☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
先日、やっと日本でも公開されたGemma Bovery、
邦題『ボヴァリー夫人とパン屋』を見る。
東京では銀座だけ・・・フランス映画って人気ないんだね。
とは言うものの、会場も3割がた埋まっていて、
まぁ、これでも、公開直後だし、いいほうなんだろうか。
せっかくの見応えのある作品なのに、ちょっと勿体ない。
Anne Fontaine監督作品の特徴だと思うんだけど、
ハリウッド映画にも負けないテンポの良さとカメラワーク。
Coco avant Chanelなんかだと、実に効果的なんだろうけど、
この作品では、題材から言って、ちょっとばかり
可笑しさと深さを削ぐほうに作用しちゃってないかな。
邦題『ボヴァリー夫人とパン屋』を見る。
東京では銀座だけ・・・フランス映画って人気ないんだね。
とは言うものの、会場も3割がた埋まっていて、
まぁ、これでも、公開直後だし、いいほうなんだろうか。
せっかくの見応えのある作品なのに、ちょっと勿体ない。
Anne Fontaine監督作品の特徴だと思うんだけど、
ハリウッド映画にも負けないテンポの良さとカメラワーク。
Coco avant Chanelなんかだと、実に効果的なんだろうけど、
この作品では、題材から言って、ちょっとばかり
可笑しさと深さを削ぐほうに作用しちゃってないかな。
François Ozonの去年の作品、Une nouvelle amieが
日本でも先ごろから公開されているので、見に行った。
8 femmesなんかの軽快なタッチとは違って、
同じような緊張感が、社会性の高い、厚みのあるテーマと相まって
まるでドキュメンタリーを見るかのようなドラマを描き出す。
LGBTというカテゴリーを作ってしまうと、そこにも入り込めず、
作り出されてしまった社会的マイノリティー。
これって、忘れそうになるけど、
そもそもそういうカテゴリーを作ること自体が
社会の中にマイノリティーを生み出していくことも考えさせられるね。
この監督の作品、何を見ることになるか、
観客一人一人とか、その時々によって見るものが違ってくるのが面白い。
日本でも先ごろから公開されているので、見に行った。
8 femmesなんかの軽快なタッチとは違って、
同じような緊張感が、社会性の高い、厚みのあるテーマと相まって
まるでドキュメンタリーを見るかのようなドラマを描き出す。
LGBTというカテゴリーを作ってしまうと、そこにも入り込めず、
作り出されてしまった社会的マイノリティー。
これって、忘れそうになるけど、
そもそもそういうカテゴリーを作ること自体が
社会の中にマイノリティーを生み出していくことも考えさせられるね。
この監督の作品、何を見ることになるか、
観客一人一人とか、その時々によって見るものが違ってくるのが面白い。
きょうは6人集まり、17世紀フランスの弦楽器バンドのパートが全部揃って
先日と同じ曲を再び。
前回とちょっとメンバーが変わったけど、
アーティキュレーションやらスピード感やら、全体の方向が揃ってきて
いい感じの音が出たような気がする。
これなら、ダンサーに踊ってもらえるかな。
先日と同じ曲を再び。
前回とちょっとメンバーが変わったけど、
アーティキュレーションやらスピード感やら、全体の方向が揃ってきて
いい感じの音が出たような気がする。
これなら、ダンサーに踊ってもらえるかな。
最近、見たいと思う映画が少なかったけど
フランスの作品、ほとんど上映されないし・・・
その中で見たいと思っていた「あん」を見に行ってきた。
日本の映画は、朝や昼の早い時間に見ると
その後の一日が仕事にならなかったりするので
少ないレイトショーを探して新宿、久しぶりの武蔵野館へ。
広告を見ていて「よくある」日本映画と違うな、と感じてたけど、
さすがに河瀬監督。
そして観ながらの、音声の扱い(背景音を台詞にかぶせて前面に出したり)がヨーロッパ的、
という印象も、クレジットでヨーロッパの音響スタッフ(ZDF)の参加がわかって
作品の密度に貢献していることを確認。
見応えがあった・・・で、レイトショーで良かった。
フランスの作品、ほとんど上映されないし・・・
その中で見たいと思っていた「あん」を見に行ってきた。
日本の映画は、朝や昼の早い時間に見ると
その後の一日が仕事にならなかったりするので
少ないレイトショーを探して新宿、久しぶりの武蔵野館へ。
広告を見ていて「よくある」日本映画と違うな、と感じてたけど、
さすがに河瀬監督。
そして観ながらの、音声の扱い(背景音を台詞にかぶせて前面に出したり)がヨーロッパ的、
という印象も、クレジットでヨーロッパの音響スタッフ(ZDF)の参加がわかって
作品の密度に貢献していることを確認。
見応えがあった・・・で、レイトショーで良かった。
17日の朝、近所で事故にあった母ネコの傍らから
Mariちゃんが保護してきた子ネコ。
動物病院から帰ってきた日の翌日、19日には

ちょっとオドオド

足取りも多少フラフラな300gのちっちゃな女の子だったが、
その3日後には

結膜炎も治り、表情も和らいで
5日後には
毛並みも良くなって体重も400g、足腰もシッカリしてきた。
トイレも覚えてきて、今日は失敗なし。
もうすぐ里親さんのところへ出発の用意だね。
Mariちゃんが保護してきた子ネコ。
動物病院から帰ってきた日の翌日、19日には

ちょっとオドオド

足取りも多少フラフラな300gのちっちゃな女の子だったが、
その3日後には

結膜炎も治り、表情も和らいで
5日後には

毛並みも良くなって体重も400g、足腰もシッカリしてきた。
トイレも覚えてきて、今日は失敗なし。
もうすぐ里親さんのところへ出発の用意だね。