☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
フランスで第2次大戦のあと誕生した恵まれない人々の自活共同体
Emmaüs(エマウス)の創設者で、
この団体は今ではヨーロッパ各地に広がって、活発に活動している。
ちなみに、ジュネーブ近郊に住んでた時は、ジュネーブのエマウス本部の隣に住んでいた
フランスって国家レベルでは、外交以外ではあんまり褒められたところはない国だが、
人権団体・人道活動団体については、やはり歴史的にも誇るべきものは多い、
そんなフランスの象徴みたいな人物の一人が、このピエール神父だと思う。
いつも恵まれない人々の身近に居て、いつになってもそういう人々の視線から
社会に食って掛かる姿勢を忘れないって、すごいことじゃないかなぁ・・・
一つだけ、自分にとって嬉しいと思うことは、このピエール神父と誕生日が同じだってこと
写真↑は、8月1日↓の日記に書いた『犬猿の仲 仲良しという意味?』by Guido Reniです。
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観光客ばかりで
人ごみは歩きにくいって分かっているのに・・・
ルーブル美術館行ってきた (^^♪
なぜ、今日?・・・だって・・・
3年前パリに来てから今まで、ルーブルだけは来てなかったし☆エッフェル塔も行ってないけど
今日は外は35℃もあるけど美術館は冷房が効いてるし←ヨーロッパって、冷房があるところは少ない
なによりも・・・
毎月第1日曜日は
入場無料(^_-)-☆
モナ・リザとかジョゼフィーヌ王妃の戴冠とか、そんなのは興味なくて、
見て歩いたのは・・・・
16~18世紀の
絵の中に出てくる犬や猫(^○^)
ちょっと視点を変えて、というか、
ぜんぜん非常識な視線で見るのも楽しい((爆))
で、きょうの堂々の優勝??
Guido Reniの絵の中に出てくる
『犬猿の仲』←と勝手に命名させてもらっちゃう (^_^;)
写真↑は別の絵・・・by Le Nain だったかな。
それにしても、LouvreにあるGuido Reniの絵って、どれをとっても
ものすごくいい絵ばかりかも・・・好みの問題だが・・・
パリの友達のところに、22日に注文したDE○○のコンピュータが、
早くも今朝のうちに届いたので到着予定は30日のはずだったけど・・・
初心者の彼女のために、立ち上げ・ソフトのインストールなどのために出動 (^^)/
このメーカーのノートって、売れるわけだよな。
デザインはオシャレとはいかないけど、しっかりと使いやすくできてる。
性能もそこそこだし、ディスプレイもToshi○○と比べてはいけないが まぁまぁ見やすい。
彼女のところには、以前、別の友達からのお下がりの
Windows95の時代のIB○をセットアップしに行ったのだが、
結局そっちのほうは、HDDにはインストール情報ファイルが破損してるし、
オリジナルのCDなどがなくなってしまっていて
普通に動きはするものの、ワードやIEが立ち上がらず
要するに、たいていの人には使い物にならない
というわけで、こちらは・・・
廃品にするのはあまりにもったいないので・・・
引き取ってきました (^○^)
で、持って帰ってから、持ってるOS(BeOS、各種Linuxなど)を
あれこれ導入してみたところ、
TurboLinux6.1にGNOME上げても余裕で動くじゃないの!
ということで、夜になって
Linuxマシンとして
堂々の復活 (^^)v
葉ちゃん、マユちゃん、どうする?惜しくなった??(((爆)))
早くも今朝のうちに届いたので到着予定は30日のはずだったけど・・・
初心者の彼女のために、立ち上げ・ソフトのインストールなどのために出動 (^^)/
このメーカーのノートって、売れるわけだよな。
デザインはオシャレとはいかないけど、しっかりと使いやすくできてる。
性能もそこそこだし、ディスプレイも
彼女のところには、以前、別の友達からのお下がりの
Windows95の時代のIB○をセットアップしに行ったのだが、
結局そっちのほうは、HDDにはインストール情報ファイルが破損してるし、
オリジナルのCDなどがなくなってしまっていて
普通に動きはするものの、ワードやIEが立ち上がらず
要するに、たいていの人には使い物にならない
というわけで、こちらは・・・
廃品にするのはあまりにもったいないので・・・
引き取ってきました (^○^)
で、持って帰ってから、持ってるOS(BeOS、各種Linuxなど)を
あれこれ導入してみたところ、
TurboLinux6.1にGNOME上げても余裕で動くじゃないの!
ということで、夜になって
Linuxマシンとして
堂々の復活 (^^)v
葉ちゃん、マユちゃん、どうする?惜しくなった??(((爆)))
Tour de France(トゥール・ド・フランス/
フランス一周の世界最大の自転車ロードレース)の
シャンゼリゼ到着で、パリ中、お祭り騒ぎ。
たぶん・・・革命記念日よりも賑やか(笑)
というわけで、うちの二人は・・・散歩((爆))
今日はパリ15区、昔のVaugirard(ヴォージラール)の村方面へ行ってきた。
散歩自体は、終わりになるまで大したことなかったのだが、
もう終わりかけ、ジョルジュ・ブラッサン公園のベンチに座ってのんびりしていると
ちなみに、ジョルジュ・ブラッサンの歌にちなんだわけではない
隣に座ったおじさんが、この地区の歴史のことなど、いろいろ語ってくれる。
で・・・ちょうど見に行こうと思っていた芸術家村『La Ruche』のことを良く知っているばかりか、
入り口の暗証コードを知っているって?!
というわけで、このおじさん(ダニエルさんと言って、公証競売所の係官だった・・・芸術に詳しいわけだ)の案内で、
グスタフ・エッフェル設計のこの建物の中まで入って、見学させてもらってしまった(^^)v
他にも、ジョルジュ・ブラッサンスが死ぬまで住んでいた家を教えてもらったり、
その界隈の住人しか知らないような地区の名物?を教えてもらったり・・・
これはパリに来てからでも最高にラッキーな出来事の一つである。
写真はジョルジュ・ブラッサンス公園にある
今日のコースは、パリの南の端、モンスーリ公園(Parc Monsouris)から
13区のManufacture des Goblinsまで、約4時間ぐらいかけて
あちらこちらの路地に入り込んだり、花を眺めながら歩いたり。
この夏は、こーゆー自然を求めて散策みたいなことを
たくさんやってみよう、と言うつもりなのである。
モンスーリ公園は前にも来たことがあるし、
20年ほど前に初めてヨーロッパで過ごしたときは、このすぐ傍に住んだのだが、
その脇のSquare Monsouris(モンスーリ街)という小さな通りは知らなかった。
ツタの絡まる家々、細い石畳の路地、まるでパリであることを忘れてしまう・・・
写真、そのうちね・・(^^ゞ
こういうちょっとした一角が、パリの南、13区~14区にはいくつもあって、
ガイドブックを手にして、そういったところを巡って歩いたし、
初めてButte aux Caillesと呼ばれる地区に行ってみたのだが、
この地区の地方の村のような雰囲気は、おそらくパリでも最高!!
こんなぶらぶら歩きだったが、
とっても充実した午後だった
パリの街って、こうして歩いてみるとかなり緑が多い☆
これは、この夏中、歩き甲斐がありそうである。
ちなみに、上記↑ガイドブック、この夏の参考書は
Balades nature à Paris (DAKOTA editions) です。