☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
この間、住んでる町の図書館で借りてきたDVDを見た。
レンタルショップと違ってレパートリーは少ないけど、無料だし、あればオイシイ♪
1966年の映画、Claude Lelouche クロード・ルルーシュ監督の
Un Homme et Une Femme 『男と女』
Francis Lai(フランシス・レイ)のテーマ曲も有名だね。
ある意味で現実離れした、
それでいてものすごく現実に密着したストーリーと映像が
何回見ても、不思議と耳と目を捉えて離さない。
ちょっとした、それでいて大きな満足感 (^^♪
↓セブンイレブンの通販『7&y』で↓
男と女 特別版
男と女 Un homme et une femme
レンタルショップと違ってレパートリーは少ないけど、無料だし、あればオイシイ♪
1966年の映画、Claude Lelouche クロード・ルルーシュ監督の
Un Homme et Une Femme 『男と女』
Francis Lai(フランシス・レイ)のテーマ曲も有名だね。
ある意味で現実離れした、
それでいてものすごく現実に密着したストーリーと映像が
何回見ても、不思議と耳と目を捉えて離さない。
ちょっとした、それでいて大きな満足感 (^^♪
↓セブンイレブンの通販『7&y』で↓
男と女 特別版
男と女 Un homme et une femme
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フィリップ・リオレ監督のL’Équipier
↑の題名で公開中でしたね♪♪
東京は終わっちゃってたみたい。↓
http://www.elephant-picture.jp/todai/index2.html
↑の題名で公開中でしたね♪♪
東京は終わっちゃってたみたい。↓
http://www.elephant-picture.jp/todai/index2.html
朝、Bobigny(ボビニ)にあるSeine-Saint-DenisのPréfecture(県庁)に出かけて、
滞在許可証の手続きその①=申請の資格があるかの予備審査をして、申請手続きの日の予約
☆☆Seine-Saint-Denisでは、滞在許可を受け取りに行くときまで含めて、3回も行かなきゃいけない☆☆
時々、霧雨が通り過ぎては行ったけど、
外に並んでいる間に雨が降らなくて良かった(^^)
夜、テレビで、映画『Le Fabuleux Destin d’Amélie Poulain』
(Jean-Pierre Jeunet監督、主演:Audrey Tautou, Mathieu Kassovitz他)
をやっていた。
DVD持ってるし、どっちでもいいや、と思ったけど、
やっぱり見てしまった
今日はちょっとRufusとMaurice Bénichouの演技に注目。
どの役かは、よく見てやってくれ!<ネットで調べられるし
やっぱり、脇役の質の高さも映画を面白くしている要因の一つだと思う。
何回見ても、イチオシ☆☆☆☆☆
あとでもう一回DVDで見ようかな・・・って、きっとトトロを見ちゃうんだよな( ̄
滞在許可証の手続きその①=申請の資格があるかの予備審査をして、申請手続きの日の予約
☆☆Seine-Saint-Denisでは、滞在許可を受け取りに行くときまで含めて、3回も行かなきゃいけない☆☆
時々、霧雨が通り過ぎては行ったけど、
外に並んでいる間に雨が降らなくて良かった(^^)
夜、テレビで、映画『Le Fabuleux Destin d’Amélie Poulain』
(Jean-Pierre Jeunet監督、主演:Audrey Tautou, Mathieu Kassovitz他)
をやっていた。
DVD持ってるし、どっちでもいいや、と思ったけど、
やっぱり見てしまった
今日はちょっとRufusとMaurice Bénichouの演技に注目。
どの役かは、よく見てやってくれ!<ネットで調べられるし
やっぱり、脇役の質の高さも映画を面白くしている要因の一つだと思う。
何回見ても、イチオシ☆☆☆☆☆
あとでもう一回DVDで見ようかな・・・って、きっとトトロを見ちゃうんだよな( ̄
暑い中、やっとSTAR WARS episode 3を見に行った。
もう公開後3ヶ月も経っているので、
パリで今さら上映しているのは、今週は3館のみ、それも一日1回~2回ぐらいずつ。
そのうちの1館に向けて午後、出かけたところで、
ところでそこは原語上映なのか?という疑問がでてきた。
何しろフランスでは映画はフランス語に
吹き替えられるのが当たり前。
で、STAR WARSみたいな映画の台詞が英語以外だったら、面白さは半減・・・
すぐに電話で確かめてみると、やはりフランス語版とのこと、
やめて、夜に別の映画館に行くことにした。
で、夜、シャンゼリゼ(久しぶり^^;)21時45分からの上映、200席のホールに客は10人ぐらい。
後ろの席の子供たちが動き回るし五月蠅いしで鬱陶しかったけどゆっくりと見ることができた。
STAR WARS Episode1と2は、これを見ないと納得がいかないし、
Episode3は完全に第1作のEpisode4への序章だが、
STAR WARSファンにとってはストーリーの盛り上がりもドラマ展開も大満足♪
もう公開後3ヶ月も経っているので、
パリで今さら上映しているのは、今週は3館のみ、それも一日1回~2回ぐらいずつ。
そのうちの1館に向けて午後、出かけたところで、
ところでそこは原語上映なのか?という疑問がでてきた。
何しろフランスでは映画はフランス語に
吹き替えられるのが当たり前。
で、STAR WARSみたいな映画の台詞が英語以外だったら、面白さは半減・・・
すぐに電話で確かめてみると、やはりフランス語版とのこと、
やめて、夜に別の映画館に行くことにした。
で、夜、シャンゼリゼ(久しぶり^^;)21時45分からの上映、200席のホールに客は10人ぐらい。
後ろの席の子供たちが動き回るし五月蠅いしで鬱陶しかったけどゆっくりと見ることができた。
STAR WARS Episode1と2は、これを見ないと納得がいかないし、
Episode3は完全に第1作のEpisode4への序章だが、
STAR WARSファンにとってはストーリーの盛り上がりもドラマ展開も大満足♪
木曜日に映画を見に行った時、そこでの上映スケジュールをチェックしていたので
夕方からまた同じ映画館に行った。
今日は『Mondovino』というドキュメンタリー。
カリフォルニアをはじめ、大資本で規格化された上質のワインを提供する人々
日本で売られている大半の輸入ワインがコレ
土地に根付いたワインを守り続けようとするブルゴーニュやサルデーニャなどの人々
もちろん、前者に対して批判的な見方から描いた個人撮影ドキュメンタリーで
これはフランスではウケるだろうし
本当にワインが好きだったら、いろいろ感銘を受けるけど
『考えずに美味しいといわれてるワインが飲みたい』という人には
「変な人たち・・・」としか映らないんだろうな。(^_^;)
全編、ハンディーカメラでの個人撮影なので、
画面がずっと揺れ続けて、ほとんど船酔いしそうだった・・・
面白いけどワインが大好きな人にのみオススメの映画☆☆☆☆
夕方からまた同じ映画館に行った。
今日は『Mondovino』というドキュメンタリー。
カリフォルニアをはじめ、大資本で規格化された上質のワインを提供する人々
日本で売られている大半の輸入ワインがコレ
土地に根付いたワインを守り続けようとするブルゴーニュやサルデーニャなどの人々
もちろん、前者に対して批判的な見方から描いた個人撮影ドキュメンタリーで
これはフランスではウケるだろうし
本当にワインが好きだったら、いろいろ感銘を受けるけど
『考えずに美味しいといわれてるワインが飲みたい』という人には
「変な人たち・・・」としか映らないんだろうな。(^_^;)
全編、ハンディーカメラでの個人撮影なので、
画面がずっと揺れ続けて、ほとんど船酔いしそうだった・・・
面白いけどワインが大好きな人にのみオススメの映画☆☆☆☆
夕方、Montmartre(モンマルトル)の映画館に、
今日はJean-Pierre Jeunet監督、
Audrey Tautou、Gaspard Ulliel、Dominique Pinon、Jodie Foster他出演
要するにあの『アメリー』のスタッフ・キャストの最新作
Un long dimanche de fiançailles
を見に行ってきた。
第一次大戦の最前線に送られていった兵士たちをめぐる人生ドラマで、
『アメリー』のスタッフとは言っても、この映画は徹底的に重い。
もちろん、Jeunet(ジュネ)監督ならではのロマンチックなストーリー展開なのだが、
戦争というものを正面から捉えて、かなり悲惨な映像も辞さないという姿勢、
すべてがハッピーエンドに終わるというものではないという描き方、
・・・柔らかいけど、かなり厳しい世界観。
充実感たっぷり、やはりオススメ度★★★★★満点
ついでに・・・やっぱり猫(と犬)がカワイイ(^^)v
ちなみに、前に見たL’équipierもそうだったけど、
これも主な舞台はブルターニュ。
最近、ブルターニュ地方って、ちょっとしたブームだなぁ、やっぱり。
今日はJean-Pierre Jeunet監督、
Audrey Tautou、Gaspard Ulliel、Dominique Pinon、Jodie Foster他出演
要するにあの『アメリー』のスタッフ・キャストの最新作
Un long dimanche de fiançailles
を見に行ってきた。
第一次大戦の最前線に送られていった兵士たちをめぐる人生ドラマで、
『アメリー』のスタッフとは言っても、この映画は徹底的に重い。
もちろん、Jeunet(ジュネ)監督ならではのロマンチックなストーリー展開なのだが、
戦争というものを正面から捉えて、かなり悲惨な映像も辞さないという姿勢、
すべてがハッピーエンドに終わるというものではないという描き方、
・・・柔らかいけど、かなり厳しい世界観。
充実感たっぷり、やはりオススメ度★★★★★満点
ついでに・・・やっぱり猫(と犬)がカワイイ(^^)v
ちなみに、前に見たL’équipierもそうだったけど、
これも主な舞台はブルターニュ。
最近、ブルターニュ地方って、ちょっとしたブームだなぁ、やっぱり。