10月21日のコンサートの、
symphonie(楽器隊)の楽譜を作って配布したところで
あらためて、フランスの17世紀のオペラの仕事って、
音楽家にとっては
上質なやっつけ仕事だったんだな、と実感。
(歌手はほとんど役者さんだったから、音楽家はオーケストラと一部の主役)
いつものバンドが、しっかり仕事をすれば何でもこなせるように
音楽の構造がそうできているってことだけどね。
そういう仕事がこなせるようになるってことは、
相当に熟練したオーケストラだったんだろうな<Academie Royal de musique
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