☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
i昨日の夏至、世界中のあちこちでは
Fête de la musiqueで一晩中盛り上がってたことだろうけど、
ここ東京では、今夜が南青山の一番熱い晩?!
今年の南青山マンダラでの夏のライブは、
2年ほど前に取り上げたNicolas Bernierの大作
Apollon, La Nuit et Comusアポロン、夜の女神とコミュス
(Les nuits de Sceaux, première cantate)
南青山マンダラの雰囲気やステージの特性にピッタリの作品で、
満員のお客さんに囲まれて、賑やかなライブになった。
こういう風に、レパートリーの作品を繰り返し取り上げられるのも楽しい経験。
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いよいよ通し稽古、あと1週間で、追い込みのリハーサル。
南青山マンダラという舞台を活かすためのプランを考えつつ、
流れを組み立てていく作業。
これはもう、古楽とかじゃなくて(もともと古楽っぽくないけど)
ライブのステージ作り!
3時間半のリハーサルで体力を使い果たして、さて、
これがあと一週間続くぞ!!
南青山マンダラという舞台を活かすためのプランを考えつつ、
流れを組み立てていく作業。
これはもう、古楽とかじゃなくて(もともと古楽っぽくないけど)
ライブのステージ作り!

3時間半のリハーサルで体力を使い果たして、さて、
これがあと一週間続くぞ!!
リハーサルの合間の議論→ pic.twitter.com/JL31ckTAX8
世間は連休ということで、たぶん遠くに行ってる人が多いだろうし、
きっと都内のショップは空いていることだろう、という読みで
これまで使っていた3G携帯を、別会社に乗り換えて
いよいよスマートフォンに切り替え!
ずっと大手キャリアを使ってたんだけど、特にメリットもないし、
明白にメリットがありそうな(笑)某ショッピング系MVNOに移すことにして、
最近になって近所にできた数少ないそのブランドの窓口で数時間で乗り換え完了。
最低限の契約内容だけど、これでデータ通信量も足りそうだし、
料金がほんの少し安くなって、移動中のメッセージでの連絡がつきやすくなるので
これで少し仕事が楽になるかな。
それにしても、考えてみたら15年前には携帯のSMSで十分に用は足りてたのにね。
きっと都内のショップは空いていることだろう、という読みで
これまで使っていた3G携帯を、別会社に乗り換えて
いよいよスマートフォンに切り替え!
ずっと大手キャリアを使ってたんだけど、特にメリットもないし、
明白にメリットがありそうな(笑)某ショッピング系MVNOに移すことにして、
最近になって近所にできた数少ないそのブランドの窓口で数時間で乗り換え完了。
最低限の契約内容だけど、これでデータ通信量も足りそうだし、
料金がほんの少し安くなって、移動中のメッセージでの連絡がつきやすくなるので
これで少し仕事が楽になるかな。
それにしても、考えてみたら15年前には携帯のSMSで十分に用は足りてたのにね。
よくコンサートを開いている東京オペラシティ内の近江楽堂に
今年は4月も終わりになって初めての登場。
この会場ではすっかりお馴染みの器楽隊と万里絵ちゃん、
そしてここで一緒に歌うのは初めての伸美ちゃんもオペラシティはホーム同然。
大勢のお客さんのに囲まれて、温かい雰囲気の中で
伸び伸びと演奏させていただいた今日のプログラム:
削りに削ったんだけど、盛り沢山なコンサートだったかな。
今回の候補になったけど演奏しなかった曲は、またそのうちに!
今年は4月も終わりになって初めての登場。

この会場ではすっかりお馴染みの器楽隊と万里絵ちゃん、
そしてここで一緒に歌うのは初めての伸美ちゃんもオペラシティはホーム同然。
大勢のお客さんのに囲まれて、温かい雰囲気の中で
伸び伸びと演奏させていただいた今日のプログラム:


削りに削ったんだけど、盛り沢山なコンサートだったかな。
今回の候補になったけど演奏しなかった曲は、またそのうちに!
ことしも聖週間、ルソン・ド・テネブルの季節。
なんだか日本の古楽の世界では
J.S.バッハの(なぜ他の人のは出てこない??)受難曲の季節らしいけど、
僕たちはルターはの受難曲は考えたこともないんだよね。
そしてHarmonia Grave e Soaveでも
年に今のところ1回の宗教曲のコンサート。
レストランTeFの由紀ちゃんが、今日のお客様のために
お店で人気のお菓子テッフルを焼いてくれて、お茶と共に味わってから、
今年も、静かな雰囲気の中で過ごす1時間だった。
去年は1日目、水曜日の3課。そして今年は2日目の3課。
作曲者はNicolas Bernier、この数年、こだわりのように取り上げてる。
しかし今年の2曲目のルソンはちょっと事情が違う。
プログラム・ノートには書いたけど、
実はJean-Baptiste Gouffetジャン=バティスト・グフェというオルガニストの作品を
ベルニエが書き直して自作の曲集に組み入れたもの。
比較してみると、ベルニエが
いかに劇的なアイデアに満ちていた人か、というのが読み取れて
実に興味深いのだけど、それはまた、別の機会のお話に・・・
なんだか日本の古楽の世界では
J.S.バッハの(なぜ他の人のは出てこない??)受難曲の季節らしいけど、
僕たちはルターはの受難曲は考えたこともないんだよね。
そしてHarmonia Grave e Soaveでも
年に今のところ1回の宗教曲のコンサート。
レストランTeFの由紀ちゃんが、今日のお客様のために
お店で人気のお菓子テッフルを焼いてくれて、お茶と共に味わってから、
今年も、静かな雰囲気の中で過ごす1時間だった。
去年は1日目、水曜日の3課。そして今年は2日目の3課。
作曲者はNicolas Bernier、この数年、こだわりのように取り上げてる。
しかし今年の2曲目のルソンはちょっと事情が違う。

プログラム・ノートには書いたけど、
実はJean-Baptiste Gouffetジャン=バティスト・グフェというオルガニストの作品を
ベルニエが書き直して自作の曲集に組み入れたもの。
比較してみると、ベルニエが
いかに劇的なアイデアに満ちていた人か、というのが読み取れて
実に興味深いのだけど、それはまた、別の機会のお話に・・・