☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
昨日は、お昼に、
今年ずっと一緒にやってきたダンサーのなっちゃんの幼馴染の
結婚披露宴に、なっちゃんの伴奏で乱入?!
湾岸は台場地区だったんだけど、
このあたりに行ったのは、今月のこの仕事が約20年ぶり!
今でも海浜公園は変わってないみたいだね。
で、その直後に一日数本しかない品川行きのバスに乗れて、
金沢文庫に移動してリハーサル。
今日が、あさばアートスクエアでの、
アーリーダンスグループ『カプリオル』公演。
帰ってくると、Tigger君が不満そうな顔で待っていてくれた
(^_^;)
今年ずっと一緒にやってきたダンサーのなっちゃんの幼馴染の
結婚披露宴に、なっちゃんの伴奏で乱入?!
湾岸は台場地区だったんだけど、
このあたりに行ったのは、今月のこの仕事が約20年ぶり!
今でも海浜公園は変わってないみたいだね。
で、その直後に一日数本しかない品川行きのバスに乗れて、
金沢文庫に移動してリハーサル。
今日が、あさばアートスクエアでの、
アーリーダンスグループ『カプリオル』公演。
帰ってくると、Tigger君が不満そうな顔で待っていてくれた
(^_^;)
そもそも、古楽というムーブメントを、
音楽を当時のままの姿で復活させて
楽譜が書かれたありのままに演奏する、
と考えることが多いようで、
そうすると、自分の立ち位置が古楽に向いてないなぁ、
ってつくづく思う・・・(^^ゞ
とにかく、当時の聴衆と社会状況を復活させる、ってのが
現代の科学では不可能なわけであって、
そしたら、当時のまま演奏しても面白くないんじゃ?
まぁ、面白いかどうかよりは、
きちんと再現できてるかどうか、ということが大切なのかもしれないけど、
そしたらコンサートが試験か学会発表か、でなけりゃ品評会になっちゃうよね。
それってエンターテイメント的に楽しめるものかねぇ・・・(-ω- ?)
とか考えちゃうわけだ。
そんなこと言ってるわりには楽譜の読み方とか、作曲の技法分析にこだわる、
って意見もあるだろうけど、
これは、ソコにはこだわったほうが、お客さんにとっての面白さを前面に立てられる、
って思ってるからで・・・うーむ・・・(ーー゛)
音楽を当時のままの姿で復活させて
楽譜が書かれたありのままに演奏する、
と考えることが多いようで、
そうすると、自分の立ち位置が古楽に向いてないなぁ、
ってつくづく思う・・・(^^ゞ
とにかく、当時の聴衆と社会状況を復活させる、ってのが
現代の科学では不可能なわけであって、
そしたら、当時のまま演奏しても面白くないんじゃ?
まぁ、面白いかどうかよりは、
きちんと再現できてるかどうか、ということが大切なのかもしれないけど、
そしたらコンサートが試験か学会発表か、でなけりゃ品評会になっちゃうよね。
それってエンターテイメント的に楽しめるものかねぇ・・・(-ω- ?)
とか考えちゃうわけだ。
そんなこと言ってるわりには楽譜の読み方とか、作曲の技法分析にこだわる、
って意見もあるだろうけど、
これは、ソコにはこだわったほうが、お客さんにとっての面白さを前面に立てられる、
って思ってるからで・・・うーむ・・・(ーー゛)
どうやら今日、明日ぐらいが猛暑のピークらしい。
こう、毎日35℃みたいな気温じゃやってられないからすなおに嬉しい (>_<)
その、この夏最後の猛暑の下、
知り合いのフルート(ルネサンス・バロック)の発表会のためのリハーサルに行ってきて、
例のごとく好き勝手な通奏低音を弾いてきたんだけどさ・・・
現実のところ、17世紀とか18世紀の初めぐらいのヴェルサイユで、
バス・ド・ヴィオールは、どの程度楽譜通り弾いてたんだろうね。
少なくとも、Marin MaraisとかAntoine Forquerayのヴィオールの曲なんかで
第二ヴィオールは、通奏低音のメロディーラインをそのまま弾いてたわけではなさそうだけど、
同じような人たちが他の曲も弾いてたわけだしなぁ。
こう、毎日35℃みたいな気温じゃやってられないからすなおに嬉しい (>_<)
その、この夏最後の猛暑の下、
知り合いのフルート(ルネサンス・バロック)の発表会のためのリハーサルに行ってきて、
例のごとく好き勝手な通奏低音を弾いてきたんだけどさ・・・
現実のところ、17世紀とか18世紀の初めぐらいのヴェルサイユで、
バス・ド・ヴィオールは、どの程度楽譜通り弾いてたんだろうね。
少なくとも、Marin MaraisとかAntoine Forquerayのヴィオールの曲なんかで
第二ヴィオールは、通奏低音のメロディーラインをそのまま弾いてたわけではなさそうだけど、
同じような人たちが他の曲も弾いてたわけだしなぁ。