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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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夕ご飯に、最近オープンしたてのレストランTeFへ。
旬の食材を、オーソドックスだけど、ちょっと大胆なアレンジでいただく。
肩肘張った感じのない、どこか懐かしい味と、
昔から良く知っている落ち着く雰囲気のこの店は、
2007年から2009年にかけて、このブログにも頻繁に登場する
Yukiちゃんと彼女のご主人のchefのお店。

帰国してからの東京に、落ち着く場所が一つできた。

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今年前半のプロジェクトが昨日で一段落。
1時間程度のプログラムとはいえ、
大規模な祝宴用の作品ってのは、それなりの密度があるわけで、
一日で2回公演は、体力勝負でもあった。
2014-05-14
日本でもこういうのが、再演のオファーがくるような時代はくるのだろうか・・・

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先週末は韮崎でコンサート。
バッハのソナタやら、Boismortier(ボワモルティエ)のモテットなど
さらっと演奏してきたところで、
明日は、こちら↓のコンサート
HGS201403-05recto
いきなり賑やかになるけど、
今日の前日チェックで切り替え完了♪

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コンサートを前に、 HGS201403-05recto
一連のリハーサルを終了。
今回は曲に勢いがあるせいか、
リハーサルも毎回、かなり勢いがついての密度の高さ。
たぶん、コンサートは、怒涛の1時間になるんじゃないか、と。

内輪の評価としては、聴き逃すとカナリもったいない感じ emoji

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先週からずっと、
来日中のオルガン・チェンバロ奏者/指揮者のMartin Gester氏の
公開レッスンの通訳をして回っているけど、
日本の古楽の習慣と、Martinや僕たちの演奏習慣・考え方の差異を
少なからず実感するばかり。

やはり、フランス語の感覚を古楽の演奏に持ち込むこと自体が
いわゆる「日本の古楽」の概念にはそぐわないのだろうから、
まぁ、古楽ではなく古い音楽のレパートリーを専門に、ということで
区別して考えるべきなんだろうかね。

今晩、バッハのチェンバロのパルティータ集についてのレクチャーで
通訳シリーズも一段落。

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昨日、今日と、5月のコンサートのリハーサル。
HGS201403-05recto
2日間でだいぶ作品を読み込み、歌いこんで
コンサートに向けての大まかな作品像が浮かび上がってきた感じ。

今回は、前半はシャンソンのバラエティーショウ的な構成になりそう。

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午後から、久しぶりに遊びに来た
オーボエの小野ちゃんとヴァイオリン/ヴィオラのゆーらちゃんと
ちょっと珍しい曲のセッションなど。
まぁ、夜は飲み食いの会なんだけどね。
滅多に手をつけないジェミニアーニの民謡素材の曲
J.-M.ルクレールのトリオソナタなど、
プログラムに入れにくそうな曲を譜読み。

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さてリハーサル、きょうは山梨は韮崎での、5月のコンサートのため
ほぼ1日かけてアンサンブル曲全部を一通りあわせ。

ほとんどが東京を中心に活動してるメンバーだけど、
この組み合わせでこの曲は、多分、東京では実現しない。

というわけで、韮崎でのV.S.O.P.
very special one-time performance


20140510flyer001

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作品はLa troisième grande nuit de Sceaux3回目のソーの大夜宴での上演だったので、
なんとなくブログタイトルに違和感があるが・・・

ともかくも、今年前半のオペラ・レパートリー・プロジェクトの最初の公演。
Nicolas Bernierのカンタータ集第5巻の前半の一日。
お客さんの反応も良く、
特に昼公演では、通りがかりに立ち寄っていただいたお客さんたちの笑顔が嬉しかった。


Nicolas Bernier, divertissement « les nuits de Sceaux, première partie »

・Ouverture 序曲
・1er et 2e courante ( François Couperin, La Piémontoise ) フランソワ・クープラン 『ピエモンテ人』 第1・第2クーラント
cantate « La Nuit, Apollon, et Comus » ディヴェルティスマン 『ソーの夜宴』第一部
  【台本】Pierre-Charles Roy / 日本語台本:樋口麻理子
  【配役】 夜:樋口 麻理子 / アポロン:堀 万里絵 / コミュス:加藤 宏隆
passacaille en sol mineur ( Marin Marais )マラン・マレ パッサカリア

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さて、明日は仙川で、ダンサーの細川麻実子さんとの初ステージ。
2年ほど前に共演してから、ずっと温めていたプロジェクトの初公開。

大筋の流れも、時間のワクを作るための大まかな設定しかなく、
完全に即興=improvisationで作るduoなんだけど、
こういうのって、準備としては、普段のコンサートと逆に、
ひたすら自分を気持ちの上で開放するように整えていくことしかない。
それはそれで難しい面もあるな、というのが今日の心境。
まぁ、こうやって作っていくプロジェクトなんだけどね。


☆ところで、特にこの数ヶ月の、日本の世界からの孤立、って
☆十数年をヨーロッパで過ごした人間の目から見るとタダゴトじゃない、って思える。
☆それをそう思わないのが日本らしい、ってことなのか?

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