8月に入って、雨が降る日が16日。
要するに、雨が降らなかった日はない、という今年。
自転車も稼働率が低いので、
今日は小雨のバルコニーで自転車の手入れ。
チェーンの潤滑油だけは室内で塗布したけどね。
チェーンを洗ったりブレーキを調整したり、
サイクリングコンピュータのセンサーユニットを交換して
いまだに有線サイコン(^_^;)
終わってから・・・雨で今日も自転車は稼働せず。
そろそろチェーンを交換しようかなぁ。
前にチェーンを換えたのいつだったっけ・・・
で、終わってから再び楽器のケースを開けたけど、
相変わらず湿度で楽器の状態が安定しない(´・ω・`)
ずっとエアコン使ってるんだけど、気温も低いしね。
最高気温が35℃前後の日が続いて、やっと梅雨明けした途端に
今度はいつ雨が降りだすか分からない戻り梅雨が2週間ぐらいも続いてる。
ひどいダウンバーストの雹の嵐で、バルコニーのトマトが半分以上やられちゃったりね。
自転車で出かけて雨に降られるとたまったものじゃないし、
紙モノの荷物を持っていたりするとどうしようもないから、
この1ヶ月ぐらいの走行距離は通算でもやっと200kmを越えるぐらい。
運動不足だし、気分も晴れないしさぁ〜!!
で、次のライブ
に向けてMontéclairのカンタータPyrame et Thisbéの歌詞を読みなおしているんだけど、
この歌詞、というか台本って、もしかして名のある作家のものかな?
Montéclairという作曲家の作品としては、語りとしても良くできているんだよね。
ちょっとした楽しみになってきたよ。
久しぶりの南青山マンダラは
なんと台風の中でのライブ!!
クラヴサンを提供してくれた石井さんにはずいぶん苦労をかけて、
出してもらった楽器も調子を崩してしまった・・・
今回ライブは、秋からのシリーズへ向けての
パイロット・プロジェクトとしての意味合いが大きかったのだが
それなりに評価できる部分、問題点なども明らかになって、
いよいよ10月からのシリーズ本体に向けて準備開始。
そして、今回のHarmonia Grave e Soaveのセットリストは:
Marin Marais, plainte en Si-bémol majeur
Michel Pignolet de Montéclair, cantate « le Dépit généreux »
Jean Baptiste Lully (Michel Lambert ?), plainte de Ariadne
(extrait du « ballet de naissance de Vénus »
Jean Baptiste Lully (Michel Lambert ?), récit de Beauté
(extrait de « Mariage forcé » de Molière)
Jean Baptiste Lully, monologue de Cybèle « Espoir si cher et si doux »
(extrait de tragédie mise en musique « Atys », texte de Ph. Quinault)
Marin Marais, passacaille en Mi tierce mineur
ホイールを替えてから、
なかなか長距離と言える距離を走ってなかったけど
きょうは久しぶりに篠崎バイオリン工房までサイクリング。
ここ数回の訪問はクルマか電車だったので、
前回と同じルート、国道254号線をまっすぐ辿った。
ホイールを替えた印象は・・・
・・・
あまりに久しぶりすぎて分からない(笑)
ただ、帰りの向かい風の中でも
比較的楽に足を回し続けられた印象はあるかな。
きょうも工房では、思わぬ来客の時間に巡りあったり
毎回いろいろなことが起きる訪問になってる感。
花粉症やら仕事やら自転車向きでない天気やらで
2ヶ月でやっと400kmほどしか走ってない。
で、その間の走行データを見て気がついたんだけど、
ホイールを替える前と比べて、同じ条件で同じ区間だと
どのケースでも所要時間がいくらか短くなっている。
走っている時の実感から言うと、
33km/hぐらいからの加速がしやすくて、
今まで32km/h〜33km/hで巡航していたところを
加速して35〜37km/hで巡航できているのは確か。
ホイールの十数グラムの軽量化よりも、
今までなかった後輪スプロケットの16歯の存在が大きいかな。
目的地に早く着く、というより、
幹線道路で信号待ちの回数が減って楽になった。
数日前ぐらいからやっと満開。
3月下旬は気温が低い日も多かったし、
開花は早かったけど見頃までずいぶん時間がかかったね。
そのくらい気候も不安定なわけで、
にわか雨の日が多かったり、強風のことも多いし、
おまけにこの季節は花粉症と、今年に限って珍しく風邪をひいたりして
この2週間ぐらいで、自転車の走行距離はせいぜい100km程度という寂しさ。
でも、自転車で出かける時間がないのは、
リハーサルが多いという理由も大きいわけで
コレ→
とかあと
←コレとかその他に22日にはアキバ近くの、おなじみの某所でもライブがあるし。
さ、練習しなきゃ!!
性質上どうしてもダンスのプロジェクトが先行になるけど
そろそろルソン・ド・テネブルのコンサートもリハーサル入りするので
今日は機材運びなど。
もうひとつ、その後の週末の隠れイベントも準備を始めてて
今年の最初の楽器を持って走り回る日々。
そんな毎日に備えて楽器のケースも先日から買い換えて、荷物も軽量化!
とは言っても、この日本じゃ自転車じゃ担いで走るわけにもいかず・・・
昨日チェーンを洗ったついでに、
約2万キロ走ったホイールを前後とも交換。
ついでにタイヤも前後ローテーションしてみた
新しくホイールを買ったと言っても特に高性能ってわけでもなく
ディレイラーが8速だってこともあってShimanoの安いやつ。
作業しながら、手で持って比べた感じだと、重さは
これまで使ってたホイールと前後とも同じぐらいかちょっと軽いか?
スポークの数は前より少ないから、見かけは軽そう(笑)
いちばん変わったのが、後輪のカセットスプロケット。
山は登る気がないし、いままでのロー側を26→23にして、
時速30km〜40kmで走るときに使うレンジをクロースレシオに。
ホイールを交換したところで回転させてみると、
びっくりするぐらいチェーンラインが変わっていて、
後ろディレイラーの調整をゼロからやり直し。
そしたら前のディレイラーも調整が必要になって、
けっきょく昨日は午後いっぱいは自転車相手になってしまった。
で、今日は出かけるついでに試走も兼ねて往復30kmほど走ってみた。
やっぱり使うギヤは今までと変わらなく、停止から走り出しの時には後ろ19だけど
路面次第で17でも余り重いと感じずに走り出せるというのは
これはホイールが変わった効果なのかな??
というわけで、買った時から交換してないのは、
あとはクランク周りとハンドル周り(バーテープは別として)だけ。
もうすぐ7年経つからそんなものだよね。
あ、あと変速関係もだった・・・








