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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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そもそも、古楽というムーブメントを、
音楽を当時のままの姿で復活させて
楽譜が書かれたありのままに演奏する、
と考えることが多いようで、
そうすると、自分の立ち位置が古楽に向いてないなぁ、
ってつくづく思う・・・(^^ゞ

  とにかく、当時の聴衆と社会状況を復活させる、ってのが
  現代の科学では不可能なわけであって、
  そしたら、当時のまま演奏しても面白くないんじゃ?

  まぁ、面白いかどうかよりは、
  きちんと再現できてるかどうか、ということが大切なのかもしれないけど、
  そしたらコンサートが試験か学会発表か、でなけりゃ品評会になっちゃうよね。
  それってエンターテイメント的に楽しめるものかねぇ・・・(-ω- ?)

とか考えちゃうわけだ。

そんなこと言ってるわりには楽譜の読み方とか、作曲の技法分析にこだわる、
って意見もあるだろうけど、
これは、ソコにはこだわったほうが、お客さんにとっての面白さを前面に立てられる、
って思ってるからで・・・うーむ・・・(ーー゛)

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無題
久々に聞く話です~。
私の場合楽器が古くないから、言葉があるから、無理ですって、にこっと言えるのかもしれない。
akiko 2012/10/16(Tue)02:56:52 編集
Re:無題
そういえば、フランスではこんなこと考える必要なかったな。
日本の事情ってことなのかもしれない。
【2012/10/16 10:17】
無題
あー。 私も良く萎えます。
でも一方でもう少し理論的に分かっていたらもっと自由になれるなーとも思います。バランスですかしら。。。。 今後ともどうぞ宜しくお願い致します
さちお 2012/10/16(Tue)10:08:55 編集
Re:無題
コンサートのプロデュースの方針が、「古楽」とは合わないのかもね~

・・・っていうか、企みごとを練る会は?
【2012/10/16 10:16】
無題
お。ぜひ!!
さちお 2012/10/17(Wed)00:14:31 編集
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