☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
今年から、ルイ14世時代(とそのちょっと後)のフランス音楽の時は
ちょっと工夫した弦楽器サウンドを追求しようということで、
きょうの新春の宮廷から弦楽器組は
«Les violons chez Lully»として再スタート。
今までは曲ごとに抜き出してきたトリオ曲集の組曲を
まるごと一つ全部やってみるライブ。
それに11月のボージョレ・ヌーヴォ解禁日には選曲落ちした
«L’Europe Galante»から数曲を取り上げてみた。
もっとも参考にしたのはGeorges Muffatの
Florilegium Secundumの序文なんだけど、
Genèveの学生時代に読んで試したときよりはずっと
現実の音楽として響く演奏になった感じ。
今後もレパートリーによってはこの方針が続く!!
ちょっと工夫した弦楽器サウンドを追求しようということで、
きょうの新春の宮廷から弦楽器組は
«Les violons chez Lully»として再スタート。
今までは曲ごとに抜き出してきたトリオ曲集の組曲を
まるごと一つ全部やってみるライブ。
それに11月のボージョレ・ヌーヴォ解禁日には選曲落ちした
«L’Europe Galante»から数曲を取り上げてみた。
もっとも参考にしたのはGeorges Muffatの
Florilegium Secundumの序文なんだけど、
Genèveの学生時代に読んで試したときよりはずっと
現実の音楽として響く演奏になった感じ。
今後もレパートリーによってはこの方針が続く!!
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本日のセットリスト:
Marin Marais, suite en D-Ré majeur (Pièces en Trio, 1692)
-prelude
-sarabande grave, fantaisie champestre
-gavotte en rondeau et double, gigue
-bransle de village, rigaudon
-1er menuet, 2e menuet, 3e menuet-4e menuet-3e menuet
-symphonie
André Campra, «L’Europe Galante»
-Prologue (1er entrée), premier air pour les plaisirs
-La Turquie (5e entrée), premier et deuxième airs pour les bostangis
-La Turquie (5e entrée), passacaille
avec
阿部まりこ&鳥生真理絵, violons ;
中山真一, basse de viole ; 佐藤理州, clavecin;
仲間知子, flûte traversière ( passacailleのみ )
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