☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
電車の中で、商社の企画・営業の人たちが話してるのを
それとなく聞きながら、思ったこと・・・
日本の古楽の世界には差別化が足りないのかも。
彼らの話の中で、あるフィールドがビジネスとして成立しているか、
っていうことが話題になってたんだけど、
それで思い出したのが、プロフェッショナルなカテゴリーの成立って話。
つまり、たとえばあるスポーツについて、
実践する人がいくら多くても、ビジネスとしてスポーツをする人が
その中から別の集団を形成しない限り、
経済的な意味でのプロフェッショナルとなりえないということ。
そのためには、「見せる」側=供給と「観客」=需要が
はっきりと分かれていないと、需要と供給が、コミュニティー内部での循環に終わって、
外部社会に需要を生み出す経済活動にならない、という考え方だけど、
そういった意味では、
職業演奏家と趣味の演奏者の間に垣根がない日本の「古楽」の世界では、
演奏者と聴衆の間で、お金のフローが行ったりきたりするだけで、
一つのコミュニティーの中から外に経済効果を生み出しにくいから、
結果として活動規模は大きくなりえない、ってことになるんだろうな・・・と。
それとなく聞きながら、思ったこと・・・
日本の古楽の世界には差別化が足りないのかも。
彼らの話の中で、あるフィールドがビジネスとして成立しているか、
っていうことが話題になってたんだけど、
それで思い出したのが、プロフェッショナルなカテゴリーの成立って話。
つまり、たとえばあるスポーツについて、
実践する人がいくら多くても、ビジネスとしてスポーツをする人が
その中から別の集団を形成しない限り、
経済的な意味でのプロフェッショナルとなりえないということ。
そのためには、「見せる」側=供給と「観客」=需要が
はっきりと分かれていないと、需要と供給が、コミュニティー内部での循環に終わって、
外部社会に需要を生み出す経済活動にならない、という考え方だけど、
そういった意味では、
職業演奏家と趣味の演奏者の間に垣根がない日本の「古楽」の世界では、
演奏者と聴衆の間で、お金のフローが行ったりきたりするだけで、
一つのコミュニティーの中から外に経済効果を生み出しにくいから、
結果として活動規模は大きくなりえない、ってことになるんだろうな・・・と。
去年の秋から、荒川河川敷は工事中なので、
ちょっと体を動かそうと思っても、荒川を下流に下ることができない。
最近、少しだけ走りたいときに良く行くコースが
http://yahoo.jp/Ii51-G
信号待ちとかも含めて70分ぐらいかな
ちょっと体を動かそうと思っても、荒川を下流に下ることができない。
最近、少しだけ走りたいときに良く行くコースが
http://yahoo.jp/Ii51-G
信号待ちとかも含めて70分ぐらいかな
久々にカンタータをメインにしたライブ、
歌手3人という豪華さと満員のお客さんで、
なかなかの盛り上がりだった♪
今夜の2曲のカンタータが一晩で聴けるって、
実は珍しいことだったんじゃないかな・・・
歌手3人という豪華さと満員のお客さんで、
なかなかの盛り上がりだった♪
今夜の2曲のカンタータが一晩で聴けるって、
実は珍しいことだったんじゃないかな・・・
今日は、Symphonie(器楽隊)で集まって、
↑のライブのアレンジなどをチェックして、リハーサル。
3時間ぐらい時間をとっていても、
2時間もあればまとまってしまうのがこのチーム(^^)v
ついでなので、1曲、器楽曲を追加してみた♪♪