☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
今回も4声でのセッション。前回と参加者の重なりが少ないとはいえ、
それでも安定して次々と曲をこなしていけるようになって、
そろそろCipriano de Roreの曲はレパートリーにできてきた、
というハッキリとした印象ができつつある。
さて、次のステップは…ライブ計画かな。
とうとう毎年開催になってしまった
恒例のイベントライブ、
いよいよリハーサル開始。
みんな不思議と手をつけないNicolas Bernierニコラ・ベルニエのカンタータ
今回のLes Nymphes de Dianeディアヌのニンフたちも、
今年前半の2作品同様のミニ・オペラ。
スコアを読んでいるときから、美しい曲、という印象があったけど、
音にしてみると、実に無駄に美しい!
悲劇オペラの内容をそのまま引っくり返したパロディ作品なんだけど
台詞なども、ことごとく裏っ返し
それ以上にメロディーやハーモニーの美しさが際立って、
南青山マンダラでのボージョレ・ヌーヴォ・ライブにぴったりな華やかな曲。
ますます楽しみになってきたぞ☆
恒例のイベントライブ、
いよいよリハーサル開始。
みんな不思議と手をつけないNicolas Bernierニコラ・ベルニエのカンタータ
今回のLes Nymphes de Dianeディアヌのニンフたちも、
今年前半の2作品同様のミニ・オペラ。
スコアを読んでいるときから、美しい曲、という印象があったけど、
音にしてみると、実に無駄に美しい!
悲劇オペラの内容をそのまま引っくり返したパロディ作品なんだけど
台詞なども、ことごとく裏っ返し
それ以上にメロディーやハーモニーの美しさが際立って、
南青山マンダラでのボージョレ・ヌーヴォ・ライブにぴったりな華やかな曲。
ますます楽しみになってきたぞ☆
週末のコンサートのあと、中2日置いて
南青山マンダラでの対バンライブジャポネ!9月の部。
4組の最後、大トリで、
和太鼓の大多和正樹くんと、インプロヴィゼーションのデュオ。
このデュオ、実は公式にはこれがデビュー
なのに、この慣れてる感はなんなんだ!
で、しっかり終電に駆け込みで帰ったのであった。
きょうの出演、演奏順に:
1)五錦 雄互(三味線)
2)あびこ めぐみ(唄,三線)
3)鼎-tei-
4)中山 真一(ヴィオラダガンバ)&大多和 正樹(和太鼓)
p.s. 井上くん、楽器提供ありがとう!
南青山マンダラでの対バンライブジャポネ!9月の部。
4組の最後、大トリで、
和太鼓の大多和正樹くんと、インプロヴィゼーションのデュオ。
このデュオ、実は公式にはこれがデビュー
なのに、この慣れてる感はなんなんだ!
で、しっかり終電に駆け込みで帰ったのであった。
きょうの出演、演奏順に:
1)五錦 雄互(三味線)
2)あびこ めぐみ(唄,三線)
3)鼎-tei-
4)中山 真一(ヴィオラダガンバ)&大多和 正樹(和太鼓)
p.s. 井上くん、楽器提供ありがとう!
久しぶりの近江楽堂ランチタイムコンサート、
土曜日のコンサートのプログラムから、抜粋で30分。
30分だとアッという間だね。
パーセルの音楽の、「大陸的」な面を
十分に見て(聴いて)いただいたのかどうか。
やはり土曜日のコンサートのボリュームで
はじめて納得していただけそうな気がする。
というわけで、次に顔を合わせるのはコンサート当日。
・・・そう、リハーサルはもう上がってしまっているのだ♪
今日のセット:
ヘンリー・パーセル 歌劇「ディドとエネアス」より
-序曲 -第1幕第1場 ディド(ダイド)のアリア
-第3幕よりディドのラメント(嘆き)
クリストファ・シンプソン 合奏曲集「12ヶ月」より 「8月」(1回目) / 「12月(2回目)」
ヘンリー・パーセル
-劇音楽「Oedipus」より Music for a while (1回目)
-夕べの祈りの歌 (2回目)
土曜日のコンサートのプログラムから、抜粋で30分。
30分だとアッという間だね。
パーセルの音楽の、「大陸的」な面を
十分に見て(聴いて)いただいたのかどうか。
やはり土曜日のコンサートのボリュームで
はじめて納得していただけそうな気がする。
というわけで、次に顔を合わせるのはコンサート当日。
・・・そう、リハーサルはもう上がってしまっているのだ♪
今日のセット:
ヘンリー・パーセル 歌劇「ディドとエネアス」より
-序曲 -第1幕第1場 ディド(ダイド)のアリア
-第3幕よりディドのラメント(嘆き)
クリストファ・シンプソン 合奏曲集「12ヶ月」より 「8月」(1回目) / 「12月(2回目)」
ヘンリー・パーセル
-劇音楽「Oedipus」より Music for a while (1回目)
-夕べの祈りの歌 (2回目)
恒例、南青山マンダラでの岸田國士作品リーディングライブ、
今回も山上優チームの『歳月』で、音楽係をやった2日間。
今まで2作品とは趣きが違う作品ということもあり、
これまでよりはじっくり語り聴かせるちょっと重厚なライブ。
文學座と青年座を中心にした超豪華俳優陣の、表情豊かな台詞回しで
良い緊張感のドラマ空間が心地よかった。
2日とも、夜の部の終演後には
ピアノの高田涼子ちゃんと即興セッション。
稽古の間から、楽しく過ごした日々だった♪
岸田國士『歳月』
演出:山上優
【出演】
山崎美貴(文学座)、都築香弥子(オフィスミヤモト)、井上倫宏(円)、得丸伸二(文学座)、高橋ひろ子(青年座)、名取幸政(青年座)、黒崎照(青年座)
これまで何回かステージ奥に立ってきた南青山Mandalaに、
とうとう、音楽ライブでのデビュー!
これまでは朗読ライブのステージばかりだったからね。
きょうは3組のうちの2番目のステージ、
原澄子ちゃんとのヴィオールのデュオに、
ダンスの細川麻実子さんが加わっての
ちょっとアーティスティックなセットだった。
☆☆きょうのセット・リスト☆☆
インプロヴィゼーション・セッション「まにまに」(構成:細川麻実子、音楽はロマネスカをベースに)
Good Again(音楽:Tobias Hume、ダンス:細川麻実子)
Dialogue (Marin Marais ヴィオール曲集第5巻、第2ヴィオールアレンジ:中山真一)
Chaconne en rondeau(Marin Marais ヴィオール曲集第2巻、第2ヴィオールアレンジ:原澄子)
とうとう、音楽ライブでのデビュー!
これまでは朗読ライブのステージばかりだったからね。
きょうは3組のうちの2番目のステージ、
原澄子ちゃんとのヴィオールのデュオに、
ダンスの細川麻実子さんが加わっての
ちょっとアーティスティックなセットだった。
☆☆きょうのセット・リスト☆☆
インプロヴィゼーション・セッション「まにまに」(構成:細川麻実子、音楽はロマネスカをベースに)
Good Again(音楽:Tobias Hume、ダンス:細川麻実子)
Dialogue (Marin Marais ヴィオール曲集第5巻、第2ヴィオールアレンジ:中山真一)
Chaconne en rondeau(Marin Marais ヴィオール曲集第2巻、第2ヴィオールアレンジ:原澄子)