☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
Beaujolais nouveauの解禁日の夕べ、そして週末の午後と
2回の公演で、今年のボォジョレ・ヌーヴォ・ライブと
ニコラ・ベルニエ生誕350年シリーズが終了。

そして、Harmonia Grave e Soaveというグループとしては
今回、先日の解禁日ライブで南青山マンダラデビュー♪
これからは、マンダラでバロック音楽、っていうスタイルを作りたいね。
2回の公演で、今年のボォジョレ・ヌーヴォ・ライブと
ニコラ・ベルニエ生誕350年シリーズが終了。

そして、Harmonia Grave e Soaveというグループとしては
今回、先日の解禁日ライブで南青山マンダラデビュー♪

これからは、マンダラでバロック音楽、っていうスタイルを作りたいね。

ボージョレ・ヌーヴォ・ライブのリハーサルも半ば。

きょうはメインのLes Nymphes de Dianeを
全曲ノンストップで通してみたけど、だんだん良い感じ。
当初の思惑より、ずっとボリュームのある作品で、
これまでグループで演奏してきた曲の中では
圧倒的な存在感のカンタータ。
Nicolas Bernierニコラ・ベルニエの音楽は
作曲上の細かい技法に施された工夫が
様々な表現を作り上げているので、
ある程度以上このスタイルを知っていないと、実に難しい。
そういった点では、もう5年以上もこういった作品を
ずっと取り上げ続けてきたグループでやるというのは
ものすごく作業を楽にしてくれているのかもしれない。
それだけに質の高い演奏にできそうな予感。

きょうはメインのLes Nymphes de Dianeを
全曲ノンストップで通してみたけど、だんだん良い感じ。
当初の思惑より、ずっとボリュームのある作品で、
これまでグループで演奏してきた曲の中では
圧倒的な存在感のカンタータ。
Nicolas Bernierニコラ・ベルニエの音楽は
作曲上の細かい技法に施された工夫が
様々な表現を作り上げているので、
ある程度以上このスタイルを知っていないと、実に難しい。
そういった点では、もう5年以上もこういった作品を
ずっと取り上げ続けてきたグループでやるというのは
ものすごく作業を楽にしてくれているのかもしれない。
それだけに質の高い演奏にできそうな予感。
今回も4声でのセッション。前回と参加者の重なりが少ないとはいえ、
それでも安定して次々と曲をこなしていけるようになって、
そろそろCipriano de Roreの曲はレパートリーにできてきた、
というハッキリとした印象ができつつある。
さて、次のステップは…ライブ計画かな。
とうとう毎年開催になってしまった
恒例のイベントライブ、
いよいよリハーサル開始。
みんな不思議と手をつけないNicolas Bernierニコラ・ベルニエのカンタータ
今回のLes Nymphes de Dianeディアヌのニンフたちも、
今年前半の2作品同様のミニ・オペラ。
スコアを読んでいるときから、美しい曲、という印象があったけど、
音にしてみると、実に無駄に美しい!
悲劇オペラの内容をそのまま引っくり返したパロディ作品なんだけど
台詞なども、ことごとく裏っ返し
それ以上にメロディーやハーモニーの美しさが際立って、
南青山マンダラでのボージョレ・ヌーヴォ・ライブにぴったりな華やかな曲。
ますます楽しみになってきたぞ☆
恒例のイベントライブ、

いよいよリハーサル開始。
みんな不思議と手をつけないNicolas Bernierニコラ・ベルニエのカンタータ
今回のLes Nymphes de Dianeディアヌのニンフたちも、
今年前半の2作品同様のミニ・オペラ。
スコアを読んでいるときから、美しい曲、という印象があったけど、
音にしてみると、実に無駄に美しい!
悲劇オペラの内容をそのまま引っくり返したパロディ作品なんだけど
台詞なども、ことごとく裏っ返し
それ以上にメロディーやハーモニーの美しさが際立って、
南青山マンダラでのボージョレ・ヌーヴォ・ライブにぴったりな華やかな曲。
ますます楽しみになってきたぞ☆