☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
延期になっていた片っ端トリオの第1回ライブ。
今回はフルート2つと低音ではメジャーな
ハイドンのロンドン・トリオ、アーベルの作品16の2つの曲集を
まとめて全曲という、コンサートだと2回分な曲目。
ステージ時間2時間(前半、後半各1時間)の
体力任せな感じではあったけど、
リハーサルの段階から音楽的な充実感に満ちたセッションで
この組み合わせならではのライブ感に満ちた演奏になったと思う。
ちなみに弓は2種類使って、
持ち方もハイドンは主にオーバーハンド、
アーベルは主にアンダーハンドで、曲の求める表情に合わせてみた。
今日のライブセット:
Franz Joseph Haydn, Trio 1 (Hob. IV-1)
Carl Friedrich Abel, Trio 1 (WK 98)
Haydn, Trio 2 (Hob. IV-2)
Abel, Trio 2 (WK 99)
-休憩-
F. J. Haydn, Trio 3 (Hob. IV-3)
C. F. Abel, Trio 1 (WK 100)
F. J. Haydn, Trio 2 (Hob. IV-4)
C. F. Abel, Trio 2 (WK 101)
flutes: 西田紀子&新井道代 / viola da gamba 中山真一
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