☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
今回の成田→パリの移動は、チケットが安かったこともあって、
初めてタイ国際航空
安いチケットだったので、午前中出発のPhuket(プーケット)経由の便。
☆☆格安航空券でもANA Milage Clubにマイルが貯まるし (^^)v
いつもは隣国のマレーシア航空を使ってたけど、
南回りのアジア系航空会社といっても、だいぶ違うもんだなぁ。。。。
比べてみると、
①乗り継ぎなどの便利さ:タイ国際航空>マレーシア航空
なんと言っても機材の少なさ
ヨーロッパイギリス・オランダ以外のたいていの目的地に、
曜日によっては飛んでいない
まぁ、マレーシアは物価が安いから、一泊してもたいしたことはないけど・・・
②機内設備:マレーシア航空>タイ国際航空
タイ航空のシートは
日本の国内線と同じ、Recaroの軽いシート。
マレーシア航空はエコノミーでも、
ヘッドレストや背もたれ下部の調節もきく、ゆったりしたシート。
あと、タイ航空の機材は、エコノミーだとシートごとのスクリーンがあるものは少なく、
今回は日本→タイもタイ→ヨーロッパも中央のスクリーンだけ。
マレーシア航空は、B-747とB-777は全て個別スクリーンで、
ゲームもあるし、映画の選択も多い
トイレもマレーシア航空のほうが広くてきれいだし、アメニティーが揃ってる。
③機内食:引き分け?
洋食(特に朝ごはん)系の味付けがイマイチ。
でも、タイ航空のほうは、少ない種類のどれをとっても
たいていまあまぁ美味しい
そのかわり、マレーシア航空にはTiger Beerがあるし、ブランデーはOtardのXO
タイ航空もSingha Beerがあるけど、Tiger Beerには敵わないか・・・
④客室乗務員:マレーシア航空>タイ国際航空
さすが、この部門では毎年トップを突っ走るマレーシア航空の
感じの良く、きめ細かいサービスにはかなわないかも。
食事などの時間以外にも、マレーシア航空の乗務員はいつも客席を誰かが回っていて、
ちょっとしたときに、飲み物や、他のサービスを頼みやすい
・・・ただ、大雑把だったりして、これでいいのかな?と思っちゃうけど( ̄∀ ̄;)
ってことで
チョー個人的総合点ではマレーシア航空のが上かなぁ。
PR
この記事にコメントする