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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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ときどき、自分のサウンド志向
どの辺りから出てきているか気になるけど、
どうやら例えばEarth Wind and Fireとか
Blood Sweat & Tearsとか、もちろんTotoとか、
日本の音では大滝詠一とかで、
ぜんぜんクラシック系とか、ましてや古楽系の音とか
間違っても入ってこない
んだよね・・・

それにしても何てバブリーな音作りが並んでるんだ(笑)

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歌モノを見直すため、軽く1セッションした今日、
終ってから弦を替えてと思ってたんだけど
一日中シトシト雨で湿度90%オーバーの今日は
そんな予定もするだけ無駄。
最後にカンタータを通している間に
ポーンッ
・・・

って訳で
替えようと思ってた弦が切れて飛んでった (^O^)
まぁ作業が数時間早くなっただけ、ではあるんだけどね。

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来週のMarin Marais Special Sessionライヴの
★★8月26日=末広町 28日=赤坂★★
準備のためのセッション日その1
ヴィオールのいっちゃんも、クラヴサンのれいねちゃんも
歌の美樹子さんも、遊びに来てくれた美千子さんも
みんなみんな久しぶりぃ・・・だったっけ???
なんだか、しょっちゅう顔をあわせてるような気がして(^^ゞ

ということで、今日から3日間は準備セッション。

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今日、明日と、日中は建物の水道設備の工事があるので
夏場だと涼しいけど言うのに水が使えない
というわけで、その間、
国立図書館Bibliothèque Nationale de France
音楽部門に篭ることにした。

って、天気も湿っぽくて気温が上がらないし、
はっきり言って図書館の中は寒い
建物が古いから冷房が調節できないんだろうな。

ということで、対位法のレッスンの資料を集めたり、
Air de coursエール・ド・クール:17~18世紀のフランスのサロン歌曲の楽譜を調べたり。

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昼間はSaorinkoちゃん+Micchiさんが来て4人+一匹でお喋り、
夜はMicchiさんが抜けて、
ミラノからパリに移って来たばかりのMikikoさん(会ったの10年ぶりかな?!)と
Mikikoさんのご主人のMatさん、息子のLuca君、
ミラノから遊びに来てる福島君と、
合計7人+一匹呑み屋さんモード。
夜の部は、さすがに共通言語がイタリア語だったので、
時々フランス語混じりながらのイタリア語の夕べ
こんなのって、パリに住むようになって初めてだったかな。

☆というわけで、イタリア語がきつそうな人には声をかけれなかった・・・(^_^;)

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きょうはフランスの革命記念日。
世間ではやっぱりエッフェル塔からセーヌ川岸の花火がイベントだけど、
その中で、フォンテーヌブロー宮殿の
Chapelle de la trinité三位一体礼拝堂
フォンテーヌブロー宮殿ゆかりの作曲家二人の曲を中心にしたコンサート。
演奏場所のオルガン台はこの左上の明るいところ→
この礼拝堂のオルガンは、革命のときに破壊されたんだよね(^_^;)

【今日のプログラム】
Dietrich Buxtehude : Praeludium BuxWV163
Nicolas Bernier : Mottet pour le Saint Sacrement "O Amor"
Dietrich Buxtehude : Canzonetta in g, e, C
Arcangello Corelli : Sonata VI ~ Adagio, Allegro
Michel Richard de Lalande : Miserere à voix seule

Geneviève Bottau, soprano
Ilze Bertrand, orgue
Shin Nakayama, basse de viole

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14日、革命記念日のコンサートの準備のため
Ilze、GenevièveとFontainebleau(フォンテーヌブロー)宮殿の
礼拝堂のオルガンでリハーサル。
あんまり音の覚えがなかったんだけど、
穏やかな性格のバランスの良い楽器で、
一緒に弾いていて安心感がある。
やっぱり18世紀の音楽は18世紀の楽器で、だね。

Ilzeが知ってる限り、今回のプログラムの
De Lalandeの『Miserere』ミゼレレ
この礼拝堂のために作られた曲である可能性も高いんだそうで・・・


↑ちょうど正面ぐらい、半円の窓が3つ並んでるところが
オルガンのある礼拝堂の演奏台。

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今日の町も、やっぱり夏の避暑地。
今晩はこのBreuillet(ブルイエ)の町の教会でコンサート。


写真だと大きく見えるけど、
建物の幅が10m程度、奥行きも50mほど。
合唱と器楽の40人ぐらいが入ると、
奥の祭壇付近は超満員・・・

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3月初めのコンサートの続き、
今回は一昨日からCharente-Maritime地方に来てて
今晩はこのMeschers(メシェ)の町の教会でコンサート。

3月に来た時も通りがかった町だけど、
その時は、ただの地方の小さい町だったのが
夏に来てみると、キャンプ客などで観光地の賑わい♪

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7月14日、Fontainebleau(フォンテーヌブロー)宮殿礼拝堂での
コンサートのためのリハーサル、今日から参加。
で、Nicolas Bernier(ニコラ・ベルニエ)のモテット登場♪
Marin Maraisと並んで特に好きなフランスの作曲家の一人だけど、
この人の曲って地味に難しい・・・
メロディーがスマートなのに表現の幅が広いんだよね。
モテットでもカンタータみたいに実が詰まった音楽(^^)v

みんな夏休みの大移動を始めたらしくて、
急にパリの空がきれいになってきた。
そろそろパリ散歩シーズンかな。

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