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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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今日のルネサンス・バンドのセッションは、
参加者3人ということで、3声の曲を数曲。

で・・・
Chanson bourgignonのtenorもだけど、
ともかくcontratenorだけは、歌うもんじゃないね、と再発見。
だって、歌って音程を取るの無理なの続出するし。

今日歌った曲目:
Se la belle n'avoloir d'alegier mon piteux martire
Tristre plaisir douleureuse joie
Jamais tant que je vous revoye
(以上 Gilles Binchois)
Quant je vous voy dois je transir, a 3 (Josquin des Pres)


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無題
Binchois、未知の響きでしたが癖になりそうです。

お釜ご飯も。
トコ 2010/08/22(Sun)15:59:27 編集
Re:無題
レッスンで分析するのと、自分で歌ってみるのじゃ大違いだよね。
炊き方を知ってるのと、自分で炊いて食べてみるのも
【2010/08/27 19:04】
無題
Binchois、いいですよね。私は中世ルネサンスバンドを組んでいて、先日バンショワとデュファイのプログラムをやりました。いいですよね。両者とも、私の好きな作曲家です。記譜法も同じなので、一緒にやりやすいです。
NONAME 2010/09/04(Sat)05:26:05 編集
Re:無題
DufayもChanson bourguignonのスタイルで書いている時代は
全くBinchoisと同じ作曲技法ですしね。
でも、言葉の扱いのせいか、響きが微妙に違うのが面白いです。

どちらも、僕たちのメインのレパートリーじゃないですけど。
【2010/09/04 13:01】
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