曲も決めなきゃいけないし
って、まだ決まってないのかよ・・・ヾ(・・;)ォィォィ

暑かったので、せっかく新鮮で美味しそうな今日のイワシも
刺身とかタタキで食べるのはやはりヤメにして、
それでもナママリネ(^^♪
ここまでしても生にこだわるのが日本人らしいといわれるのだが、
美味いものは美味い!!
ってことで・・・(^^ゞ

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この夏の散歩も、やっと4回目。
今回はトロカデロ広場からパッシー(Passy)地区。

トロカデロなんてところは観光客しかいないし、
用もなければ行かないんだが、
やっぱりここからの
エッフェル塔の眺めは
素晴らしい☆


そんな観光写真もそのうちね (^^ゞ

このあたり、昔はブドウ畑が広がっていたとのことで、
石灰岩の石切り場→僧院の
ワイン蔵だったところがワイン博物館になってたり、
バルザックの家の下手の道、トルコ大使館の庭の外側を歩いてみたら、
こんなぶどうが一面に・・・

きっと・・・

トルコ大使館の庭は
ブドウ畑なんだ
(((大違☆☆

チョット暑かった・・・バテ気味・・・

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きょうはピエール神父の92歳の誕生日。
フランスで第2次大戦のあと誕生した恵まれない人々の自活共同体
Emmaüs(エマウス)の創設者で、
この団体は今ではヨーロッパ各地に広がって、活発に活動している。
ちなみに、ジュネーブ近郊に住んでた時は、ジュネーブのエマウス本部の隣に住んでいた

フランスって国家レベルでは、外交以外ではあんまり褒められたところはない国だが、
人権団体・人道活動団体については、やはり歴史的にも誇るべきものは多い、
そんなフランスの象徴みたいな人物の一人が、このピエール神父だと思う。

いつも恵まれない人々の身近に居て、いつになってもそういう人々の視線から
社会に食って掛かる姿勢を忘れないって、すごいことじゃないかなぁ・・・

一つだけ、自分にとって嬉しいと思うことは、このピエール神父と誕生日が同じだってこと


写真↑は、8月1日↓の日記に書いた『犬猿の仲 仲良しという意味?』by Guido Reniです。

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この暑いのに 関東地方ほどじゃないけど
観光客ばかりで
人ごみは歩きにくい
って分かっているのに・・・

ルーブル美術館行ってきた (^^♪

なぜ、今日?・・・だって・・・

3年前パリに来てから今まで、ルーブルだけは来てなかったし☆エッフェル塔も行ってないけど
今日は外は35℃もあるけど美術館は冷房が効いてる←ヨーロッパって、冷房があるところは少ない
なによりも・・・
毎月第1日曜日は
入場無料
(^_-)-☆


モナ・リザとかジョゼフィーヌ王妃の戴冠とか、そんなのは興味なくて、
見て歩いたのは・・・・
16~18世紀の
絵の中に出てくる犬や猫
(^○^)
ちょっと視点を変えて、というか、
ぜんぜん非常識な視線で見るのも楽しい((爆))

で、きょうの堂々の優勝??
Guido Reniの絵の中に出てくる
『犬猿の仲』←と勝手に命名させてもらっちゃう (^_^;)
写真↑は別の絵・・・by Le Nain だったかな

それにしても、LouvreにあるGuido Reniの絵って、どれをとっても
ものすごくいい絵ばかりかも・・・好みの問題だが・・・

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パリの友達のところに、22日に注文したDE○○のコンピュータが、
早くも今朝のうちに届いたので到着予定は30日のはずだったけど・・・
初心者の彼女のために、立ち上げ・ソフトのインストールなどのために出動 (^^)/

このメーカーのノートって、売れるわけだよな。
デザインはオシャレとはいかないけど、しっかりと使いやすくできてる。
性能もそこそこだし、ディスプレイもToshi○○と比べてはいけないが まぁまぁ見やすい。

彼女のところには、以前、別の友達からのお下がりの
Windows95の時代のIB○をセットアップしに行ったのだが、
結局そっちのほうは、HDDにはインストール情報ファイルが破損してるし、
オリジナルのCDなどがなくなってしまっていて
普通に動きはするものの、ワードやIEが立ち上がらず
要するに、たいていの人には使い物にならない

というわけで、こちらは・・・


廃品にするのはあまりにもったいないので・・・


引き取ってきました (^○^)


で、持って帰ってから、持ってるOS(BeOS、各種Linuxなど)を
あれこれ導入してみたところ、
TurboLinux6.1にGNOME上げても余裕で動くじゃないの!
ということで、夜になって
Linuxマシンとして
堂々の復活
(^^)v

葉ちゃん、マユちゃん、どうする?惜しくなった??(((爆)))

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今日は、パリの中心部は交通を遮断して、
Tour de France(トゥール・ド・フランス/
フランス一周の世界最大の自転車ロードレース

シャンゼリゼ到着で、パリ中、お祭り騒ぎ。
たぶん・・・革命記念日よりも賑やか(笑)

というわけで、うちの二人は・・・散歩((爆))

今日はパリ15区、昔のVaugirard(ヴォージラール)の村方面へ行ってきた。

散歩自体は、終わりになるまで大したことなかったのだが、
もう終わりかけ、ジョルジュ・ブラッサン公園のベンチに座ってのんびりしていると
ちなみに、ジョルジュ・ブラッサンの歌にちなんだわけではない

隣に座ったおじさんが、この地区の歴史のことなど、いろいろ語ってくれる。
で・・・ちょうど見に行こうと思っていた芸術家村『La Ruche』のことを良く知っているばかりか、
入り口の暗証コードを知っているって?!

というわけで、このおじさん(ダニエルさんと言って、公証競売所の係官だった・・・芸術に詳しいわけだ)の案内で、
グスタフ・エッフェル設計のこの建物の中まで入って、見学させてもらってしまった(^^)v

他にも、ジョルジュ・ブラッサンスが死ぬまで住んでいた家を教えてもらったり、
その界隈の住人しか知らないような地区の名物?を教えてもらったり・・・
これはパリに来てからでも最高にラッキーな出来事の一つである。

写真はジョルジュ・ブラッサンス公園にあるワインブドウ畑

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写真←は、昨日歩いたところ。










きょうはカルーセル凱旋門からシャンゼリゼ通りにかけてを歩いてみた。

用事を済ませにオペラ通りのほうに行ったあと、パレ・ロワイヤルの
ルーブル地下ショッピングセンター(Carrousel de Louvre)の入り口辺りまできたところで、
大粒のにわか雨(>_<)
運のいいことに、ルーブルの建物の下に入ったところだったけど、
晴れてきたので安心して外に出たところで、
視界が真っ白になるような第2弾(^○^)
慌ててカルーセル凱旋門の下に逃げ込んだのであった☆

やはりパリのド真ん中になると、散歩の面白みは半減(半分どころじゃないか・・)

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