☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
夕方、どうやら裏手の家(同じ番地だからね・・・)に来たらしい人の気配。
鍵でも開けてやるか、と、ドアの外に出てみると、何と
友達ぢゃん (・_・;)
あれぇ?飲み会の会う約束とかしたっけ?とか思いつつ
鍵を開けに行くと、彼女も目が点になってるし。。。
実は、裏手の家にこの間から住んでる人のピアノの調整に来たということ。
とってもイイ感じの、Gaveauのピアノという珍しいものを持ってるから、
最初に見たときにこの友達のこと考えてたんだが、やっぱり、というところか・・
ぃやぁ、世界は狭いねぇ ヾ(@^▽^@)ノわはは
鍵でも開けてやるか、と、ドアの外に出てみると、何と
友達ぢゃん (・_・;)
あれぇ?
鍵を開けに行くと、彼女も目が点になってるし。。。
実は、裏手の家にこの間から住んでる人のピアノの調整に来たということ。
とってもイイ感じの、Gaveauのピアノという珍しいものを持ってるから、
最初に見たときにこの友達のこと考えてたんだが、やっぱり、というところか・・
ぃやぁ、世界は狭いねぇ ヾ(@^▽^@)ノわはは
ジュラのほうでは高度の上がったほうでマイナス30℃まで下がったとか・・・
今晩も引き続き寒くて、明日の早朝はパリでもマイナス10℃まで下がりそう。。。
そんな中、今晩はノートルダム聖堂に、
ポール・クローデルの改宗を題材にした音楽劇を見に行った。
きょうが初演
ノートルダムではコンサートなどはしょっちゅうあるけど、
芝居のような出し物は数世紀ぶりということだそうだ。
中世の『ダニエル劇』以来だとか言うなよな・・・
Paul Claudelポール・クローデルは19世紀終わり、
18歳の時に、このノートルダムに
ヒマだからやってきたクリスマスのミサで
突然に目を開かれて
キリスト教詩人として一生を過ごすことになったのだけど、
その経過をクローデル自身の文も使って描いたもの。
オルガンと語りが重なるところ、台詞が聞こえないんだけどなぁ。。。
この後の公演の予定があるのかどうか知らないが、
多分、そういうところが修正されたら、見ごたえがあるんじゃないかと思う。
とにかく台詞を聞いてクローデルの心の動きを追う、というドラマだから。。。
今晩も引き続き寒くて、明日の早朝はパリでもマイナス10℃まで下がりそう。。。
そんな中、今晩はノートルダム聖堂に、
ポール・クローデルの改宗を題材にした音楽劇を見に行った。
きょうが初演
ノートルダムではコンサートなどはしょっちゅうあるけど、
芝居のような出し物は数世紀ぶりということだそうだ。
中世の『ダニエル劇』以来だとか言うなよな・・・
Paul Claudelポール・クローデルは19世紀終わり、
18歳の時に、このノートルダムに
ヒマだからやってきたクリスマスのミサで
突然に目を開かれて
キリスト教詩人として一生を過ごすことになったのだけど、
その経過をクローデル自身の文も使って描いたもの。
オルガンと語りが重なるところ、台詞が聞こえないんだけどなぁ。。。
この後の公演の予定があるのかどうか知らないが、
多分、そういうところが修正されたら、見ごたえがあるんじゃないかと思う。
とにかく台詞を聞いてクローデルの心の動きを追う、というドラマだから。。。
先日組み上げたコンピュータ、ユーザーから
やはりDVDも見たいよというリクエスト☆☆というわけで
昨日、Montreuilを回ったついでに
ここのConservatoireは、モントルイユ市内以外のコンサートのチラシは貼ってくれない
コンピュータショップ街でDVD-romドライブをゲット。
今朝、外回りに出たついでにインストールしてきた。
昨日の外回りは、↑のモントルイユ以外には
パリの20区、12区、5区。あんまり効率よくないね。。。(^_^;)
今日はちょっとだけ気合を入れて、
18区、15区、7区、6区、14区、10区のConservatoireを順番に回ってみた。
感じが悪かったのは15区(ーー゛)
『置いてあげるかどうか、責任者の判断だよ・・・』とか、
要するに外部だし東洋人だし?古楽だし
そんな邪道はってな態度で、
15区には・・・暮らしたくないな(笑)
14区のコンセルヴァトワールは、受付の場所が狭くてかわいそうな感じ、
10区のコンセルヴァトワールは・・・・
歴史的建造物なんだけど、
受付の人、チラシとか放置状態にしててグチャグチャ(>_<)
やはりDVDも見たいよというリクエスト☆☆というわけで
昨日、Montreuilを回ったついでに
ここのConservatoireは、モントルイユ市内以外のコンサートのチラシは貼ってくれない
コンピュータショップ街でDVD-romドライブをゲット。
今朝、外回りに出たついでにインストールしてきた。
昨日の外回りは、↑のモントルイユ以外には
パリの20区、12区、5区。あんまり効率よくないね。。。(^_^;)
今日は
18区、15区、7区、6区、14区、10区のConservatoireを順番に回ってみた。
感じが悪かったのは15区(ーー゛)
『置いてあげるかどうか、責任者の判断だよ・・・』とか、
要するに外部だし東洋人だし?古楽だし
そんな邪道はってな態度で、
15区には・・・暮らしたくないな(笑)
14区のコンセルヴァトワールは、受付の場所が狭くてかわいそうな感じ、
10区のコンセルヴァトワールは・・・・
歴史的建造物なんだけど、
受付の人、チラシとか放置状態にしててグチャグチャ(>_<)
雨が降ったり日が射したりの忙しい天気の中
2月6日のコンサートのチラシを撒いて回って気がついたこと。
パリの各区にある町立音楽院Conservatoire Municipalの受付の人たちに
チラシとかポスターとか渡す時に、いろんな話をするんだが
クラシックだけじゃなくて、
他のジャンル(古楽、ジャズ、歌謡曲・・・)の
クラスがある学校の受付は、感じが良い
ってことが多いかな。
当然、ポスターやチラシを受け取ってくれる数や
貼り出しの約束にも影響してくるわけで・・・
きょう回った中で感じが良かったのは11区
感じが悪かったのは19区☆多分、生徒の子供たちが周囲でうるさくて機嫌悪かった(^_^;)
2月6日のコンサートのチラシを撒いて回って気がついたこと。
パリの各区にある町立音楽院Conservatoire Municipalの受付の人たちに
チラシとかポスターとか渡す時に、いろんな話をするんだが
クラシックだけじゃなくて、
他のジャンル(古楽、ジャズ、歌謡曲・・・)の
クラスがある学校の受付は、感じが良い
ってことが多いかな。
当然、ポスターやチラシを受け取ってくれる数や
貼り出しの約束にも影響してくるわけで・・・
きょう回った中で感じが良かったのは11区
感じが悪かったのは19区☆多分、生徒の子供たちが周囲でうるさくて機嫌悪かった(^_^;)
2005年最初のお出かけは、年末から泊まりに来ている友達と一緒に
Versailles(ヴェルサイユ)
そう・・・例によって月の第一日曜日なので
ヴェルサイユ宮殿も入場無料だし、スゴイ行列だろうな、
ということは覚悟の上で出かけていったけど・・・
宮殿の内部入場は2時間(以上?)待ちってな
大行列@数百メートルかも( ̄∀ ̄;)
で、あっけなく退散(笑)
まぁ気持ちよく晴れた日だし、
友達もヴェルサイユ宮の庭園(トリアノンとかじゃなくて)は見てないっていうから
ゆっくりと時間をかけて、宮殿から大運河の間の庭園を見て回った。
まだまだ修復中のところが多いのは、もちろん改修工事もだけど
明らかに1999年末の大嵐の傷跡 (*_*;
この嵐の痕から立ち直るのには、まだ数十年かかるんだろうなぁ。
Versailles(ヴェルサイユ)
そう・・・例によって月の第一日曜日なので
ヴェルサイユ宮殿も入場無料だし、スゴイ行列だろうな、
ということは覚悟の上で出かけていったけど・・・
宮殿の内部入場は2時間(以上?)待ちってな
大行列@数百メートルかも( ̄∀ ̄;)
で、あっけなく退散(笑)
まぁ気持ちよく晴れた日だし、
友達もヴェルサイユ宮の庭園(トリアノンとかじゃなくて)は見てないっていうから
ゆっくりと時間をかけて、宮殿から大運河の間の庭園を見て回った。
まだまだ修復中のところが多いのは、もちろん改修工事もだけど
明らかに1999年末の大嵐の傷跡 (*_*;
この嵐の痕から立ち直るのには、まだ数十年かかるんだろうなぁ。