☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
今晩は、Château de Versaillesヴェルサイユ宮殿のOrangerieオランジュリに
Mariちゃんがオーケストラの中に入っているっていうこともあって
Jean Baptiste Lullyジャン=バティスト・リュリのBallet des Artsを見に行った。
ダンスはCompagnie l'Eventail オーケストラはLa Simphonie du Marais
こういう「オペラ=バレ以前」の作品だとダンスの比重が大きいけど、
その辺はさすがにCompagnie l'Eventail。
バロックダンスを現代風にアレンジしても、
ステップや手の動きが無理がないので、表現力抜群。
それにしてもOrangerieの建物の中、
巨大な空間なんだけど、音響効果抜群。
後ろのほうまでオーケストラの中のテオルボの音までハッキリ聞こえるし、
ダンサーの息づかいまで伝わってきそうな臨場感だった。
Mariちゃんがオーケストラの中に入っているっていうこともあって
Jean Baptiste Lullyジャン=バティスト・リュリのBallet des Artsを見に行った。
ダンスはCompagnie l'Eventail オーケストラはLa Simphonie du Marais
こういう「オペラ=バレ以前」の作品だとダンスの比重が大きいけど、
その辺はさすがにCompagnie l'Eventail。
バロックダンスを現代風にアレンジしても、
ステップや手の動きが無理がないので、表現力抜群。
それにしてもOrangerieの建物の中、
巨大な空間なんだけど、音響効果抜群。
後ろのほうまでオーケストラの中のテオルボの音までハッキリ聞こえるし、
ダンサーの息づかいまで伝わってきそうな臨場感だった。
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午後、友達に会いに、
久~しぶりにCNR・・・今はCRR-Paris(国立パリ地方音楽院)に行ってみた。
メトロに乗って気がついたけど、
実は、この間パリに戻ってからメトロに乗るのは初めて(^_^;)
で、友達とぶらっとマドレーヌ寺院辺りまで歩いて、再び気がついたのは
マドレーヌ寺院を見るのなんて1年ぶりぐらい、ひょっとしたらそれ以上。
ちなみに、最近はまってるのが70年代の曲のアレンジ。
久~しぶりにCNR・・・今はCRR-Paris(国立パリ地方音楽院)に行ってみた。
メトロに乗って気がついたけど、
実は、この間パリに戻ってからメトロに乗るのは初めて(^_^;)
で、友達とぶらっとマドレーヌ寺院辺りまで歩いて、再び気がついたのは
マドレーヌ寺院を見るのなんて1年ぶりぐらい、ひょっとしたらそれ以上。
ちなみに、最近はまってるのが70年代の曲のアレンジ。
このところの金融市場の不安で
円⇔ユーロの為替レートもガタガタに動いていたけど
少し落ち着いてきたようなので、パリ証券取引所あたりに出かけてみた。
Rue Vivienneの両替商をあっちこっち覗いてみて、
一番レートが良かったところは窓口がすぐ外から見えるところだったので避けて、
大手の某両替所で100円=0.654ユーロというレートで両替。
先月、ユーロが一番高かった頃と比べると1割以上ユーロが値下げして、
10000円あたり6ユーロ以上も
レートの上で得をした事になる。
ちょっとまとまった金額を両替したから、この差は大きいね。
でもやっぱり、1ユーロ=150円っていう心理的障壁?で落ち着くところが
為替市場も人情で動く部分があるって感じで面白い。
円⇔ユーロの為替レートもガタガタに動いていたけど
少し落ち着いてきたようなので、パリ証券取引所あたりに出かけてみた。
Rue Vivienneの両替商をあっちこっち覗いてみて、
一番レートが良かったところは窓口がすぐ外から見えるところだったので避けて、
大手の某両替所で100円=0.654ユーロというレートで両替。
先月、ユーロが一番高かった頃と比べると1割以上ユーロが値下げして、
10000円あたり6ユーロ以上も
レートの上で得をした事になる。
ちょっとまとまった金額を両替したから、この差は大きいね。
でもやっぱり、1ユーロ=150円っていう心理的障壁?で落ち着くところが
為替市場も人情で動く部分があるって感じで面白い。
ときどき、自分のサウンド志向が
どの辺りから出てきているか気になるけど、
どうやら例えばEarth Wind and Fireとか
Blood Sweat & Tearsとか、もちろんTotoとか、
日本の音では大滝詠一とかで、
ぜんぜんクラシック系とか、ましてや古楽系の音とか
間違っても入ってこないんだよね・・・
それにしても何てバブリーな音作りが並んでるんだ(笑)
どの辺りから出てきているか気になるけど、
どうやら例えばEarth Wind and Fireとか
Blood Sweat & Tearsとか、もちろんTotoとか、
日本の音では大滝詠一とかで、
ぜんぜんクラシック系とか、ましてや古楽系の音とか
間違っても入ってこないんだよね・・・
それにしても何てバブリーな音作りが並んでるんだ(笑)
午後の対位法のレッスンが終ってから
葉山の辻康介氏宅に、刺身を食いに出動。
対位法のレッスンの時に「行きたい人!」と声をかけたら
フルートのトコさんがすぐに手を上げたので、とりあえず拉致してね♪
メンバーは他に、ソプラノのさっちゃん、リコーダーのみっちゃん、音書きの後藤國彦さん。
辻氏が新鮮な刺身を大量に買い込んでくれてたので、
ホームサーバーで注ぐビールと、さっちゃんの差し入れの森伊蔵などで
潮風を感じながらの豪勢な一晩であった♪
もちろん、夜は合宿所だったよ。(^O^)
葉山の辻康介氏宅に、刺身を食いに出動。
対位法のレッスンの時に「行きたい人!」と声をかけたら
フルートのトコさんがすぐに手を上げたので、とりあえず拉致してね♪
メンバーは他に、ソプラノのさっちゃん、リコーダーのみっちゃん、音書きの後藤國彦さん。
辻氏が新鮮な刺身を大量に買い込んでくれてたので、
ホームサーバーで注ぐビールと、さっちゃんの差し入れの森伊蔵などで
潮風を感じながらの豪勢な一晩であった♪
もちろん、夜は合宿所だったよ。(^O^)