忍者ブログ
☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
[24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33]  [34
忘年会と称したセッション
きょうの午後は女声2人だったので、
クレランボーのnoël(クリスマス)のモテットと
カンタータ(というより、ミニチュアオペラ)の譜読みをしたり、
モンテヴェルディのソプラノのデュオをやってみたり。

で、夕ご飯の飲み会、今日のワインはMorgonとチリのPinot noir。

マヤ歴では、今日が1サイクルの最後なんだってね。

拍手[0回]

PR
2012年、予定上の最後の仕事は
今日の午後と夜、アンサンブル室町のコンサート。

新作初演はずいぶん久しぶり。
1曲だけ出演だったけど、楽しい昼・夜の2公演を終えて、
あとは、年の暮れまで、譜読みセッションが続く冬の日々♪

拍手[2回]

堀まりえ、民秋理の二人と、来年の打ち合わせと
ちょっとだけMichel Lambertのairのセッション。
そういう名目で、果物とお菓子と紅茶でオヤツの会と
焼きたてパンと鶏肉のおつまみ、ワインでアペリティフの会とは言わない。


2013年、Harmonia Grave e Soaveのカフェライブ・シリーズの概要が見えてきた。
内容は近日公開♪
まずは1月の新年会?お祭り騒ぎライブからだね。

拍手[1回]

2年ぶり2回目の、音楽付きボージョレ・ヌーヴォの会、
今年も満員のお客さんと、
僕たちのバンドに初登場の須賀麻里江ちゃんも含め、
本番になると盛り上がる演奏者の
ほとんど飲み会状態のノリで、楽しく過ごした午後でした。

拍手[1回]

土曜日のコンサートまで2日を残して、
20121117chirashi.jpg リハーサル終了

 いやぁ、連日のオヤツ会セッション
 今回も楽しかったねぇ

 Nicolas Bernierベルニエのカンタータも、
 古いフランス語が分からなくても、
 音の表情とか演出で、
 かなりストーリーが分かりやすくなったと思うよ。
 

拍手[3回]

今度のプログラムのカンタータ、
テーマの物語が、英雄モノでも悲劇でもなく、
悪く言えば中身がない軽い内容の曲が2曲。
20121117chirashi.jpg
特にNicolas Bernierニコラ・ベルニエの曲は、
伝説的題材のわりには、
やたらにハッピーなカンタータ。

しかしソコはやはりミニ・オペラということで、
筋書き設定がやたらに劇的で、
オペラにお約束犠牲つき(^^ゞ


恥ずかしいぐらい派手な大曲で、
最初はどうしたら恥ずかしくないか(笑)
とか思ったけど、2回ほどのリハーサルで、良い感じになって、
この辺がレパートリーに馴れたチームの強さだな~と、楽しみになってきた。

拍手[0回]

年に2回ほど手伝っている合唱団のバッハ・カンタータシリーズ、
昨日の午後、今回の最初のあわせ。

で、直前まで、今回のこの曲が、
ウルトラ有名曲だという認識がなかった自分。

↑13分30秒過ぎからは特に、誰でも知ってるんだよね?
確かに、高校生の頃に演奏会でやった覚えもあるし・・・


これは、古楽的には一般常識の欠如??

拍手[1回]

11月17日のコンサートのプログラム、
20121117chirashi.jpg少し前の譜読みセッションの後、
きょうは、本格的にリハーサル

時間を計って、プログラムの構成を作って、
主にカンタータの2曲を徹底的にチェック。


Nicolas Bernier 二コラ・ベルニエのカンタータ、
ボリュームも大きいけど、
音楽の作りが大規模で、
小編成でありながらちょっとしたオペラのような充実感だよ。
 

拍手[4回]

昨日は、お昼に、
今年ずっと一緒にやってきたダンサーのなっちゃんの幼馴染の
結婚披露宴に、なっちゃんの伴奏で乱入?!
湾岸は台場地区だったんだけど、
このあたりに行ったのは、今月のこの仕事が約20年ぶり
今でも海浜公園は変わってないみたいだね。

で、その直後に一日数本しかない品川行きのバスに乗れて、
金沢文庫に移動してリハーサル。
今日が、あさばアートスクエアでの、
アーリーダンスグループ『カプリオル』公演

帰ってくると、Tigger君が不満そうな顔で待っていてくれた

(^_^;)

拍手[1回]

そもそも、古楽というムーブメントを、
音楽を当時のままの姿で復活させて
楽譜が書かれたありのままに演奏する、
と考えることが多いようで、
そうすると、自分の立ち位置が古楽に向いてないなぁ、
ってつくづく思う・・・(^^ゞ

  とにかく、当時の聴衆と社会状況を復活させる、ってのが
  現代の科学では不可能なわけであって、
  そしたら、当時のまま演奏しても面白くないんじゃ?

  まぁ、面白いかどうかよりは、
  きちんと再現できてるかどうか、ということが大切なのかもしれないけど、
  そしたらコンサートが試験か学会発表か、でなけりゃ品評会になっちゃうよね。
  それってエンターテイメント的に楽しめるものかねぇ・・・(-ω- ?)

とか考えちゃうわけだ。

そんなこと言ってるわりには楽譜の読み方とか、作曲の技法分析にこだわる、
って意見もあるだろうけど、
これは、ソコにはこだわったほうが、お客さんにとっての面白さを前面に立てられる、
って思ってるからで・・・うーむ・・・(ーー゛)

拍手[0回]

カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
PRだよっ!(^^)v
最新コメント
[04/05 せいちゃん]
[04/28 アキコ]
[12/31 Jazz]
[03/30 Jazz]
[03/22 おりりん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
ちょっと遊び♪
忍者ブログ [PR]