☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
午後から、久しぶりに遊びに来た
オーボエの小野ちゃんとヴァイオリン/ヴィオラのゆーらちゃんと
ちょっと珍しい曲のセッションなど。
まぁ、夜は飲み食いの会なんだけどね。
滅多に手をつけないジェミニアーニの民謡素材の曲や
J.-M.ルクレールのトリオソナタなど、
プログラムに入れにくそうな曲を譜読み。
オーボエの小野ちゃんとヴァイオリン/ヴィオラのゆーらちゃんと
ちょっと珍しい曲のセッションなど。
まぁ、夜は飲み食いの会なんだけどね。
滅多に手をつけないジェミニアーニの民謡素材の曲や
J.-M.ルクレールのトリオソナタなど、
プログラムに入れにくそうな曲を譜読み。
作品はLa troisième grande nuit de Sceaux3回目のソーの大夜宴での上演だったので、
なんとなくブログタイトルに違和感があるが・・・
ともかくも、今年前半のオペラ・レパートリー・プロジェクトの最初の公演。
Nicolas Bernierのカンタータ集第5巻の前半の一日。
お客さんの反応も良く、
特に昼公演では、通りがかりに立ち寄っていただいたお客さんたちの笑顔が嬉しかった。
Nicolas Bernier, divertissement « les nuits de Sceaux, première partie »
・Ouverture 序曲
・1er et 2e courante ( François Couperin, La Piémontoise ) フランソワ・クープラン 『ピエモンテ人』 第1・第2クーラント
・cantate « La Nuit, Apollon, et Comus » ディヴェルティスマン 『ソーの夜宴』第一部
【台本】Pierre-Charles Roy / 日本語台本:樋口麻理子
【配役】 夜:樋口 麻理子 / アポロン:堀 万里絵 / コミュス:加藤 宏隆
・passacaille en sol mineur ( Marin Marais )マラン・マレ パッサカリア
なんとなくブログタイトルに違和感があるが・・・
ともかくも、今年前半のオペラ・レパートリー・プロジェクトの最初の公演。
Nicolas Bernierのカンタータ集第5巻の前半の一日。
お客さんの反応も良く、
特に昼公演では、通りがかりに立ち寄っていただいたお客さんたちの笑顔が嬉しかった。
Nicolas Bernier, divertissement « les nuits de Sceaux, première partie »
・Ouverture 序曲
・1er et 2e courante ( François Couperin, La Piémontoise ) フランソワ・クープラン 『ピエモンテ人』 第1・第2クーラント
・cantate « La Nuit, Apollon, et Comus » ディヴェルティスマン 『ソーの夜宴』第一部
【台本】Pierre-Charles Roy / 日本語台本:樋口麻理子
【配役】 夜:樋口 麻理子 / アポロン:堀 万里絵 / コミュス:加藤 宏隆
・passacaille en sol mineur ( Marin Marais )マラン・マレ パッサカリア
さて、明日は仙川で、ダンサーの細川麻実子さんとの初ステージ。
2年ほど前に共演してから、ずっと温めていたプロジェクトの初公開。
大筋の流れも、時間のワクを作るための大まかな設定しかなく、
完全に即興=improvisationで作るduoなんだけど、
こういうのって、準備としては、普段のコンサートと逆に、
ひたすら自分を気持ちの上で開放するように整えていくことしかない。
それはそれで難しい面もあるな、というのが今日の心境。
まぁ、こうやって作っていくプロジェクトなんだけどね。
☆ところで、特にこの数ヶ月の、日本の世界からの孤立、って
☆十数年をヨーロッパで過ごした人間の目から見るとタダゴトじゃない、って思える。
☆それをそう思わないのが日本らしい、ってことなのか?