フランス宮廷音楽シリーズ、7月から始まったけど
今回が第1回のライブ。
オペラっぽいカンタータというつもりで選んだ
ミシェル・ド・モンテクレールの『ピラムとティスベ』
オペラっぽいどころか、マンダラの照明の見事なライトワークもあって、
限りなくオペラに近い上演になった。
今回のセットリスト:
Michel Pignolet de Montéclair, ouverture (3e concert)
Michel Pignolet de Montéclair, concert sous la tante de général (5e concert)
Michel Pignolet de Montéclair, cantate « Pyrame et Thysbé »
Elisabeth Jaquet, air (1er sonate pour le violon)
Jean Baptiste Douart de Bousset, Trio à boire «Sur Cupidon Baccus a remporté la vioctoire»
さあ次は11月第3木曜日、そう、ボージョレ・ヌーヴォ解禁日。
そしてこの日は恒例の南青山マンダラ・ボォジョレ・ヌゥヴォ・ライブの日。
8月に入って、雨が降る日が16日。
要するに、雨が降らなかった日はない、という今年。
自転車も稼働率が低いので、
今日は小雨のバルコニーで自転車の手入れ。
チェーンの潤滑油だけは室内で塗布したけどね。
チェーンを洗ったりブレーキを調整したり、
サイクリングコンピュータのセンサーユニットを交換して
いまだに有線サイコン(^_^;)
終わってから・・・雨で今日も自転車は稼働せず。
そろそろチェーンを交換しようかなぁ。
前にチェーンを換えたのいつだったっけ・・・
で、終わってから再び楽器のケースを開けたけど、
相変わらず湿度で楽器の状態が安定しない(´・ω・`)
ずっとエアコン使ってるんだけど、気温も低いしね。
最高気温が35℃前後の日が続いて、やっと梅雨明けした途端に
今度はいつ雨が降りだすか分からない戻り梅雨が2週間ぐらいも続いてる。
ひどいダウンバーストの雹の嵐で、バルコニーのトマトが半分以上やられちゃったりね。
自転車で出かけて雨に降られるとたまったものじゃないし、
紙モノの荷物を持っていたりするとどうしようもないから、
この1ヶ月ぐらいの走行距離は通算でもやっと200kmを越えるぐらい。
運動不足だし、気分も晴れないしさぁ〜!!
で、次のライブ
に向けてMontéclairのカンタータPyrame et Thisbéの歌詞を読みなおしているんだけど、
この歌詞、というか台本って、もしかして名のある作家のものかな?
Montéclairという作曲家の作品としては、語りとしても良くできているんだよね。
ちょっとした楽しみになってきたよ。
久しぶりの南青山マンダラは
なんと台風の中でのライブ!!
クラヴサンを提供してくれた石井さんにはずいぶん苦労をかけて、
出してもらった楽器も調子を崩してしまった・・・
今回ライブは、秋からのシリーズへ向けての
パイロット・プロジェクトとしての意味合いが大きかったのだが
それなりに評価できる部分、問題点なども明らかになって、
いよいよ10月からのシリーズ本体に向けて準備開始。
そして、今回のHarmonia Grave e Soaveのセットリストは:
Marin Marais, plainte en Si-bémol majeur
Michel Pignolet de Montéclair, cantate « le Dépit généreux »
Jean Baptiste Lully (Michel Lambert ?), plainte de Ariadne
(extrait du « ballet de naissance de Vénus »
Jean Baptiste Lully (Michel Lambert ?), récit de Beauté
(extrait de « Mariage forcé » de Molière)
Jean Baptiste Lully, monologue de Cybèle « Espoir si cher et si doux »
(extrait de tragédie mise en musique « Atys », texte de Ph. Quinault)
Marin Marais, passacaille en Mi tierce mineur
ホイールを替えてから、
なかなか長距離と言える距離を走ってなかったけど
きょうは久しぶりに篠崎バイオリン工房までサイクリング。
ここ数回の訪問はクルマか電車だったので、
前回と同じルート、国道254号線をまっすぐ辿った。
ホイールを替えた印象は・・・
・・・
あまりに久しぶりすぎて分からない(笑)
ただ、帰りの向かい風の中でも
比較的楽に足を回し続けられた印象はあるかな。
きょうも工房では、思わぬ来客の時間に巡りあったり
毎回いろいろなことが起きる訪問になってる感。
花粉症やら仕事やら自転車向きでない天気やらで
2ヶ月でやっと400kmほどしか走ってない。
で、その間の走行データを見て気がついたんだけど、
ホイールを替える前と比べて、同じ条件で同じ区間だと
どのケースでも所要時間がいくらか短くなっている。
走っている時の実感から言うと、
33km/hぐらいからの加速がしやすくて、
今まで32km/h〜33km/hで巡航していたところを
加速して35〜37km/hで巡航できているのは確か。
ホイールの十数グラムの軽量化よりも、
今までなかった後輪スプロケットの16歯の存在が大きいかな。
目的地に早く着く、というより、
幹線道路で信号待ちの回数が減って楽になった。
数日前ぐらいからやっと満開。
3月下旬は気温が低い日も多かったし、
開花は早かったけど見頃までずいぶん時間がかかったね。
そのくらい気候も不安定なわけで、
にわか雨の日が多かったり、強風のことも多いし、
おまけにこの季節は花粉症と、今年に限って珍しく風邪をひいたりして
この2週間ぐらいで、自転車の走行距離はせいぜい100km程度という寂しさ。
でも、自転車で出かける時間がないのは、
リハーサルが多いという理由も大きいわけで
コレ→

あと

その他に22日にはアキバ近くの、おなじみの某所でもライブがあるし。
さ、練習しなきゃ!!