☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
日本の耐震建築の耐震強度偽装問題、こっちではあんまり話題になってないけど、
表面に出ていない部分でもものすごい事件なんだね・・・
有名な「きっこの日記」から引用させてもらいました↓
『‥‥そんなワケで、この日記を読んだだけでも、今回の事件の闇の深さが分かると思う。すでに森田設計事務所の森田社長が不審な死をとげているのに、警察はロクに捜査もせず、「自殺」のヒトコトで片付けた。あたしたちの目に見えないところで、巨大な力が動いているのだ。警察は正義の味方、大臣は立派な人、こんなことを未だに信じてる人なんかいないと思うけど、今回の敵は、企業から政治家から官僚から信仰宗教から広域ホニャララ団まで、すべてが癒着した強大な化け物だから、今、すべてを明らかにしなかったら、第二、第三の同じような事件が起こるのだ。口先ばかりで何もしてくれないコイズミなんかに期待してても、この国は何ひとつ変わらない。この国を少しでもマトモにするには、ドラゴンボールの元気玉みたいに、ひとつひとつは小さくても、みんなの力が合わさって、でっかいパワーを生み出すことしかない。それが、今回の「テポドン大作戦2」なので、地球のみんなぁ~~~オラに元気を分けてくれぇ~~~なんて懐かしいセリフでマトメてみた今日この頃なのだ(笑)』
『きっこの日記 』←ここです。
ヨーロッパのメディアを動かせないもんかなぁ。。。
表面に出ていない部分でもものすごい事件なんだね・・・
有名な「きっこの日記」から引用させてもらいました↓
『‥‥そんなワケで、この日記を読んだだけでも、今回の事件の闇の深さが分かると思う。すでに森田設計事務所の森田社長が不審な死をとげているのに、警察はロクに捜査もせず、「自殺」のヒトコトで片付けた。あたしたちの目に見えないところで、巨大な力が動いているのだ。警察は正義の味方、大臣は立派な人、こんなことを未だに信じてる人なんかいないと思うけど、今回の敵は、企業から政治家から官僚から信仰宗教から広域ホニャララ団まで、すべてが癒着した強大な化け物だから、今、すべてを明らかにしなかったら、第二、第三の同じような事件が起こるのだ。口先ばかりで何もしてくれないコイズミなんかに期待してても、この国は何ひとつ変わらない。この国を少しでもマトモにするには、ドラゴンボールの元気玉みたいに、ひとつひとつは小さくても、みんなの力が合わさって、でっかいパワーを生み出すことしかない。それが、今回の「テポドン大作戦2」なので、地球のみんなぁ~~~オラに元気を分けてくれぇ~~~なんて懐かしいセリフでマトメてみた今日この頃なのだ(笑)』
『きっこの日記 』←ここです。
ヨーロッパのメディアを動かせないもんかなぁ。。。
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21年目になる、貧しい人たちのための
冬の食糧援助組織、Restos du coeurが今年もスタート。
コメディアンのColucheの呼びかけで創設した社会活動だが、
最近は働いているけど
家賃を払う収入もない人、
公的援助が足りない家族などが増えているんだそうだ。。。
冬の食糧援助組織、Restos du coeurが今年もスタート。
コメディアンのColucheの呼びかけで創設した社会活動だが、
最近は働いているけど
家賃を払う収入もない人、
公的援助が足りない家族などが増えているんだそうだ。。。
Clichy-sous-Boisで始まった暴動騒ぎは
だんだんに表面上の沈静化を見せつつも9晩目に入った。
この騒ぎ、早い話が警察による
パリ近郊地域の失業若者層の取り締まりが
以前からある警察と若者層の敵対の背景から
身分証明書検査から変電所に逃げこんだ
二人の少年の事故死、
というところから始まったのだが。。。
その遠因は、どう見ても現在の政権の
荒れる都市近郊を
力で押さえ込もうという政策に対する
住民たちの恐怖心から出たパニックという風に、
少なくとも同じSeine-Saint-Denisに住んで、
普段から抑圧されている人々と一緒に生活しているσ(・・)たちの目には映る。
フランス全体が失業率10%という中、
このSeine-Saint-Denisの地域は、失業率15%、中でも、
暴動が起こったClichy-sous-Boisなどでは
失業率は25%にも上り、
Seine-Saint-Denisに住んでいる
というだけで
就職が拒否されるというのが
フランスの企業にとっては当然のこと、というのがその背景・・・
他にも数日前、Blanc-Mesnilで起こったRER襲撃事件の影響で
今、Charles-de-Gaulle空港とパリを結ぶRER-B線は
夜間は警官のエスコートを待たないといけないため、
運行が乱れてるし。。。
ちなみに、Seine-Saint-Denisは、観光に来てもけっこう足を踏み入れるところだよ。。。
だんだんに表面上の沈静化を見せつつも9晩目に入った。
この騒ぎ、早い話が警察による
パリ近郊地域の失業若者層の取り締まりが
以前からある警察と若者層の敵対の背景から
身分証明書検査から変電所に逃げこんだ
二人の少年の事故死、
というところから始まったのだが。。。
その遠因は、どう見ても現在の政権の
荒れる都市近郊を
力で押さえ込もうという政策に対する
住民たちの恐怖心から出たパニックという風に、
少なくとも同じSeine-Saint-Denisに住んで、
普段から抑圧されている人々と一緒に生活しているσ(・・)たちの目には映る。
フランス全体が失業率10%という中、
このSeine-Saint-Denisの地域は、失業率15%、中でも、
暴動が起こったClichy-sous-Boisなどでは
失業率は25%にも上り、
Seine-Saint-Denisに住んでいる
というだけで
就職が拒否されるというのが
フランスの企業にとっては当然のこと、というのがその背景・・・
他にも数日前、Blanc-Mesnilで起こったRER襲撃事件の影響で
今、Charles-de-Gaulle空港とパリを結ぶRER-B線は
夜間は警官のエスコートを待たないといけないため、
運行が乱れてるし。。。
ちなみに、Seine-Saint-Denisは、観光に来てもけっこう足を踏み入れるところだよ。。。