☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
新しい古い音楽の企画、本日ついに第一弾。
後期ヴァロワ朝~ルイ13世時代のブルボン朝の音楽シリーズの最初は、
時期の幅を広めにとって、アンリ3世(ヴァロワ朝最後)~ルイ13世の時代の音楽。
楽器の組み合わせも一新して、ヴィオール主体のアンサンブル。
満員のカーサ・クラシカで、しっとりした響きを目指したライブになった。
後期ヴァロワ朝~ルイ13世時代のブルボン朝の音楽シリーズの最初は、
時期の幅を広めにとって、アンリ3世(ヴァロワ朝最後)~ルイ13世の時代の音楽。
楽器の組み合わせも一新して、ヴィオール主体のアンサンブル。
満員のカーサ・クラシカで、しっとりした響きを目指したライブになった。
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南青山マンダラに、バンドとしての2回目の登場。
今回は久々のイタリア音楽バンドでのLove Songsプログラム。
とうとうMandalaまで持ってくることができてチョットほっとしたかな。
圧倒的なパフォーマンスのLettera amorosaが今回の華、だったように思う。
そしていよいよ、情報開示
今年の6月、いよいよ南青山マンダラに登場!!
今回の岸田國士リーディングライブ、
いつもの山上組は青柳組と合同での公演。
前回の山上組も、なかなかシリアスな台本だったけど、
今回の「モノロオグ」も、重厚な一人芝居のtragédie(シリアスドラマ)
他は青柳さんの演出で、全体としてまとまった(&最後は笑い)
楽しんでもらえる舞台になった。
今回の選曲、「モノロオグ」ではシャンソンの断片の他は
久しぶりに自分で曲を作って、ほぐしてみたけど、
それ以外は17世紀と18世紀の作品。
前半はGeorg Philip TelemannのDer Getreue Musickmeisterから、
後半はクラコフ写本からDubuissonのpreludeとballet
いつもの山上組は青柳組と合同での公演。
前回の山上組も、なかなかシリアスな台本だったけど、
今回の「モノロオグ」も、重厚な一人芝居のtragédie(シリアスドラマ)
他は青柳さんの演出で、全体としてまとまった(&最後は笑い)
楽しんでもらえる舞台になった。
今回の選曲、「モノロオグ」ではシャンソンの断片の他は
久しぶりに自分で曲を作って、ほぐしてみたけど、
それ以外は17世紀と18世紀の作品。
前半はGeorg Philip TelemannのDer Getreue Musickmeisterから、
後半はクラコフ写本からDubuissonのpreludeとballet
イタリアはミラノ近郊から日本にきてる
チェンバロ弾きの友人の八島優と一緒に、
午後はサロンコンサート@Studio Trianon
日本に帰って以来、たま~にしか弾く機会のない
Viola bastardaのためのレパートリーを
ちょっとだけはさませてもらって、
あとは彼女の演奏を聴かせてもらう午後だった。
やっぱりこういう曲は、スタイルを知ってる人と演ると表現力が違うね。
チェンバロ弾きの友人の八島優と一緒に、
午後はサロンコンサート@Studio Trianon
日本に帰って以来、たま~にしか弾く機会のない
Viola bastardaのためのレパートリーを
ちょっとだけはさませてもらって、
あとは彼女の演奏を聴かせてもらう午後だった。
やっぱりこういう曲は、スタイルを知ってる人と演ると表現力が違うね。
Beaujolais nouveauの解禁日の夕べ、そして週末の午後と
2回の公演で、今年のボォジョレ・ヌーヴォ・ライブと
ニコラ・ベルニエ生誕350年シリーズが終了。
そして、Harmonia Grave e Soaveというグループとしては
今回、先日の解禁日ライブで南青山マンダラデビュー♪
これからは、マンダラでバロック音楽、っていうスタイルを作りたいね。
2回の公演で、今年のボォジョレ・ヌーヴォ・ライブと
ニコラ・ベルニエ生誕350年シリーズが終了。
そして、Harmonia Grave e Soaveというグループとしては
今回、先日の解禁日ライブで南青山マンダラデビュー♪
これからは、マンダラでバロック音楽、っていうスタイルを作りたいね。
ボージョレ・ヌーヴォ・ライブのリハーサルも半ば。
きょうはメインのLes Nymphes de Dianeを
全曲ノンストップで通してみたけど、だんだん良い感じ。
当初の思惑より、ずっとボリュームのある作品で、
これまでグループで演奏してきた曲の中では
圧倒的な存在感のカンタータ。
Nicolas Bernierニコラ・ベルニエの音楽は
作曲上の細かい技法に施された工夫が
様々な表現を作り上げているので、
ある程度以上このスタイルを知っていないと、実に難しい。
そういった点では、もう5年以上もこういった作品を
ずっと取り上げ続けてきたグループでやるというのは
ものすごく作業を楽にしてくれているのかもしれない。
それだけに質の高い演奏にできそうな予感。
きょうはメインのLes Nymphes de Dianeを
全曲ノンストップで通してみたけど、だんだん良い感じ。
当初の思惑より、ずっとボリュームのある作品で、
これまでグループで演奏してきた曲の中では
圧倒的な存在感のカンタータ。
Nicolas Bernierニコラ・ベルニエの音楽は
作曲上の細かい技法に施された工夫が
様々な表現を作り上げているので、
ある程度以上このスタイルを知っていないと、実に難しい。
そういった点では、もう5年以上もこういった作品を
ずっと取り上げ続けてきたグループでやるというのは
ものすごく作業を楽にしてくれているのかもしれない。
それだけに質の高い演奏にできそうな予感。