☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
午後から、友達の結婚式。
ジュネーブの友達で、二人ともジュネーブに住んでいるんだが、
新婦と一番最近会ったのはパリ、その前は東京 ((爆))
泊まっている町からちょっと離れた、ワイン畑の真ん中の教会での式。
Shinの役割は、当然のようにこの辺で一曲ってやつで、
どうしてもお仕事モード、お祝いモードになれない(>_<)
式の後は、Grandsonに戻り、下の↓写真にあるお城の
城壁のところでカクテルパーティ。
とにかく楽器を泊まり先に置いてきて、ワインだ.....((((((((((~^ω^)~☆☆
なのだが、ディナーの最初に演奏を頼まれているので味見程度
で、夜はイヴルドンの町の大きいホテルでディナーパーティ。
最初に10分ほど演奏したのだが、とにかく
おしゃべりの邪魔しないようにが目標・・・
でも・・・・誰も気がつかなかったかもσ(^◇^;)
ジュネーブの友達で、二人ともジュネーブに住んでいるんだが、
新婦と一番最近会ったのはパリ、その前は東京 ((爆))
泊まっている町からちょっと離れた、ワイン畑の真ん中の教会での式。
Shinの役割は、当然のようにこの辺で一曲ってやつで、
どうしてもお仕事モード、お祝いモードになれない(>_<)
式の後は、Grandsonに戻り、下の↓写真にあるお城の
城壁のところでカクテルパーティ。
とにかく楽器を泊まり先に置いてきて、ワインだ.....((((((((((~^ω^)~☆☆
なのだが、ディナーの最初に演奏を頼まれているので味見程度
で、夜はイヴルドンの町の大きいホテルでディナーパーティ。
最初に10分ほど演奏したのだが、とにかく
おしゃべりの邪魔しないようにが目標・・・
でも・・・・誰も気がつかなかったかもσ(^◇^;)
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パリからスイスにつれて来てしまったかも^^;;;
ジュネーブ駅への到着は30分以上も遅れた。
どうやら別のTGVが、故障で線路上に立ち往生してしまったらしい。
この間のジュネーブ仕事でも一緒だったリゼットが待っていてくれて、
彼女の家に行き、昼ご飯をご馳走になってから
持ってきた5弦のPardessus(パルドゥッシュ)と彼女の6弦の楽器で二重奏をして遊んだり、
喋りまくったりして楽しく時間を過ごして・・・
夕方、今回の目的地のYverdon-les-Bains(イヴルドン)へ移動。
この近くの村で明日、友達の結婚式があるので、
その結婚式のお披露目があるGrandson(グランソン)に泊まることになっている。
イヴルドンの駅に、泊まるBed & Breakfastのご主人が車で迎えに来てくれて、
ついでに結婚式の教会を回ってくれて様子を見て、
着いた宿泊先は・・・Grandsonの町を一望にする最高の立地!
☆←写真は、テラスからの風景☆
午後はパリ市内のローマ時代のアレーナ跡の辺りまで散歩に出かけた。
久しぶりに快晴の散歩日和パリでも空が青い・・
------------------
で、今日は、ご存知の通り(?)D-day、
1944年のこの日、ノルマンディーに連合軍が上陸した日。
今年は60周年記念ということもあって、上陸軍に加わった各国の国家主席の他、
ドイツのシュレーダー書記長も出席して、ちょっとしたサミットと
テレビ中継も入ったチョ→特大記念式典だった。
そんなショーの部分はどっちでもいいのだが、
その中でインタビューを受けたり、番組で証言したりした、
オマハビーチで上陸開始から昼過ぎに怪我をするまで
機関銃を撃ち続けたという元ドイツ兵の話が印象的だった。
恐怖で祈り続けながら、それでも機関銃を撃ち続けたこと、
ひたすら「家に帰りたい」とそればかり考えていたこと・・・
Caenの町は、軍事上の必要で、ほとんど全部が爆撃で破壊された。
解放された町で、家の地下に非難したまま亡くなった人が、死ぬ前に、
何が悔しいかといえば
(死ぬことよりも)この目で解放されたフランスを
見ることができないこと
とだけメモに書き残したこと・・・
一つ一つ戦争の是非、軍隊の役割・必要性などについての議論はイロイロあるが、
果たして、一人一人が戦場で起こったことをどのくらい分かっているのだろうか・・
ノルマンディーの戦場を撮影したカメラマンは、
後に「とにかく怖くて船に逃げ帰った」と書いている。
その言葉と、彼が撮った写真を見比べてみる・・・
久しぶりに快晴の散歩日和パリでも空が青い・・
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で、今日は、ご存知の通り(?)D-day、
1944年のこの日、ノルマンディーに連合軍が上陸した日。
今年は60周年記念ということもあって、上陸軍に加わった各国の国家主席の他、
ドイツのシュレーダー書記長も出席して、ちょっとしたサミットと
テレビ中継も入ったチョ→特大記念式典だった。
そんなショーの部分はどっちでもいいのだが、
その中でインタビューを受けたり、番組で証言したりした、
オマハビーチで上陸開始から昼過ぎに怪我をするまで
機関銃を撃ち続けたという元ドイツ兵の話が印象的だった。
恐怖で祈り続けながら、それでも機関銃を撃ち続けたこと、
ひたすら「家に帰りたい」とそればかり考えていたこと・・・
Caenの町は、軍事上の必要で、ほとんど全部が爆撃で破壊された。
解放された町で、家の地下に非難したまま亡くなった人が、死ぬ前に、
何が悔しいかといえば
(死ぬことよりも)この目で解放されたフランスを
見ることができないこと
とだけメモに書き残したこと・・・
一つ一つ戦争の是非、軍隊の役割・必要性などについての議論はイロイロあるが、
果たして、一人一人が戦場で起こったことをどのくらい分かっているのだろうか・・
ノルマンディーの戦場を撮影したカメラマンは、
後に「とにかく怖くて船に逃げ帰った」と書いている。
その言葉と、彼が撮った写真を見比べてみる・・・
Compagnie Maître Guillaumeというグループ主催の舞踏会に行ってきた。
フランスのルネッサンス時代の音楽とダンスが専門のグループだが、
年に数回、パリ近郊でこういうダンスパーティーを開いている。
午後7時半から始まって、途中1時間ぐらいの休憩をはさんで夜中の11時ぐらいまで、
常連の人も多いらしいが50人以上は集まっていただろうか・・すごい盛り上がり(^_^;)
ルネッサンスのダンスって、早い話が小学校でやるフォークダンスみたいなもので
☆っていうか、フォークダンスでよくやるやつもあったりする☆
なんだか、大人が子供に戻って(子供もいたが)
みんなではしゃいでるみたいで、
とにかくすごく楽しい一晩だった・・・次回は秋の舞踏会☆
フランスのルネッサンス時代の音楽とダンスが専門のグループだが、
年に数回、パリ近郊でこういうダンスパーティーを開いている。
午後7時半から始まって、途中1時間ぐらいの休憩をはさんで夜中の11時ぐらいまで、
常連の人も多いらしいが50人以上は集まっていただろうか・・すごい盛り上がり(^_^;)
ルネッサンスのダンスって、早い話が小学校でやるフォークダンスみたいなもので
☆っていうか、フォークダンスでよくやるやつもあったりする☆
なんだか、大人が子供に戻って(子供もいたが)
みんなではしゃいでるみたいで、
とにかくすごく楽しい一晩だった・・・次回は秋の舞踏会☆
暗い話はしたくない気分なので、↑だけにしといて・・・
最近、フランスでTVのスポーツ中継は、
Rolland Garros(ローラン・ギャロス)のテニス・全仏オープン
ラグビーのヨーロッパ選手権、
先週までフランスのチームが頑張ってたサッカーのチャンピオンズリーグとUEFAカップ、
そんなところだが、
僕としては、どうせなら自転車のロードレースが見たい☆沿道の風景もきれいだし
でも、この国では、ツール・ド・フランスは別として、夏の大きいレースの
Tour de Romandie(ツール・ド・ロマンディー/スイス)やGiro d’Italia(ジロ/イタリア)みたいな
国外のレースは全然ほとんど中継しないんだよな・・・
いや、自国贔屓なのは分かってるから、今さら良いんだけどさ、
でもフランスだけが世界じゃないんだし(ーー;)
先日プランターに蒔いた種、ルコラが顔を出してきた。
バジルとパセリはまだまだ・・・
最近、フランスでTVのスポーツ中継は、
Rolland Garros(ローラン・ギャロス)のテニス・全仏オープン
ラグビーのヨーロッパ選手権、
先週までフランスのチームが頑張ってたサッカーのチャンピオンズリーグとUEFAカップ、
そんなところだが、
僕としては、どうせなら自転車のロードレースが見たい☆沿道の風景もきれいだし
でも、この国では、ツール・ド・フランスは別として、夏の大きいレースの
Tour de Romandie(ツール・ド・ロマンディー/スイス)やGiro d’Italia(ジロ/イタリア)みたいな
国外のレースは
いや、自国贔屓なのは分かってるから、今さら良いんだけどさ、
でもフランスだけが世界じゃないんだし(ーー;)
先日プランターに蒔いた種、ルコラが顔を出してきた。
バジルとパセリはまだまだ・・・