☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
帰国後15ヶ月にして、やっとpizzaを焼いた。
ここまで、よく我慢できたものだよな(^_^;)
パンを焼く粉で生地を作ったのだが、
ヨーロッパで焼いていたときよりも、フワフワであっさり。
うちはオリーブオイルを混ぜて生地を作るけど、
オイルの量とかを変えて工夫してみると良いのかな・・・
ここまで、よく我慢できたものだよな(^_^;)
パンを焼く粉で生地を作ったのだが、
ヨーロッパで焼いていたときよりも、フワフワであっさり。
うちはオリーブオイルを混ぜて生地を作るけど、
オイルの量とかを変えて工夫してみると良いのかな・・・
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来年って、Henri Desmarest(アンリ・デマレ)350歳の他にも
Jean-Joseph Cassanéa de Mondonville(ジャン=ジョセフ・カサネア・ド・モンドンヴィル)と
Charles-Henri de Blainville(シャルル=アンリ・ド・ブランヴィル)の300歳、
Louis Couperin(ルイ・クープラン)の没後300年。
個人的にはBlainvilleの6曲のpardessusのソナタに力がはいるけど、
この人、チェロ弾きなんだよね。
すごい名演奏家だったらしいし、6曲のソナタはどれも素晴らしい曲けど、
残ってる曲はpardessusのソナタのほかは
大規模な合奏曲とか教則本とか・・・
これじゃ来年、取り上げられるチャンスはないだろうな。
Pardessusのソナタにしても、日本で知っている人が100人もはいないと思うし。
Jean-Joseph Cassanéa de Mondonville(ジャン=ジョセフ・カサネア・ド・モンドンヴィル)と
Charles-Henri de Blainville(シャルル=アンリ・ド・ブランヴィル)の300歳、
Louis Couperin(ルイ・クープラン)の没後300年。
個人的にはBlainvilleの6曲のpardessusのソナタに力がはいるけど、
この人、チェロ弾きなんだよね。
すごい名演奏家だったらしいし、6曲のソナタはどれも素晴らしい曲けど、
残ってる曲はpardessusのソナタのほかは
大規模な合奏曲とか教則本とか・・・
これじゃ来年、取り上げられるチャンスはないだろうな。
Pardessusのソナタにしても、日本で知っている人が100人もはいないと思うし。
実は初顔合わせだったカーサ・クラシカの昼ライブ、
なんだかヘンな盛り上がりのうちに終了。
本人たちは、ものすごく真面目だったんだけど、
笑いを取ってどうする、みたいな・・・
今日のライブセット・リスト:
---primo---
Gorolamo Frescobaldi : canzon seconda a due, canto e basso
Francesco Rognoni : Vestiva i colli (Palestrina) per il canto
Francesco Rognoni : Vestiva i colli (Palestrina) per la viola bastarda
Giovanni Battista Riccio : canzon
Aurelio Virgiliano : Ricercar da viola bastarda
Takuya Nemoto : Canzon 津軽海峡
Giuseppe Scarani : Sonata concertata 9 a due
---secondo---
Giuseppe Scarani : Sonata concertata 8 a due
Jacob van Eyck : Questa dolce sirena
Giovanni Picchi : Toccata del organo
Dario Castello : Ottava sonata concertata dal secondo libro
Giovanni Bassano : Anchor che co'l partir (Cipriano)
Ricardo Rognoni : Anchor che co'l partir (Cipriano) per la viola
Takuya Nemoto : partita su' あるこう
太田光子 Mitsuko Ota, flauti diritti リコーダー
根本卓也 Takuya Nemoto, organo e cembalo 鍵盤楽器
中山真一 Shin Nakayama, viola bastarda ヴィオラ・バスタルダ
なんだかヘンな盛り上がりのうちに終了。
本人たちは、ものすごく真面目だったんだけど、
笑いを取ってどうする、みたいな・・・
今日のライブセット・リスト:
---primo---
Gorolamo Frescobaldi : canzon seconda a due, canto e basso
Francesco Rognoni : Vestiva i colli (Palestrina) per il canto
Francesco Rognoni : Vestiva i colli (Palestrina) per la viola bastarda
Giovanni Battista Riccio : canzon
Aurelio Virgiliano : Ricercar da viola bastarda
Takuya Nemoto : Canzon 津軽海峡
Giuseppe Scarani : Sonata concertata 9 a due
---secondo---
Giuseppe Scarani : Sonata concertata 8 a due
Jacob van Eyck : Questa dolce sirena
Giovanni Picchi : Toccata del organo
Dario Castello : Ottava sonata concertata dal secondo libro
Giovanni Bassano : Anchor che co'l partir (Cipriano)
Ricardo Rognoni : Anchor che co'l partir (Cipriano) per la viola
Takuya Nemoto : partita su' あるこう
太田光子 Mitsuko Ota, flauti diritti リコーダー
根本卓也 Takuya Nemoto, organo e cembalo 鍵盤楽器
中山真一 Shin Nakayama, viola bastarda ヴィオラ・バスタルダ
生誕350年のAndré Campraアンドレ・カンプラと
400年のMichel Lambertミシェル・ランベールの音楽を楽しむ会
大盛況のうちに終了。
2週間ほど前にはチケットが予約完売になってしまい、
もうちょっと広い会場でも良かったね、って言いながらのリハーサルだったね。
コンサートのプログラム:
André Campra : cantate "Arion"
Michel Lambert : récit "Ma bergère"
Michel Lambert : récit "D'un feux secret"
Michel Lambert : récit "Trouver sur l'herbette"
Michel Lambert : récit "Que faites-vous, Sylvie"
Michel Lambert : récit "Vos mespris chaque jour"
--------------
André Campra : ballet "L'Europe Galante"
-ouverture,
-2e entrée "Aimer, belle bergère" : airs des bergères
"Soupirez, jeunes coeurs"~"Aimons dans la jeune saison"
-1er et 2e rigaudons, 1er et 2e passepieds
-5e entrée : air de Zaïde "Mes yeux"
-passacaille
-4e entrée : air pour les masques "Ad un cuore tutto geloso"
- Forlana ~ Menuet
樋口麻理子 dessus ソプラノ
阿部まりこ violon ヴァイオリン
中山真一 pardessus et basse de viole パルドゥシュとバス・ド・ヴィオール
坪田一子 basse de viole バス・ド・ヴィオール
及川れいね clavecin クラヴサン