☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
いゃ、別に雨を記念してるんじゃなくて
パリの解放記念日
40年前の今日、パリは4年間のドイツによる占領から解放されたのだった・・
または言い換えれば、40年前の今日、パリは
灰になっていたかもしれなかった
そんな日でもあったんだなぁ。。。
☆この↑経緯は映画 『パリは燃えているか?(Paris, brûle-t-il ?)』など参照・・
と、そんなパリに関係なく、今日は9月30日のコンサートのための楽譜を印刷して、
式典が行われる(ちょうどこれを書いている頃やっているはず)パリ市庁前広場の近くの
いきつけのプリントショップで部数をそろえて・・・A4で109枚・・・(^^)
ついでに、中華街の大きなスーパーマーケットで
日本のお米、醤油、インスタントラーメンなんかの買い物。
紙だけでかなり重いところに、米3kg、ラーメン6パック、醤油一瓶、豆腐一丁(爆)
・・・^^;;;
ちなみに、日○食品の出○一丁シリーズ、タイとかオランダ製のは
普通よりちょっと大きいので、
具をいろいろ工夫すると、かな~りお腹いっぱいになる (^^)v
最近は「東京紫菜醤油湯麺」がお気に入り♪
パリの解放記念日
40年前の今日、パリは4年間のドイツによる占領から解放されたのだった・・
または言い換えれば、40年前の今日、パリは
灰になっていたかもしれなかった
そんな日でもあったんだなぁ。。。
☆この↑経緯は映画 『パリは燃えているか?(Paris, brûle-t-il ?)』など参照・・
と、そんなパリに関係なく、今日は9月30日のコンサートのための楽譜を印刷して、
式典が行われる(ちょうどこれを書いている頃やっているはず)パリ市庁前広場の近くの
いきつけのプリントショップで部数をそろえて・・・A4で109枚・・・(^^)
ついでに、中華街の大きなスーパーマーケットで
日本のお米、醤油、インスタントラーメンなんかの買い物。
紙だけでかなり重いところに、米3kg、ラーメン6パック、醤油一瓶、豆腐一丁(爆)
・・・^^;;;
ちなみに、日○食品の出○一丁シリーズ、タイとかオランダ製のは
普通よりちょっと大きいので、
具をいろいろ工夫すると、かな~りお腹いっぱいになる (^^)v
最近は「東京紫菜醤油湯麺」がお気に入り♪
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きのう、予約したレンタカーを取りに行った。
予約したのはOpel Corsaの1200cc、エアコンなしもうそんなに暑くないから余裕(^^)v & 2ドア4人でドライブするんだけど・・
で、行ってみたら、ドアが増えてた5ドア☆ラッキー☆(^^)v
ついでにエアコンついてるいらないけど・・・
かわりにエンジンは1000cc・・・アップダウンが多い土地では辛いかも・・(ーー;)

というわけで、きょうは朝9時半にパリ郊外をスタートして
シャンパーニュ地方
シャンパンの産地へ出発!
いつも日本で一緒に演奏している
Reineちゃんと旦那さんとのいつもの4人ドライブ
個人的には、いわゆるシャンパン(この地方の発泡ワイン)には
興味ないんだけど、
うちの目的はReimsのカテドラル(大聖堂)☆↑写真と
Léonard Foujita(レオナール・藤田)が建てたシャペル。
とにかく順調にドライブして、お昼チョット前にはReims(日本語でなんていうの??)着。
さっそく藤田礼拝堂を探して行ってみると・・・
午後2時からしか開いてない?! (*_*;
・・・って、午後2時半に、Reineちゃんとご主人は、
EpernayのMoët et Chandonで試飲と見学の予約してるんだけど(ーー;)
結局、Reimsでお昼を食べて、ちょっと大聖堂を覗いた後、一路Epernayエペルネーへ。
彼らをMoët et Chandonで降ろして
僕たちは再びReimsへ・・・途中で田舎の村に、後で寄りたいワイン農家を探しに行ったのだが・・・
Ambonnayという、その村で、無事にその住所を見つけることができたが、
そこからReimsへ向かう道で、正面に見えるのは真っ黒な雲と、
その中を走る雷光☆☆
10分も走ると、大粒の雨が降り始めて・・・あっという間に・・・
ボンネットの先も見えない大雨(>_<)
カーブの向こうとか、後続車とかが見えないんじゃなくて、
道も周りの森も見えない(+_+)
・・・・・・・・・はっきり言って、生きた心地しなかった
助手席のMariちゃん、緊張で肩こり→頭痛・・・無理ないよな、ってぐらい。
それでも、ようやくたどりついたChapelle Foujita(藤田礼拝堂)に入ると、
無理してでも来るだけのことがあったという充実のひと時☆☆
その後で再びEpernayに戻り、二人を拾って、Ambonnayの村のワイン生産農家で
ちょっと試飲させてもらい、彼らは目的のシャンパンを買って、
帰りは雨上がり&晴れた空に雨粒の混じる夕空の下、
シャンパーニュのブドウ畑の間を縫って
パリまでのノンビリ快適ドライブ (^^)v
なんか、一日で一週間分の事件が起きたようなドライブだった・・・・
予約したのはOpel Corsaの1200cc、エアコンなしもうそんなに暑くないから余裕(^^)v & 2ドア4人でドライブするんだけど・・
で、行ってみたら、ドアが増えてた5ドア☆ラッキー☆(^^)v
ついでにエアコンついてるいらないけど・・・
かわりにエンジンは1000cc・・・アップダウンが多い土地では辛いかも・・(ーー;)
シャンパーニュ地方
シャンパンの産地へ出発!
いつも日本で一緒に演奏している
Reineちゃんと旦那さんとのいつもの4人ドライブ
個人的には、いわゆるシャンパン(この地方の発泡ワイン)には
興味ないんだけど、
うちの目的はReimsのカテドラル(大聖堂)☆↑写真と
Léonard Foujita(レオナール・藤田)が建てたシャペル。
とにかく順調にドライブして、お昼チョット前にはReims(日本語でなんていうの??)着。
さっそく藤田礼拝堂を探して行ってみると・・・
午後2時からしか開いてない?! (*_*;
・・・って、午後2時半に、Reineちゃんとご主人は、
EpernayのMoët et Chandonで試飲と見学の予約してるんだけど(ーー;)
結局、Reimsでお昼を食べて、ちょっと大聖堂を覗いた後、一路Epernayエペルネーへ。
彼らをMoët et Chandonで降ろして
僕たちは再びReimsへ・・・途中で田舎の村に、後で寄りたいワイン農家を探しに行ったのだが・・・
Ambonnayという、その村で、無事にその住所を見つけることができたが、
そこからReimsへ向かう道で、正面に見えるのは真っ黒な雲と、
その中を走る雷光☆☆
10分も走ると、大粒の雨が降り始めて・・・あっという間に・・・
ボンネットの先も見えない大雨(>_<)
カーブの向こうとか、後続車とかが見えないんじゃなくて、
道も周りの森も見えない(+_+)
・・・・・・・・・はっきり言って、生きた心地しなかった
助手席のMariちゃん、緊張で肩こり→頭痛・・・無理ないよな、ってぐらい。
それでも、ようやくたどりついたChapelle Foujita(藤田礼拝堂)に入ると、
無理してでも来るだけのことがあったという充実のひと時☆☆
その後で再びEpernayに戻り、二人を拾って、Ambonnayの村のワイン生産農家で
ちょっと試飲させてもらい、彼らは目的のシャンパンを買って、
帰りは雨上がり&晴れた空に雨粒の混じる夕空の下、
シャンパーニュのブドウ畑の間を縫って
パリまでのノンビリ快適ドライブ (^^)v
なんか、一日で一週間分の事件が起きたようなドライブだった・・・・
セッションの後の夕ご飯は、アジのたたき定食 (^^)v
念のため、一応ヨーロッパです、ここ (^^ゞ
ぇえ・・・もちろん、自分でおろしてたたきましたよ・・・
・・・刺身包丁が欲しい・・・(ーー;)
で、そんなことはどうでもよくて、9月30日の曲を決めたのはいいのだが
候補曲を試しているうちに、組み合わせるは、リズムは変わるは・・・
こうなるとこの曲の作曲者はイッタイ誰??
ってなもんで、こりゃ・・・クラシック音楽の世界ではアウトだろうな・・・((爆))
ラップとかヒップホップの世界では、クラシックの曲を組み合わせてRemixするし
まぁ、似たようなもんだからそれでいいか・・・(;^_^A アセアセ・・・
ウチのプランターのバジル、花が咲いてます(^○^) ↑写真
フランスで第2次大戦のあと誕生した恵まれない人々の自活共同体
Emmaüs(エマウス)の創設者で、
この団体は今ではヨーロッパ各地に広がって、活発に活動している。
ちなみに、ジュネーブ近郊に住んでた時は、ジュネーブのエマウス本部の隣に住んでいた
フランスって国家レベルでは、外交以外ではあんまり褒められたところはない国だが、
人権団体・人道活動団体については、やはり歴史的にも誇るべきものは多い、
そんなフランスの象徴みたいな人物の一人が、このピエール神父だと思う。
いつも恵まれない人々の身近に居て、いつになってもそういう人々の視線から
社会に食って掛かる姿勢を忘れないって、すごいことじゃないかなぁ・・・
一つだけ、自分にとって嬉しいと思うことは、このピエール神父と誕生日が同じだってこと
写真↑は、8月1日↓の日記に書いた『犬猿の仲 仲良しという意味?』by Guido Reniです。
観光客ばかりで
人ごみは歩きにくいって分かっているのに・・・
ルーブル美術館行ってきた (^^♪
なぜ、今日?・・・だって・・・
3年前パリに来てから今まで、ルーブルだけは来てなかったし☆エッフェル塔も行ってないけど
今日は外は35℃もあるけど美術館は冷房が効いてるし←ヨーロッパって、冷房があるところは少ない
なによりも・・・
毎月第1日曜日は
入場無料(^_-)-☆
モナ・リザとかジョゼフィーヌ王妃の戴冠とか、そんなのは興味なくて、
見て歩いたのは・・・・
16~18世紀の
絵の中に出てくる犬や猫(^○^)
ちょっと視点を変えて、というか、
ぜんぜん非常識な視線で見るのも楽しい((爆))
で、きょうの堂々の優勝??
Guido Reniの絵の中に出てくる
『犬猿の仲』←と勝手に命名させてもらっちゃう (^_^;)
写真↑は別の絵・・・by Le Nain だったかな。
それにしても、LouvreにあるGuido Reniの絵って、どれをとっても
ものすごくいい絵ばかりかも・・・好みの問題だが・・・


