☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
Tour de France(トゥール・ド・フランス/
フランス一周の世界最大の自転車ロードレース)の
シャンゼリゼ到着で、パリ中、お祭り騒ぎ。
たぶん・・・革命記念日よりも賑やか(笑)
というわけで、うちの二人は・・・散歩((爆))
今日はパリ15区、昔のVaugirard(ヴォージラール)の村方面へ行ってきた。
散歩自体は、終わりになるまで大したことなかったのだが、
もう終わりかけ、ジョルジュ・ブラッサン公園のベンチに座ってのんびりしていると
ちなみに、ジョルジュ・ブラッサンの歌にちなんだわけではない
隣に座ったおじさんが、この地区の歴史のことなど、いろいろ語ってくれる。
で・・・ちょうど見に行こうと思っていた芸術家村『La Ruche』のことを良く知っているばかりか、
入り口の暗証コードを知っているって?!
というわけで、このおじさん(ダニエルさんと言って、公証競売所の係官だった・・・芸術に詳しいわけだ)の案内で、
グスタフ・エッフェル設計のこの建物の中まで入って、見学させてもらってしまった(^^)v
他にも、ジョルジュ・ブラッサンスが死ぬまで住んでいた家を教えてもらったり、
その界隈の住人しか知らないような地区の名物?を教えてもらったり・・・
これはパリに来てからでも最高にラッキーな出来事の一つである。
写真はジョルジュ・ブラッサンス公園にある
PR
この記事にコメントする