☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
いよいよ明日から、
両国はシアターΧ(カイ)にて
Didier Dabrowski構成・演出の演劇作品『金縛り』。
チラシがオドロオドロしいけど、内容はポップかつ濃厚。
ヴィオールの登場は当初、ぜんぜんバロック音楽じゃなかったけど、
制作しながら、おなじみマラン・マレのLe badinageにあわせて
ダンサーのソロのシーンが加わったりして、音楽も盛りだくさん。
お閑ならおいで!
両国はシアターΧ(カイ)にて
Didier Dabrowski構成・演出の演劇作品『金縛り』。
チラシがオドロオドロしいけど、内容はポップかつ濃厚。
ヴィオールの登場は当初、ぜんぜんバロック音楽じゃなかったけど、
制作しながら、おなじみマラン・マレのLe badinageにあわせて
ダンサーのソロのシーンが加わったりして、音楽も盛りだくさん。
お閑ならおいで!
午前中に大改装中のTomoちゃんの家まで
往復30kmをひとっ走りした後、
午後は月末の芝居のリハーサル。
今日は最初の音楽入り、出演者全員でのセッション。
響きすぎるぐらい良く響く室内でだったので、
本番の響きがわからない以上、
これで作れるのかな?っていうところはあったけれど、
何にしても、コミュニケーションは上々。
すべての音楽が、打ち合わせだけでお任せの
フリーインプロビゼーションなので
出演するみんなとのコミュニケーションが、リハーサルのほぼ全部。
ほかの出演者のブログなどに、写真など載ってるみたいだし、
検索して見てやっておくれ♪
キーワードは「プロスペクト テアトル 金縛り」とかかな
往復30kmをひとっ走りした後、
午後は月末の芝居のリハーサル。
今日は最初の音楽入り、出演者全員でのセッション。
響きすぎるぐらい良く響く室内でだったので、
本番の響きがわからない以上、
これで作れるのかな?っていうところはあったけれど、
何にしても、コミュニケーションは上々。
すべての音楽が、打ち合わせだけでお任せの
フリーインプロビゼーションなので
出演するみんなとのコミュニケーションが、リハーサルのほぼ全部。
ほかの出演者のブログなどに、写真など載ってるみたいだし、
検索して見てやっておくれ♪
キーワードは「プロスペクト テアトル 金縛り」とかかな
ライブの前になると、無性に聴きたくなるのが
Paolo Conteの弾き語り
↑たとえば、映画にも使われた曲
特に今回はイタリア歌謡(カンツォーネ)ライブだから、
いつもにも増して、パオロ・コンテや、Toto Cutugno(トト・クトゥーニョ)なんて聴きたい。
この、パオロ・コンテって人なんてさ、声が美声、ってわけじゃないし、
ましてや音程やリズムも怪しいうえに、
弾き語りのピアノも、お世辞にも上手とはいえない。
けど
けど
Paolo Conteの弾き語り
↑たとえば、映画にも使われた曲
特に今回はイタリア歌謡(カンツォーネ)ライブだから、
いつもにも増して、パオロ・コンテや、Toto Cutugno(トト・クトゥーニョ)なんて聴きたい。
この、パオロ・コンテって人なんてさ、声が美声、ってわけじゃないし、
ましてや音程やリズムも怪しいうえに、
弾き語りのピアノも、お世辞にも上手とはいえない。
けど
けど
今年の冬は寒くて客足も出ないな、と言い訳いうわけで
しばらくライブがなかったけど、
花粉の飛散開始春の気配とともにライブ再開。
午後、赤坂のCasa Classicaで、
Nemoくん、箏の日原さんとMariちゃんの4人で
あれやこれやと、盛り沢山な満員御礼ライブ。
しばらくライブがなかったけど、
午後、赤坂のCasa Classicaで、
Nemoくん、箏の日原さんとMariちゃんの4人で
あれやこれやと、盛り沢山な満員御礼ライブ。
来年って、Henri Desmarest(アンリ・デマレ)350歳の他にも
Jean-Joseph Cassanéa de Mondonville(ジャン=ジョセフ・カサネア・ド・モンドンヴィル)と
Charles-Henri de Blainville(シャルル=アンリ・ド・ブランヴィル)の300歳、
Louis Couperin(ルイ・クープラン)の没後300年。
個人的にはBlainvilleの6曲のpardessusのソナタに力がはいるけど、
この人、チェロ弾きなんだよね。
すごい名演奏家だったらしいし、6曲のソナタはどれも素晴らしい曲けど、
残ってる曲はpardessusのソナタのほかは
大規模な合奏曲とか教則本とか・・・
これじゃ来年、取り上げられるチャンスはないだろうな。
Pardessusのソナタにしても、日本で知っている人が100人もはいないと思うし。
Jean-Joseph Cassanéa de Mondonville(ジャン=ジョセフ・カサネア・ド・モンドンヴィル)と
Charles-Henri de Blainville(シャルル=アンリ・ド・ブランヴィル)の300歳、
Louis Couperin(ルイ・クープラン)の没後300年。
個人的にはBlainvilleの6曲のpardessusのソナタに力がはいるけど、
この人、チェロ弾きなんだよね。
すごい名演奏家だったらしいし、6曲のソナタはどれも素晴らしい曲けど、
残ってる曲はpardessusのソナタのほかは
大規模な合奏曲とか教則本とか・・・
これじゃ来年、取り上げられるチャンスはないだろうな。
Pardessusのソナタにしても、日本で知っている人が100人もはいないと思うし。