☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
そもそも、古楽というムーブメントを、
音楽を当時のままの姿で復活させて
楽譜が書かれたありのままに演奏する、
と考えることが多いようで、
そうすると、自分の立ち位置が古楽に向いてないなぁ、
ってつくづく思う・・・(^^ゞ
とにかく、当時の聴衆と社会状況を復活させる、ってのが
現代の科学では不可能なわけであって、
そしたら、当時のまま演奏しても面白くないんじゃ?
まぁ、面白いかどうかよりは、
きちんと再現できてるかどうか、ということが大切なのかもしれないけど、
そしたらコンサートが試験か学会発表か、でなけりゃ品評会になっちゃうよね。
それってエンターテイメント的に楽しめるものかねぇ・・・(-ω- ?)
とか考えちゃうわけだ。
そんなこと言ってるわりには楽譜の読み方とか、作曲の技法分析にこだわる、
って意見もあるだろうけど、
これは、ソコにはこだわったほうが、お客さんにとっての面白さを前面に立てられる、
って思ってるからで・・・うーむ・・・(ーー゛)
音楽を当時のままの姿で復活させて
楽譜が書かれたありのままに演奏する、
と考えることが多いようで、
そうすると、自分の立ち位置が古楽に向いてないなぁ、
ってつくづく思う・・・(^^ゞ
とにかく、当時の聴衆と社会状況を復活させる、ってのが
現代の科学では不可能なわけであって、
そしたら、当時のまま演奏しても面白くないんじゃ?
まぁ、面白いかどうかよりは、
きちんと再現できてるかどうか、ということが大切なのかもしれないけど、
そしたらコンサートが試験か学会発表か、でなけりゃ品評会になっちゃうよね。
それってエンターテイメント的に楽しめるものかねぇ・・・(-ω- ?)
とか考えちゃうわけだ。
そんなこと言ってるわりには楽譜の読み方とか、作曲の技法分析にこだわる、
って意見もあるだろうけど、
これは、ソコにはこだわったほうが、お客さんにとっての面白さを前面に立てられる、
って思ってるからで・・・うーむ・・・(ーー゛)
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どうやら今日、明日ぐらいが猛暑のピークらしい。
こう、毎日35℃みたいな気温じゃやってられないからすなおに嬉しい (>_<)
その、この夏最後の猛暑の下、
知り合いのフルート(ルネサンス・バロック)の発表会のためのリハーサルに行ってきて、
例のごとく好き勝手な通奏低音を弾いてきたんだけどさ・・・
現実のところ、17世紀とか18世紀の初めぐらいのヴェルサイユで、
バス・ド・ヴィオールは、どの程度楽譜通り弾いてたんだろうね。
少なくとも、Marin MaraisとかAntoine Forquerayのヴィオールの曲なんかで
第二ヴィオールは、通奏低音のメロディーラインをそのまま弾いてたわけではなさそうだけど、
同じような人たちが他の曲も弾いてたわけだしなぁ。
こう、毎日35℃みたいな気温じゃやってられないからすなおに嬉しい (>_<)
その、この夏最後の猛暑の下、
知り合いのフルート(ルネサンス・バロック)の発表会のためのリハーサルに行ってきて、
例のごとく好き勝手な通奏低音を弾いてきたんだけどさ・・・
現実のところ、17世紀とか18世紀の初めぐらいのヴェルサイユで、
バス・ド・ヴィオールは、どの程度楽譜通り弾いてたんだろうね。
少なくとも、Marin MaraisとかAntoine Forquerayのヴィオールの曲なんかで
第二ヴィオールは、通奏低音のメロディーラインをそのまま弾いてたわけではなさそうだけど、
同じような人たちが他の曲も弾いてたわけだしなぁ。
先日の歌の二人に、いつもの樋口さんが加わって
まずはお昼ご飯の後、
おやつの会
Louis-Nicolas Clérambaultクレランボーのカンタータ『Pigmalionピグマリオン』の
歌詞を題材にして17世紀フランス語の勉強会。
次回は、このカンタータの譜読み・音出しかな。
平行してオペラ作品もやっていこうということになって、
楽器が集まるときは、いよいよLullyのオペラに取り掛かろう、と。
さて、楽しみになってきた。
まずはお昼ご飯の後、
Louis-Nicolas Clérambaultクレランボーのカンタータ『Pigmalionピグマリオン』の
歌詞を題材にして17世紀フランス語の勉強会。
次回は、このカンタータの譜読み・音出しかな。
平行してオペラ作品もやっていこうということになって、
楽器が集まるときは、いよいよLullyのオペラに取り掛かろう、と。
さて、楽しみになってきた。
オペラのレパートリーの手始め、みたいな感じで、
オペラ歌いたちと始めたレパートリー勉強会、
今日は堀万里絵ちゃんにとって始めての
カンタータ全曲の通し!
ネタは、Louis-Nicolas Clérambaultクレランボーの名曲
Léandre et Hero レアンドルとヘロ
悲劇の純愛物語ですな。
いやぁ。。。楽しい!!
歌うのも語るのも、楽~にこなせちゃってるしね。
次ぐらいには別の曲の譜読みも始められちゃうかも。
夕方、バスの加藤宏隆くんが加わって飲み会
彼のカンタータのためのセッションの打ち合わせ。
久々に飲んだスイスのChasslas種のワイン、美味しかった♪
オペラ歌いたちと始めたレパートリー勉強会、
今日は堀万里絵ちゃんにとって始めての
カンタータ全曲の通し!
ネタは、Louis-Nicolas Clérambaultクレランボーの名曲
Léandre et Hero レアンドルとヘロ
悲劇の純愛物語ですな。
いやぁ。。。楽しい!!
歌うのも語るのも、楽~にこなせちゃってるしね。
次ぐらいには別の曲の譜読みも始められちゃうかも。
夕方、バスの加藤宏隆くんが加わって
彼のカンタータのためのセッションの打ち合わせ。
久々に飲んだスイスのChasslas種のワイン、美味しかった♪