☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
1月のライブが終わって、
春に立て続けにあるコンサートやライブの計画が本格的に進み始めた。
そして第1弾、
きょう、Leçons de ténèbres暗闇の祈りコンサートの前売り開始。
そして、この直後にある去年開始したプロジェクトの初公演も
いよいよ本格的に舞台作りが準備進行中。
春に立て続けにあるコンサートやライブの計画が本格的に進み始めた。
そして第1弾、
きょう、Leçons de ténèbres暗闇の祈りコンサートの前売り開始。
そして、この直後にある去年開始したプロジェクトの初公演も
いよいよ本格的に舞台作りが準備進行中。
さて、年が明けて・・・なんだけど
実は大晦日もリハーサル、元旦一日は休みだったけど
1月2日からリハーサルをしてたわけで、お正月感まったく無し!!
そして今日は全体リハーサル。
もう2週間を切った
このライブに向けて、2017年最初の全員での集まりは
TeFのGalette des roisで締めくくり♪(写真は由紀ちゃんが選んでくれたfève)
日本でもフランスでもコンクールで優勝している美味しいガレット!
実は大晦日もリハーサル、元旦一日は休みだったけど
1月2日からリハーサルをしてたわけで、お正月感まったく無し!!
そして今日は全体リハーサル。
もう2週間を切った
このライブに向けて、2017年最初の全員での集まりは
TeFのGalette des roisで締めくくり♪(写真は由紀ちゃんが選んでくれたfève)
日本でもフランスでもコンクールで優勝している美味しいガレット!
きょうは大晦日。
ということで、一般的には正月の飾り付けとか、なんだろうけど、
日中は自転車を手入れしてから、来月(なんと来年!!)のライブの打ち合わせ&リハーサル。
今まで手を付けてない作曲家の曲も、今回は入れてみようかな、と。
で、夕刻は、これも一般には紅白歌合戦とかナントカ、なんだろうけど、
その時間帯は絶対に空いてる映画館へ。
おめあては Rogue One A Star Wars Story
ほんとうにガラガラ、500席以上あるホール★THXサウンドで、スターウォーズシリーズ向き(笑)に
両手に満たないほどの観客動員。
これで仕事してる人たちは可哀想だけど、きょうばかりは仕方ないよね。
スターウォーズのシリーズの中でも、
既存のストーリーからある程度の自由度があるせいか、
ちょっと違ったシリーズの中の逸話として見応えたっぷり。
シリーズ他の作品を見ていない人にはどうなんだろう?
たぶん、これを見たらEpisode 4は見ないわけにはいかなさそう。
ということで、一般的には正月の飾り付けとか、なんだろうけど、
日中は自転車を手入れしてから、来月(なんと来年!!)のライブの打ち合わせ&リハーサル。
今まで手を付けてない作曲家の曲も、今回は入れてみようかな、と。
で、夕刻は、これも一般には紅白歌合戦とかナントカ、なんだろうけど、
その時間帯は絶対に空いてる映画館へ。
おめあては Rogue One A Star Wars Story
ほんとうにガラガラ、500席以上あるホール★THXサウンドで、スターウォーズシリーズ向き(笑)に
両手に満たないほどの観客動員。
これで仕事してる人たちは可哀想だけど、きょうばかりは仕方ないよね。
スターウォーズのシリーズの中でも、
既存のストーリーからある程度の自由度があるせいか、
ちょっと違ったシリーズの中の逸話として見応えたっぷり。
シリーズ他の作品を見ていない人にはどうなんだろう?
たぶん、これを見たらEpisode 4は見ないわけにはいかなさそう。
今年はあまり映画を見てないんだけど、
そんな中、ちょうど都合の良い時間に見たい映画をやってたので
レイトショーでゆっくり楽しんできた。
映画は、Premiers Crus 邦題ブルゴーニュで会いましょう
久々のフランス映画。
ブルゴーニュの荒々しい土地と気候が
美しく(こういのを綺麗にと言っちゃいけないような気がする)描かれている。
日本では『ありきたりのストーリー』とか言われちゃうんだろうな。
でもこのくらい薄味のドラマのほうが、Gérard Lanvin, Jalil Lespertなどの俳優や
カメラのDavid Ungaroの持ち味が光って、安心して見れて、
じっくりとブルゴーニュの世界観にひたれる100分間。
Jérôme Le Maireの作品を見るのは初めてだけど、良い感じ。
むかし見たMondovinoを彷彿とさせるエピソードがちらほら。
そりゃ、影響されてないわけないよな(^_^;)
そんな中、ちょうど都合の良い時間に見たい映画をやってたので
レイトショーでゆっくり楽しんできた。
映画は、Premiers Crus 邦題ブルゴーニュで会いましょう
久々のフランス映画。
ブルゴーニュの荒々しい土地と気候が
美しく(こういのを綺麗にと言っちゃいけないような気がする)描かれている。
日本では『ありきたりのストーリー』とか言われちゃうんだろうな。
でもこのくらい薄味のドラマのほうが、Gérard Lanvin, Jalil Lespertなどの俳優や
カメラのDavid Ungaroの持ち味が光って、安心して見れて、
じっくりとブルゴーニュの世界観にひたれる100分間。
Jérôme Le Maireの作品を見るのは初めてだけど、良い感じ。
むかし見たMondovinoを彷彿とさせるエピソードがちらほら。
そりゃ、影響されてないわけないよな(^_^;)
恒例のボージョレ・ヌーヴォ解禁日ライヴは
今年も南青山マンダラに大勢のお客さんと集まって
賑やかなプログラムで過ごす一晩。
メインのAndré Campraアンドレ・カンプラ作曲
L'Euope Galante優雅なヨーロッパよりItalieイタリアの他も
実はair sérieux真面目な歌が多かった今回、
かなり音楽的に充実した内容ではあったんじゃないかな。
ライブセットはこんな感じ:
来年もまた、南青山で会いましょう!!
今年も南青山マンダラに大勢のお客さんと集まって
賑やかなプログラムで過ごす一晩。
メインのAndré Campraアンドレ・カンプラ作曲
L'Euope Galante優雅なヨーロッパよりItalieイタリアの他も
実はair sérieux真面目な歌が多かった今回、
かなり音楽的に充実した内容ではあったんじゃないかな。
ライブセットはこんな感じ:
来年もまた、南青山で会いましょう!!
この秋口、「まちがいの喜劇」の音楽をやっていて
最近ヴィオールのレパートリーを演奏していないことに気がついた。
というわけで、先日カーサクラシカから打診があった時に
ヴィオール曲を中心にしたプログラムを考えたわけだが、
ヴィオールのソロを弾いたのは、飲み会ライブ、音×香を除けば
去年の1月のイタリア音楽以来、デュオでも去年の4月以来、
看板商品のMarin Maraisにいたっては実に一昨年の正月以来。
パリにいた時代から、これもまた久しぶりの中村恵美さんの通奏低音、
フランスのエールの名手・村上くんの歌とのプログラムで、
やっぱりヴィオールの曲を弾かないと勿体ないな、と思った一晩。
今晩のセットリストは↓






