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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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Nanterreでのリハーサル、Eveの提案で
通奏低音の弦楽器だけ、細部のチェックのため1時間早く始めた。
フランス人ばかりだと普通は、こうはいかないけど
この辺はさすがにリーダー(Eve)がベルギー人、ってことで、
中途半端では済ませないって、良いことだよな♪

22時30分を回り、リハーサルが終わって立ち上がったら、
さすがに足取りがおかしかったかも(笑)
低音弦楽器は脚の間に楽器を置いたまま座りっぱなしだからね

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24日金曜日から、ノルマンディー地方、
Rouen(ルーアン)近くの村にあるセミナーハウスで
フランスの歴史的建造物にも指定されている
Moulin d’Andé
↑写真での、
Nanterre(ナンテール)の音楽院のプロジェクトの合宿に参加してきた。

今年の出し物は若き日の
George Frederick Haendel
のマスク(小オペラ)
『アシスとガラテア』Acis and Galatea

もちろん学生とアマチュア合唱団のためのプロジェクトだけど、
ヴァイオリンのトップはSimon Heyerick、
通奏低音のトップはEve François だし、
ソリストも質が高いし、コンサート(4月4日)悪くないかもよ

(^^♪

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お昼に11区のチェンバロメーカーVon Nagelのアトリエで、
Paolo君と久しぶりにバッハの3曲の
チェンバロとヴィオラ・ダ・ガンバのソナタ

ざっとあわせてみた。

もちろん、5月のコンサートの準備なんだけど、
それよりも何よりも楽しいセッション、っていう感じ。
この組み合わせ、日本ではなかなか実現しそうになくて申し訳ないなぁ。(;^_^A アセアセ・・・

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午後、久々にパリに遊びに来てたマドリードの友達に会いに
Cité de la Musiqueに出かけると、
ちょうど楽屋口のところでMariちゃんの仕事先の一つLes Talens Lyriquesの事務所の人とすれ違った。

で、その友達と近くのカフェでお茶しながらお喋りしてると、
友達のYuki君をはじめ、そのアンサンブルの連中も同じカフェに・・・
まぁ、Cité de la Musiqueconservatoireに来る
音楽関係者みんなが集まる
カフェだから
何も不思議はないんだけど、ちょうどこれからGénérale(通しの総練習)ということで、
リーダーのChristophe Roussetに頼んで
聴かせてもらっちゃった

明日のコンサートは満席だって言うし、ラッキー

終わってから、せっかくだしYuki君とコンサートマスターのStefano君と
いつもYuki君と会うとたいていこんな調子☆のように
オペラ座近くの日本レストランへ直行♪

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今日の午前中までの楽器ケース↑
15年前から使ってて、1990年代のLive under the Sky
Inter Milanoのステッカーなどがベタベタ(^^ゞ



で、午後、Guyと拓也さんの店に行って、新しいケースを買ってきた↑♪

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今年って、モーツァルトの年ってみんな騒いでるけどさ、
例えばマラン・マレが生まれて350年
あと、ショスタコヴィチが生きてたら100歳なんだよね。

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Mariちゃんが乗ってるLes Folies Françoise(ラ・フォリ・フランセーズ)が伴奏する
コロラトゥーラのSandrine Piauのリサイタルを聴きに、
Théâtre de Champs-Elyséeに行った。

コロラトゥーラにしては地味ながら、
しっかりしたテクニックで聴かせるSandrineは良いとして・・・
いわゆるバロック畑のオーケストラって、
あんまり歌わないのが相変わらず美徳なのかな?
全曲モーツァルトのプログラムだったんだけど、
個人的には不完全燃焼。

演奏側のMariちゃんも、不完全燃焼気味で帰ってきたけど(ーー;)

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金具が曲がって、うまく閉まらなくなっているチェロケース、
同じ形のを、この間から拓也さんとGuyの店に調べてもらってたのだが、
電話があって、値段は550ユーロだって。。。安くはないねぇ。。。((((( ̄∀ ̄;)クラッ

でも、とにかく注文した。飛行機に乗るとき困るし。
今度は、外側も色は(ボルドー)

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今日の11区音楽院セッションは、
担当の先生のBertrandが病気のためお休み。

午後最初に11区にViola Bastarda持って行って、
夕方は別のヴィオラ・ダ・ガンバでCNR-Parisのレッスンの伴奏というつもりだったから
どっちかというとホッとしてたんだけど。。。

お出かけ用に楽器を調整してたら、夕方の約束の相手、Paolo君から電話。
Noëlle☆彼の先生☆風邪で休みだってぇ~』・・・(*_*)

というわけで、今日はパリ中の音楽院で
風邪が流行
してたらしい(違)

それでもオペラ座近くまで行って、昨日キャンセル待ちが取れた
日本行きのチケットを購入してきた。
820ユーロの出費・・・大きいなぁ。。。(>_<)

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Paolo君と、François Couperinのヴィオールのための組曲を合わせに、
久々のCNR-Paris。

古楽の連中がいる3階(日本風に言うと4階)も、
今年の週末は人が少なくて去年の賑やかさが嘘のよう。
去年、賑やかなときしか顔出してなかったのかな・・・

Paoloはまだ年も若いし、ちょっと度胸が足りない弾き方をするけど、
音がきれいだし、さすがイタリア人って感じで良く歌うし、
ツボにはまるとすごく楽しい
数年後の有望株、だな。

帰り、ちょうど俄か雨が降ってきたので、雨宿りを兼ねて
拓也さんとGuyの店に寄って、いい加減古くなった弦の替えを調達。
・・・大きい楽器って、弦を含めて維持費がバカにならない・・・(/_;)

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