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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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堀まりえ、民秋理の二人と、来年の打ち合わせと
ちょっとだけMichel Lambertのairのセッション。
そういう名目で、果物とお菓子と紅茶でオヤツの会と
焼きたてパンと鶏肉のおつまみ、ワインでアペリティフの会とは言わない。


2013年、Harmonia Grave e Soaveのカフェライブ・シリーズの概要が見えてきた。
内容は近日公開♪
まずは1月の新年会?お祭り騒ぎライブからだね。

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2年ぶり2回目の、音楽付きボージョレ・ヌーヴォの会、
今年も満員のお客さんと、
僕たちのバンドに初登場の須賀麻里江ちゃんも含め、
本番になると盛り上がる演奏者の
ほとんど飲み会状態のノリで、楽しく過ごした午後でした。

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土曜日のコンサートまで2日を残して、
20121117chirashi.jpg リハーサル終了

 いやぁ、連日のオヤツ会セッション
 今回も楽しかったねぇ

 Nicolas Bernierベルニエのカンタータも、
 古いフランス語が分からなくても、
 音の表情とか演出で、
 かなりストーリーが分かりやすくなったと思うよ。
 

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今度のプログラムのカンタータ、
テーマの物語が、英雄モノでも悲劇でもなく、
悪く言えば中身がない軽い内容の曲が2曲。
20121117chirashi.jpg
特にNicolas Bernierニコラ・ベルニエの曲は、
伝説的題材のわりには、
やたらにハッピーなカンタータ。

しかしソコはやはりミニ・オペラということで、
筋書き設定がやたらに劇的で、
オペラにお約束犠牲つき(^^ゞ


恥ずかしいぐらい派手な大曲で、
最初はどうしたら恥ずかしくないか(笑)
とか思ったけど、2回ほどのリハーサルで、良い感じになって、
この辺がレパートリーに馴れたチームの強さだな~と、楽しみになってきた。

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年に2回ほど手伝っている合唱団のバッハ・カンタータシリーズ、
昨日の午後、今回の最初のあわせ。

で、直前まで、今回のこの曲が、
ウルトラ有名曲だという認識がなかった自分。

↑13分30秒過ぎからは特に、誰でも知ってるんだよね?
確かに、高校生の頃に演奏会でやった覚えもあるし・・・


これは、古楽的には一般常識の欠如??

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11月17日のコンサートのプログラム、
20121117chirashi.jpg少し前の譜読みセッションの後、
きょうは、本格的にリハーサル

時間を計って、プログラムの構成を作って、
主にカンタータの2曲を徹底的にチェック。


Nicolas Bernier 二コラ・ベルニエのカンタータ、
ボリュームも大きいけど、
音楽の作りが大規模で、
小編成でありながらちょっとしたオペラのような充実感だよ。
 

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昨日は、お昼に、
今年ずっと一緒にやってきたダンサーのなっちゃんの幼馴染の
結婚披露宴に、なっちゃんの伴奏で乱入?!
湾岸は台場地区だったんだけど、
このあたりに行ったのは、今月のこの仕事が約20年ぶり
今でも海浜公園は変わってないみたいだね。

で、その直後に一日数本しかない品川行きのバスに乗れて、
金沢文庫に移動してリハーサル。
今日が、あさばアートスクエアでの、
アーリーダンスグループ『カプリオル』公演

帰ってくると、Tigger君が不満そうな顔で待っていてくれた

(^_^;)

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そもそも、古楽というムーブメントを、
音楽を当時のままの姿で復活させて
楽譜が書かれたありのままに演奏する、
と考えることが多いようで、
そうすると、自分の立ち位置が古楽に向いてないなぁ、
ってつくづく思う・・・(^^ゞ

  とにかく、当時の聴衆と社会状況を復活させる、ってのが
  現代の科学では不可能なわけであって、
  そしたら、当時のまま演奏しても面白くないんじゃ?

  まぁ、面白いかどうかよりは、
  きちんと再現できてるかどうか、ということが大切なのかもしれないけど、
  そしたらコンサートが試験か学会発表か、でなけりゃ品評会になっちゃうよね。
  それってエンターテイメント的に楽しめるものかねぇ・・・(-ω- ?)

とか考えちゃうわけだ。

そんなこと言ってるわりには楽譜の読み方とか、作曲の技法分析にこだわる、
って意見もあるだろうけど、
これは、ソコにはこだわったほうが、お客さんにとっての面白さを前面に立てられる、
って思ってるからで・・・うーむ・・・(ーー゛)

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久しぶりに、以前からずっと、
ライブ会場としてお世話になっているカフェに遊びに行ってきた。
去年の東日本大震災以降、ちょっと途切れていた宮廷音楽ライブ、
そろそろ復活の計画なんか立ててね。

この秋は、来月、金沢文庫あたりで、ヴィオール弾いたり踊ったり、のあと、
11月は、隔年で開催するつもりBeaujolais nouveauつきコンサート
20121117chirashi.jpg










来年は、3ヶ月に1回ぐらいは宮廷音楽シリーズできるかな。

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どうやら今日、明日ぐらいが猛暑のピークらしい。
こう、毎日35℃みたいな気温じゃやってられないからすなおに嬉しい (>_<)

その、この夏最後の猛暑の下、
知り合いのフルート(ルネサンス・バロック)の発表会のためのリハーサルに行ってきて、
例のごとく好き勝手な通奏低音を弾いてきたんだけどさ・・・

現実のところ、17世紀とか18世紀の初めぐらいのヴェルサイユで、
バス・ド・ヴィオールは、どの程度楽譜通り弾いてたんだろうね。
少なくとも、Marin MaraisとかAntoine Forquerayのヴィオールの曲なんかで
第二ヴィオールは、通奏低音のメロディーラインをそのまま弾いてたわけではなさそうだけど、
同じような人たちが他の曲も弾いてたわけだしなぁ。

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