☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
近所でのフランス映画、« Une bonne course »(邦題『パリ タクシー』)のロードショーが
来週で終わってしまうと分かったので、慌てて見に行った。
元お笑い芸人Danny Boonと賑やかなベテランのシャンソン歌手Line Renaudという
配役だけで、ちょっと可笑しな人間味のあるドラマを期待してしまう作品、
でも監督が『戦場のアリア』のChristian Carionっていうことで、
どうなってしまうんだろう?と思って見たかった映画。
全編を通して、台詞らしい台詞はこの二人しか出てこないんだけど、
そのやりとりと表情が素晴らしくて、
たかが90分ほどの映画なのに、タクシーに乗って見覚えのあるパリを巡り、
二人の会話と事件に笑わされて泣かされて、
気がつけば次の週になって、なんか癒されて帰ってきた感じ。
こういう映画が見たかったんだ。
来週で終わってしまうと分かったので、慌てて見に行った。
元お笑い芸人Danny Boonと賑やかなベテランのシャンソン歌手Line Renaudという
配役だけで、ちょっと可笑しな人間味のあるドラマを期待してしまう作品、
でも監督が『戦場のアリア』のChristian Carionっていうことで、
どうなってしまうんだろう?と思って見たかった映画。
全編を通して、台詞らしい台詞はこの二人しか出てこないんだけど、
そのやりとりと表情が素晴らしくて、
たかが90分ほどの映画なのに、タクシーに乗って見覚えのあるパリを巡り、
二人の会話と事件に笑わされて泣かされて、
気がつけば次の週になって、なんか癒されて帰ってきた感じ。
こういう映画が見たかったんだ。
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