☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
今日から、やっと日本の携帯電話キャリア各社の間で
Short Message Serviceが共通にやりとりできるようになった。
って、
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
世界標準から見たら、何のことだか分からないだろうね。
だいたい、SMSって、キャリアの間で
相互利用ができないように制限をかけるほうが
かえって技術的にコストがかかるものじゃなかったっけ?
案外、日本の生活って、余計なことにお金を払ってる。
猛暑の中、午後は来月の演劇仕事の打ち合わせに。
山手通りは案外走りやすくて、クルマの流れに乗っていると
最近では普通に40km/hオーバーで走り続けられる。
去年よりも走り慣れてきたなぁ。
昨日の四ツ木橋往復では、40kmちょっとを平均26km/hオーバーで走ってたし。
Short Message Serviceが共通にやりとりできるようになった。
って、
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
世界標準から見たら、何のことだか分からないだろうね。
だいたい、SMSって、キャリアの間で
相互利用ができないように制限をかけるほうが
かえって技術的にコストがかかるものじゃなかったっけ?
案外、日本の生活って、余計なことにお金を払ってる。
猛暑の中、午後は来月の演劇仕事の打ち合わせに。
山手通りは案外走りやすくて、クルマの流れに乗っていると
最近では普通に40km/hオーバーで走り続けられる。
去年よりも走り慣れてきたなぁ。
昨日の四ツ木橋往復では、40kmちょっとを平均26km/hオーバーで走ってたし。
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南アフリカが過去の政治的状況を引きずって、
いまでも市街地での犯罪が多い国であることは有名だけど、
日本のニュースでは、あんまり
報道関係者が報道機材を盗まれるとかの事件が多いことは知られてないみたいだね。
さすがに日本のカメラマンが機材を盗られたのは報道されてたらしいけど。
あと、スイスがスペインに勝ったのも、
金星だとは言え、今のスイスのナショナルチームはユース時代から
ヨーロッパや世界レベルでタイトルを取ってきたチームだ、ってこととか。
それから、フランスのNicolas Anelkaがチームを追われたのも、
悪態の具体的な内容とか ( Va te faire enculer, sale fils de pute! )
それがフランス語とか、彼が育った環境での「方言」として普通かどうか、とか・・・
そして、日本人と同じぐらいcode d'honneurというものを重んじるフランスにとっては、
こういう発言をすると言うことがどういうことなのか、とかね。
いまでも市街地での犯罪が多い国であることは有名だけど、
日本のニュースでは、あんまり
報道関係者が報道機材を盗まれるとかの事件が多いことは知られてないみたいだね。
さすがに日本のカメラマンが機材を盗られたのは報道されてたらしいけど。
あと、スイスがスペインに勝ったのも、
金星だとは言え、今のスイスのナショナルチームはユース時代から
ヨーロッパや世界レベルでタイトルを取ってきたチームだ、ってこととか。
それから、フランスのNicolas Anelkaがチームを追われたのも、
悪態の具体的な内容とか ( Va te faire enculer, sale fils de pute! )
それがフランス語とか、彼が育った環境での「方言」として普通かどうか、とか・・・
そして、日本人と同じぐらいcode d'honneurというものを重んじるフランスにとっては、
こういう発言をすると言うことがどういうことなのか、とかね。
うちにはテレビがない。
それでも、ニュースは好きなので、たいてい毎日見ている。
・・・
tsr(スイス・ロマンド放送)とか、France2とかtf1とか、フランス語のニュースだけど
・・・
日本語のニュースは、結局いろんな手段で入ってくるので、
ヨーロッパなどのニュースと比較してると面白いけど、
いま、ヨーロッパとアラブのヨーロッパに近い地方の、ニュースの中心は
コペンハーゲンの環境会議COP15と、
スイスの先月の国民投票での
イスラム教礼拝堂の塔(minaret)の新規建設禁止のニュース。
日本では、COP15は別として、
イスラム教の礼拝堂のことなんか、誰も知らないぐらいだろうか。
やっぱり社会問題、南北問題(世界的な規模での)、
宗教問題や民族問題には縁が遠い国なのかな。
あとは、Jonny Hallidayの再手術のこととか・・・
日本では無名のアーチスト??(^_^;)
それでも、ニュースは好きなので、たいてい毎日見ている。
・・・
tsr(スイス・ロマンド放送)とか、France2とかtf1とか、フランス語のニュースだけど
・・・
日本語のニュースは、結局いろんな手段で入ってくるので、
ヨーロッパなどのニュースと比較してると面白いけど、
いま、ヨーロッパとアラブのヨーロッパに近い地方の、ニュースの中心は
コペンハーゲンの環境会議COP15と、
スイスの先月の国民投票での
イスラム教礼拝堂の塔(minaret)の新規建設禁止のニュース。
日本では、COP15は別として、
イスラム教の礼拝堂のことなんか、誰も知らないぐらいだろうか。
やっぱり社会問題、南北問題(世界的な規模での)、
宗教問題や民族問題には縁が遠い国なのかな。
あとは、Jonny Hallidayの再手術のこととか・・・
日本では無名のアーチスト??(^_^;)
夏になっても相変わらず、笑わせてくれるフランスのニュースたち。
いくつか抜粋・・・
①
パスポートが間に合わなくて、
ヴァカンスの海外旅行をキャンセル
今年から、フランスのパスポートも生体識別ができるようになったのだが、
間に合わない原因は発行に当たる職員やパスポートの製造元が
不慣れで、その上に人数不足って・・・
②
フランス社会党、
党に改革が必要と提言するManuel Vallsマニュエル・ヴァルス議員にたいして
第一書記Martine Aubryマルティーヌ・オブリーが、
「黙るか離党するか」って書簡で通告。
・・・ってか、子供の喧嘩?(ーー;)
そりゃ、日本の政治の世界では当たり前のようなことだけど、
フランス社会党もここまで地に落ちたか。。。
他にもあるけどさ、こんな国でも、食料が余って輸出しているぐらいだから
政治が崩壊しても絶対に潰れることはないんだよね、きっと。
いくつか抜粋・・・
①
パスポートが間に合わなくて、
ヴァカンスの海外旅行をキャンセル
今年から、フランスのパスポートも生体識別ができるようになったのだが、
間に合わない原因は発行に当たる職員やパスポートの製造元が
不慣れで、その上に人数不足って・・・
②
フランス社会党、
党に改革が必要と提言するManuel Vallsマニュエル・ヴァルス議員にたいして
第一書記Martine Aubryマルティーヌ・オブリーが、
「黙るか離党するか」って書簡で通告。
・・・ってか、子供の喧嘩?(ーー;)
そりゃ、日本の政治の世界では当たり前のようなことだけど、
フランス社会党もここまで地に落ちたか。。。
他にもあるけどさ、こんな国でも、食料が余って輸出しているぐらいだから
政治が崩壊しても絶対に潰れることはないんだよね、きっと。
約2年半前、2006年10月に、
ロシアのジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤ氏が自宅前で射殺された事件、
予想通りに「検察がなんとなく被疑者にしてみた」被告は全員、証拠がないとして無罪釈放。
ロシアでは防犯カメラの映像は証拠にならないこともあるんだね。
ロシアのジャーナリスト、アンナ・ポリトコフスカヤ氏が自宅前で射殺された事件、
予想通りに「検察がなんとなく被疑者にしてみた」被告は全員、証拠がないとして無罪釈放。
ロシアでは防犯カメラの映像は証拠にならないこともあるんだね。
1ヶ月以上も前に始まった、フランスのカリブ海にある海外県Guadeloupeのゼネスト、
しばらく前から海外領土あちこちに飛び火し、一昨日から騒乱状態が見られるようになり、
昨夜はとうとう死者が出る事態まで発展。
海外領土特有の低賃金、高物価政策(植民地時代の名残)をなんとかしろ、
ということで、放って置くと大騒ぎになることはメディアでも
ニュースなどで繰り返し言われてたから、誰も驚いてない、と言うのがすごい・・・。
海外領土担当大臣が、交渉途中で本土に呼び返されて
まとまりかけていた折衝案が政府によって白紙撤回、
で、当然のように騒動になりかけてやっと交渉担当が任命されたけど、
1ヶ月かかって作り上げた折衝案を否定されたんじゃ交渉になるはずもなく、
死者が出て、やっと某無能内務大臣が緊急会議を呼びかけるぐらいだったり、
政府や大統領府、与党の人気には関係ないとなると、
大騒ぎにならないと動かない今の政府は、
数年前にSeine-Saint Denis県での暴動を
丸く治めることも、解決することもできなかった
当時の内務省と商業・財務関係の大臣たち。
3月中旬には、次の全国規模での抗議行動が予定されてるけど、
経済危機だとしても、こんなにゼネストだらけの国ってすごくないか?
その労働者がストライキをしないで働きたいけど、
ストライキをして抗議しないと
生きていけなくなりそうで怖い
って言う、そんな国って・・・
しばらく前から海外領土あちこちに飛び火し、一昨日から騒乱状態が見られるようになり、
昨夜はとうとう死者が出る事態まで発展。
海外領土特有の低賃金、高物価政策(植民地時代の名残)をなんとかしろ、
ということで、放って置くと大騒ぎになることはメディアでも
ニュースなどで繰り返し言われてたから、誰も驚いてない、と言うのがすごい・・・。
海外領土担当大臣が、交渉途中で本土に呼び返されて
まとまりかけていた折衝案が政府によって白紙撤回、
で、当然のように騒動になりかけてやっと交渉担当が任命されたけど、
1ヶ月かかって作り上げた折衝案を否定されたんじゃ交渉になるはずもなく、
死者が出て、やっと某
政府や大統領府、与党の人気には関係ないとなると、
大騒ぎにならないと動かない今の政府は、
数年前にSeine-Saint Denis県での暴動を
丸く治めることも、解決することもできなかった
当時の内務省と商業・財務関係の大臣たち。
3月中旬には、次の全国規模での抗議行動が予定されてるけど、
経済危機だとしても、こんなにゼネストだらけの国ってすごくないか?
その労働者がストライキをしないで働きたいけど、
ストライキをして抗議しないと
生きていけなくなりそうで怖い
って言う、そんな国って・・・