☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
きょうは6人集まり、17世紀フランスの弦楽器バンドのパートが全部揃って
先日と同じ曲を再び。
前回とちょっとメンバーが変わったけど、
アーティキュレーションやらスピード感やら、全体の方向が揃ってきて
いい感じの音が出たような気がする。
これなら、ダンサーに踊ってもらえるかな。
先日と同じ曲を再び。
前回とちょっとメンバーが変わったけど、
アーティキュレーションやらスピード感やら、全体の方向が揃ってきて
いい感じの音が出たような気がする。
これなら、ダンサーに踊ってもらえるかな。
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最近、見たいと思う映画が少なかったけど
フランスの作品、ほとんど上映されないし・・・
その中で見たいと思っていた「あん」を見に行ってきた。
日本の映画は、朝や昼の早い時間に見ると
その後の一日が仕事にならなかったりするので
少ないレイトショーを探して新宿、久しぶりの武蔵野館へ。
広告を見ていて「よくある」日本映画と違うな、と感じてたけど、
さすがに河瀬監督。
そして観ながらの、音声の扱い(背景音を台詞にかぶせて前面に出したり)がヨーロッパ的、
という印象も、クレジットでヨーロッパの音響スタッフ(ZDF)の参加がわかって
作品の密度に貢献していることを確認。
見応えがあった・・・で、レイトショーで良かった。
フランスの作品、ほとんど上映されないし・・・
その中で見たいと思っていた「あん」を見に行ってきた。
日本の映画は、朝や昼の早い時間に見ると
その後の一日が仕事にならなかったりするので
少ないレイトショーを探して新宿、久しぶりの武蔵野館へ。
広告を見ていて「よくある」日本映画と違うな、と感じてたけど、
さすがに河瀬監督。
そして観ながらの、音声の扱い(背景音を台詞にかぶせて前面に出したり)がヨーロッパ的、
という印象も、クレジットでヨーロッパの音響スタッフ(ZDF)の参加がわかって
作品の密度に貢献していることを確認。
見応えがあった・・・で、レイトショーで良かった。
17日の朝、近所で事故にあった母ネコの傍らから
Mariちゃんが保護してきた子ネコ。
動物病院から帰ってきた日の翌日、19日には
ちょっとオドオド
足取りも多少フラフラな300gのちっちゃな女の子だったが、
その3日後には
結膜炎も治り、表情も和らいで
5日後には
毛並みも良くなって体重も400g、足腰もシッカリしてきた。
トイレも覚えてきて、今日は失敗なし。
もうすぐ里親さんのところへ出発の用意だね。
Mariちゃんが保護してきた子ネコ。
動物病院から帰ってきた日の翌日、19日には
ちょっとオドオド
足取りも多少フラフラな300gのちっちゃな女の子だったが、
その3日後には
結膜炎も治り、表情も和らいで
5日後には
毛並みも良くなって体重も400g、足腰もシッカリしてきた。
トイレも覚えてきて、今日は失敗なし。
もうすぐ里親さんのところへ出発の用意だね。
普段はライブやコンサートのためのリハーサルは
日本の同様のプロダクションと比べてかなり
少なめだけど、
今回ばかりは、
平日は連日のリハーサル。
すでに通常の数倍の回数。
そしてやっと全体を一通り見回して、
いよいよ次からは
ステージワークの稽古が中心かな。
今日は、山上優さんが覗きにきてくれた。
やっぱり演劇人の見る目は
こういった演目のときは貴重。
いかに楽隊がステージを見ていないか、
ってことに気がつくね。
日本の同様のプロダクションと比べてかなり
少なめだけど、
今回ばかりは、
平日は連日のリハーサル。
すでに通常の数倍の回数。
そしてやっと全体を一通り見回して、
いよいよ次からは
ステージワークの稽古が中心かな。
今日は、山上優さんが覗きにきてくれた。
やっぱり演劇人の見る目は
こういった演目のときは貴重。
いかに楽隊がステージを見ていないか、
ってことに気がつくね。
滅多にやらない一つの曲集の全曲演奏、
今晩のライブはそんな自分の中では珍しい企画モノ。
Joseph Bodin de Boismortierボワモルティエの作品10、
2つのヴィオールのための6つのソナタ。
1725年の出版ということを考えると、
やや時代遅れ的な曲集だと思うのだが、
丁寧にリハーサルをしてみると、どの曲も
細かいところまで工夫が凝らされていて、
作曲者がパリに移り、フリーランスになって初めての
低音楽器のための曲集という気合を感じた。
まぁ、もうしばらく全曲モノはやらないだろうけどね~
写真などはこちら→カーサクラシカのブログ
今晩のライブはそんな自分の中では珍しい企画モノ。
Joseph Bodin de Boismortierボワモルティエの作品10、
2つのヴィオールのための6つのソナタ。
1725年の出版ということを考えると、
やや時代遅れ的な曲集だと思うのだが、
丁寧にリハーサルをしてみると、どの曲も
細かいところまで工夫が凝らされていて、
作曲者がパリに移り、フリーランスになって初めての
低音楽器のための曲集という気合を感じた。
まぁ、もうしばらく全曲モノはやらないだろうけどね~
写真などはこちら→カーサクラシカのブログ
2月中に必要なものを買っておいたものの、
企画とリハーサルと天気と...etc.で手をつけられなかった
自転車の走行系の手入れを、やっと実行。
とは言っても、途中で疲れて、クリーニング以外でやったのは
タイヤ・チューブの交換、チェーンの交換、
で、そこからなぜかバーテープ交換に逃げた(^^;
バーテープが、相変わらずどこか1ヶ所、キレイにいかないところが出るんだよなぁ。
また夏ぐらいに巻き直して、上達を目指そう!