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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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昨日雨に降られたし、
ちょうど良い機会なので、チェーンを交換

左が新品、
右がはずした古いチェーン。

よく見ると、古いほうが
だいぶ伸びてるのが分かる。

最近、変速がもたつくのを感じてたからね。


106リンクで、1/3コマ程度の伸び。
6500kmぐらいは使ったから、
ずいぶんチェーンが長持ちしたほうかな。

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先日の歌の二人に、いつもの樋口さんが加わって
まずはお昼ご飯の後、
おやつの会
Louis-Nicolas Clérambaultクレランボーのカンタータ『Pigmalionピグマリオン』の
歌詞を題材にして17世紀フランス語の勉強会。
次回は、このカンタータの譜読み・音出しかな。

平行してオペラ作品もやっていこうということになって、
楽器が集まるときは、いよいよLullyのオペラに取り掛かろう、と。

さて、楽しみになってきた。

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オペラのレパートリーの手始め、みたいな感じで、
オペラ歌いたちと始めたレパートリー勉強会、
今日は堀万里絵ちゃんにとって始めての
カンタータ全曲の通し!

ネタは、Louis-Nicolas Clérambaultクレランボーの名曲
Léandre et Hero レアンドルとヘロ
悲劇の純愛物語ですな。

いやぁ。。。楽しい!!
歌うのも語るのも、楽~にこなせちゃってるしね。
次ぐらいには別の曲の譜読みも始められちゃうかも。

夕方、バスの加藤宏隆くんが加わって飲み会
彼のカンタータのためのセッションの打ち合わせ。
久々に飲んだスイスのChasslas種のワイン、美味しかった♪

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きのうまで⇒

で、きょうから↓
9438f266.jpeg

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歌手の万里絵さんが、故郷、山形のサクランボを持って来てくれて、
ウチではちょうどパンが焼きあがる時間だったので、
パンとジャムと紅茶でおやつ。

って、もちろん食べるために来たんじゃなくて、
17~8世紀フランス宮廷音楽の譜読み。
Louis-Nicolas Clérambaultクレランボー
カンタータLéandre et Héroの歌詞の読み合わせをして、
ちょっと歌ってもらったり。
18世紀初めまでの音楽は、全くの初心者、っていうことだけど、
言葉から作品に入っていったので、案外、レパートリーになるのは早いかも。
ということは、ライブとかコンサートでのバロック音楽デビューも近い?

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小規模にではあるが、lullisteオーケストラ風に
オーボエと弦楽器での譜読みセッション。

今日は弦楽器が圧倒的に少なく、
最近、ヴァイオリン族って人手不足?
パートの数の少ない編成でのアンサンブル。
Marc-Antoine CharpentierのActéon(ディヴェルティスマン「アクテオン」)
Pascal CollasseのBallet de Villeneuve St.-Georges (「ヴィルヌーヴ・サン=ジョルジュのバレ」) 
それぞれの器楽曲を一通り譜読み。

次は5パート揃えたいね。

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ダンスのための演奏の後、
次は楽器を弾くだけでなく、自分も踊る、ということで
体力づくりを兼ねて(言ってみただけ)リハーサルには自転車で通う日々。
今週は最終的に、200kmぐらいは走るんだろうな。

前回は山手線の外側を、きょうは都心を通って帰ったけど、
お勤めの帰宅時間を過ぎると、都心のほうが走りやすいね。
でも・・・都心はマナー無視の自転車が多すぎる
信号は守らない、平気で車道の真ん中に出て右折する・・・
幹線道路を、ちゃんとヘルメットをかぶってロードサイクルで走る人たちと違って、
都心の自転車乗りは、オシャレな格好で(不恰好なヘルメットはかぶらないで)
自動車を遮って、歩行者をかすめて走る。
これじゃ、自転車乗りのマナーが悪い、ってマスコミに騒がれても文句は言えない (>_<)

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ダンサーのなっちゃんとのプロジェクト、
今回は彼女の母校でのステージ。
しかも40分大作



すごく中身の濃いダンス作品だったと思う。
どこかで再演できるといいな。

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午後、江古田の母校、音楽部室内楽班の後輩を訪問。
直近2回は、同窓会イベント、記念祭、と催し物がらみで
今回が久々の平常時の放課後の景色。

民文(ミンブン=民族文化部)がピンポン野球をやっていたところは
今では奇術部の練習スペースになっていたり、
音楽部も中庭の脇から、比較的新しい西校舎の地下に移っていたりで
そういうところが時代の変化♪

先日の記念祭の演奏会でも気になったんだけど、
10人にもなる弦楽器のアンサンブルで、コントラバス不在の現象、
どうやら、数年間コントラバス弾きがいなかったので、
誰も弾き方を教えられる人がいない、と・・・

というわけで、久しぶりにコントラバスを弾いて、
弾きたいっていう後輩に、ちょっと手ほどき。
ヴィオール弾きのコントラバスなんで、
オーケストラやブラスバンドには向かないけど、
室内楽班だから良いだろうってことで(笑)

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Le Poème Harmoniqueのコンサートで
友達のLucas Perezが東京に来てて、
昨日は蕎麦を食べてアキバ浅草新宿
今日は彼らのコンサート、という毎日。
明日は神楽坂にでも行こうかな。

で、きょうのコンサート、
フランスのギター弾きのグループのイタリア音楽、
というカラーがクッキリ♪

曲を知っている人たち(ほとんどいなかっただろうけど)はビックリしただろうな。
客席から見渡した感じで、聴衆の殆どは呆気に取られて
何がなんだか・・・のうちに終わったコンサートだったように見えた。
そのへんがVincent Dumestreの演出の巧さだろうか。
まぁ、イタリア仕込みの人間にはできないのは確かだし。

Lucasの弾くリローネが、
日本でのこの楽器の概念を打ち破ったのは確か(^^♪

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