久々に映画。
冬になると
夜が長いせいか、よく映画など行きたくなる。
見に行ったのは日本映画
『茶の味』
パリで見る日本映画って、日本にいるときとはちょっと違う見方になるけど、
まず
素直に面白かった。
石井監督の映画にしては随分スタンダードだったのは意外、
で、売り文句どおり日本という
絵がきれい♪
まぁ、当たり前のことを当たり前に描くのでは60年代の映画と同じだし、
そういう観点では『
Amélie』と近い観点かな。
で、そう見ると
日本とフランスの
感覚の違いが際立って、また面白い。
まずは①題材のとり方、②舞台、③脚色の方向性
(フランスは徹底的な誇張表現になるし)[0回]
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