☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
今宵は桃園川遊歩道沿いにあるカフェモモガルテンで
一般社団法人ねこのてとひつじ企画の共催によるチャリティーコンサート
超満員のお客さんに囲まれて、ルイ14世晩年の時代の音楽をたっぷり。
早々に予約が締め切られたこともあって、入りきれないお客さんもいたことだし、
また次にモモガルテンでのコンサートができると良いね。
今日のプログラムは、↓
フランソワ・クープランFrançois Couperin, 5e Préludeプレリュード5番(『クラヴサン教本』より)
作者不明anonyme, « Sans frayeur dans ce bois »「何も気にすることになく森に来たら」(メルキュール・ギャラン1680年3月号)
フランソワ・クープランFrançois Couperin, « Rossignol en amour »「恋する夜鳴き鶯」(クラヴサン曲集3巻より)
ドゥ・ビュイソン氏Jean Lacquemant, dit DuBuisson, Allemandeアルマンド(クラクフの写本より)
アーヴルのモンティニ氏Montigny, « Amour, cruel Amour »「酷い愛の神よ」(メルキュール・ギャラン1678年7月号)
マラン・マレMarin Marais, menuet Fantasque気まぐれなメヌエット(III-87,88)
[休憩]
マラン・マレMarin Marais, L'Arabesque唐草模様(ヴィオール曲集4巻「変な趣味の組曲」より)
トゥールのリゴー氏Rigault, « Puisque le grand Louis »「偉大なルイが」(メルキュール・ギャラン1678年6月号)
モンタイ氏Montailly, « Aimables bois, feuillages sombres »「愛しい森、葉陰は暗く」(メルキュール・ギャラン1688年2月号)
フランソワ・クープランFrançois Couperin, « La Couperin »「クープラン」(クラヴサン曲集4巻より)
ベルテ氏Berthet, « La tendresse d’une maitresse »「恋人の優しさが」(メルキュール・ギャラン1678年4月)
マラン・マレMarin Marais, chaconne(V-83)
村上惇 Atsushi Murakami, ténor テノール
渡辺玲子 Reiko Watanabe, clavecin クラヴサン
中山真一 Shin Nakayama, basse de viole ヴィオール
作者不明anonyme, « Sans frayeur dans ce bois »「何も気にすることになく森に来たら」(メルキュール・ギャラン1680年3月号)
フランソワ・クープランFrançois Couperin, « Rossignol en amour »「恋する夜鳴き鶯」(クラヴサン曲集3巻より)
ドゥ・ビュイソン氏Jean Lacquemant, dit DuBuisson, Allemandeアルマンド(クラクフの写本より)
アーヴルのモンティニ氏Montigny, « Amour, cruel Amour »「酷い愛の神よ」(メルキュール・ギャラン1678年7月号)
マラン・マレMarin Marais, menuet Fantasque気まぐれなメヌエット(III-87,88)
[休憩]
マラン・マレMarin Marais, L'Arabesque唐草模様(ヴィオール曲集4巻「変な趣味の組曲」より)
トゥールのリゴー氏Rigault, « Puisque le grand Louis »「偉大なルイが」(メルキュール・ギャラン1678年6月号)
モンタイ氏Montailly, « Aimables bois, feuillages sombres »「愛しい森、葉陰は暗く」(メルキュール・ギャラン1688年2月号)
フランソワ・クープランFrançois Couperin, « La Couperin »「クープラン」(クラヴサン曲集4巻より)
ベルテ氏Berthet, « La tendresse d’une maitresse »「恋人の優しさが」(メルキュール・ギャラン1678年4月)
マラン・マレMarin Marais, chaconne(V-83)
村上惇 Atsushi Murakami, ténor テノール
渡辺玲子 Reiko Watanabe, clavecin クラヴサン
中山真一 Shin Nakayama, basse de viole ヴィオール
PR
この記事にコメントする