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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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久しぶりに器楽付のモテット(宗教歌曲)を試してみた。
Bergamo(ベルガモ)の大聖堂の音楽長だったAlessandro Grandiのモテットも数曲、譜読みしたのだが
どうもベルガモ地方の音楽というか、言葉のリズム感は感覚的に捕らえどころが難しい。
カデンツァ(フレーズの終わり)が、
通常よりも切り口上的に終わるところなんか、どうしてもしっくり来なくて、
嫌になってきて終わろうかという頃になって、やっと身に付いてきた・・・


・・・・ただ、慣れてないだけじゃねーか・・・ベルガモ短期留学か(違☆
やっぱり、やりつけてないとダメだね

ヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ♪

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久々に映画を見に行ってきた。
ブルターニュの先端から大西洋に飛び出した島Ouessantウェッサン島
さらにその岬から海原にポツンと立つ巨大な灯台Le Jumentジュマンを舞台にしたドラマ、
L’équipier
Philippe Lioret(フィリップ・リオレ)監督、
Sandrine Bonnaire(サンドリーヌ・ボネール)他主演
2004年秋(夏だったかな?)の公開作品


邦題はなんていうんだろう??

前にPhilippe Lioretの作品を見たのは何だったか忘れてしまったが
この人の作品は話の筋も演出も、すごく自然で単純、悪く言えば「ありがち」なのだが
とにかく登場人物一人一人の心の中のドラマが深い。

それがさらにブルターニュの大自然、嵐の大西洋や、革命記念日の祭りなどで
観客を飲み込むように迫ってくる。。。

灯台守の男たち、島の生活を守る人々、荒々しい岩肌・・・・

オススメ度★★★★★満点(^^)v



猫のBancoがかわいいし(^^♪

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今、Nigel Kennedyナイジェル・ケネディー(ヴァイオリン)のツアーで、
ギターとリュートの竹内太郎氏がパリにいるのだが、
彼は仲間のMasa君の大の仲良し、というわけで、オフの今晩、
適度に寒いし
彼らの家でラクレット

こんなときに、スイスのワインが手に入らないのは本当に悲しい。
彼らがこの間バーゼルに行ったときに手に入れてきたスイスの白ワインのほか、
スイスではJohannisbergと呼ばれているSylvaner種のブドウのアルザスワイン。
これはかなりスイスのに味も香りも近くて、
フォンデュやラクレットにもいいことが分かった (^^)v



今日はその前に、音楽院(Conservatoire Supérieur de Paris-CNR)に行って
学生プロジェクトでのシャルパンティエのオペラ"Medée"を見てきたのだが、
・・・・
素晴らしい音楽でよかったねぇ。。。
主役歌手二人の台詞が聞き取れねぇんだよ・・・(ーー゛)

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大体において、たいていの文書の交換は
Microsoftワードとか、PDFファイル形式で行ってしまうから
実はうちのプリンタはメッタに登場の機会が無いのだが

今朝、溜まっている印刷物 楽譜とかね (^^♪ を印刷始めたところで

黒インクが
インク切れ(^_^;)
よくあるよな・・・カラープリンタで文書印刷すると・・
しかも・・・・

黒だけストックが尽きた (>_<)

ということで、作業中断と相成って候 (^_^;)

最近、プリンタを買い直そうかとか話してる矢先だったから、
このまま中断して、Epsonの新しいスキャナ一体型のプリンタでも買おうか
とか相談していたんだけど・・・

・・・ぃや、それじゃ済まされないわけで@印刷物

とにかく、近所の巨大スーパー(A○chan)に行ったら


該当のカートリッジは
在庫切れ
(^O^;

・・・こういう日は何やっても・・・とか言ってられないから
もちろん、インクのリフィルキットを買ってきたけどね☆

というわけで作業は無事完了(^^)v

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今日のセッションは、久々にルネッサンス音楽漬け。
Adrian Willaert(アドリアン・ヴィラールト)とか本当に久々。
たまにはやらないとだよなぁ。。。。って実感したのは。。。

特にWillaertの曲のように声部の重なり方が複雑な曲だと、
みんな落ちまくる!(*_*;
16世紀終わり~17世紀の音楽だと
「試しに音出してみよう・・・」でジュウブンに上手くいくのに・・・(>_<)

反省・・・これからはルネッサンス音楽でも鍛えることにしよう@我々

**********
今日は寒かったよ☆
夜は・・・鯵(アジ)のFarci(パン粉にニンニク、香草を混ぜてオイルで練ったのを乗せて焼いたもの)

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音楽院でコルネットのクラスのアンサンブルを手伝った後
友達と待ち合わせをしてLa Compagnie Maître GuillaumeBalダンスの会へ。

今回はスウェーデンのダンスが入ったり(珍しい楽器を持った人が来たからね)
特に後半はフランスのポピュラーなフォークダンスを
Cornameuse(コルナミューズ、フランスのバグパイプ)とアコーディオンで踊って
週末のダンスホールと化していた☆

・・・ぃや、その通りなんだけどね・・・

帰ったのは零時過ぎ・・・ほぼ連日 (>_<)

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フランス語では、第一次世界大戦のことを↑のように呼ぶ。
きょうはその終戦(休戦)記念日。

けっこう大切な祝日なのだが、それはつまり
ヨーロッパは戦場だったんだって言うことかな。

この戦後処理に失敗したから、第二次世界大戦が起こった。
いま、フランスはCôte d’Ivoireコート・ディヴォワールの内戦処理に追われているけど
これも長引いたら怖いのかも・・・




ラマダンが明けて間もない昨夜(10日~11日にかけての夜)
Palestinaのアラファト代表がパリ近くの病院で亡くなった。

また一つ時代が変わる・・・良い方向に変わってゆくといいのだが・・・

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二日続けてコンサートに行くってのは
最近では珍しいことなのだが
今晩はフランス・ルネッサンス時代の音楽とダンスのコンサートに行ってきた。

La Compagnie Maître Guillaumeというこのグループは
フランスのルネッサンス時代の音楽とダンスを専門にする
このフランスでも、かな~り珍しいグループなのだが・・・

まぁ、歌のアンサンブルが不安だったのはともかく
(この時代の曲って簡単じゃないけどね)
面白い!

休憩なし一時間ぐらいのステージだったけど、
あっという間だった(^^♪

しかし、このグループのティバー・パイプ&タンブール(太鼓)の人、
けっこう楽器も上手いし、ダンスもなかなか見せる☆

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通常の北ヨーロッパ、この時期は曇り空が多い。
ということで異常気象続きの最近にあって、
ずいぶんと平常気象?

ぃや・・・


こっちのほうがかえって異常なのかも?

(^_^;)


気持ちいい天気なので←実は関係ない?
きっと、夕方散歩に出てから、友達たち(オランダ・パリでの)のコンサートを聴きに行くかな☆


最近あまり目立った仕事もないので失業状態とも言う((滝汗;;
一年以上前に撮った写真を、やっとサイトにアップする用意ができた。
けっこう観光らしいことも時々はしてるじゃん・・(笑) (^^)v

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また余震(っていう規模じゃないらしいけど)・・・

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