今晩は、バスティーユ近くの教会で、
知り合いの
Olivier Fadiniオリヴィエ・ファディーニが作ったばかりの
フランス18世紀後半のチェンバロのお披露目コンサートに出かけた。
Elisabeth Joyé
エリザベト・ジョワイエが弾く
Jacques Duphly
ジャック・デュフリの曲ばかり45分ほどのプログラム。
いわゆるフランスタイプのチェンバロと違って、
線の細くても骨太な響きと金属的で抜けの良い音色が心地よく、
J. Ph. Rameau
ラモや今晩のDuphlyのような曲にはうってつけ
・・・当たり前か・・・。
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http://sensunique.blog.shinobi.jp/Entry/626/Christian Kroll(1770年・リヨン)作クラヴサンのコピー