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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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東京は3月20日過ぎから桜ソメイヨシノが咲き始めてたけど
数日前ぐらいからやっと満開。
3月下旬は気温が低い日も多かったし、
開花は早かったけど見頃までずいぶん時間がかかったね。
そのくらい気候も不安定なわけで、
にわか雨の日が多かったり、強風のことも多いし、
おまけにこの季節は花粉症と、今年に限って珍しく風邪をひいたりして
この2週間ぐらいで、自転車の走行距離はせいぜい100km程度という寂しさ。

でも、自転車で出かける時間がないのは、
リハーサルが多いという理由も大きいわけで
コレ→HGS_Lecons201704-ver1_7a とか
あとマンダラ実験サロン・チラシvol03_0213 ←コレとか
その他に22日にはアキバ近くの、おなじみの某所でもライブがあるし。

さ、練習しなきゃ!!

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この4月のステージの準備、
性質上どうしてもダンスのプロジェクトが先行になるけど
そろそろルソン・ド・テネブルのコンサートもリハーサル入りするので
今日は機材運びなど。
HGS_Lecons201704-ver1_7a

もうひとつ、その後の週末の隠れイベントも準備を始めてて
今年の最初の楽器を持って走り回る日々。
そんな毎日に備えて楽器のケースも先日から買い換えて、荷物も軽量化!
とは言っても、この日本じゃ自転車じゃ担いで走るわけにもいかず・・・

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半年ぐらい前から計画が進んでいる企画
いよいよ具体的なプロジェクトに向けて始動。

プロデューサの方と意見を交換しながら
どういうステージにするかのコンセプト作りと
実際の曲などの構成のアイデア作りがスタート。

予定の期日までに、これから集中して練り上げないとね。

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明日からは毎年恒例の甲府の合唱団コンサート手伝い、
そして月末水曜日は毎月恒例のフランス音楽アトリエ
今月はそれに加え、珍しく週末にライブということで
いろんなことが立て込む今月後半。
HGS20161029flyer
毎日、楽譜を読む量が多いなと思う日々、
そんな中での今日の作業は
自転車2台分のチェーン清掃・注油と点検。
クロスバイクも、そろそろタイヤ交換の時期だな。

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この一ヶ月、毎日ずっと同じ仲間と仕事をして、
きょうはシェイクスピア作「まちがいの喜劇」公演も半ば。
連日多くのお客さんに囲まれて、笑いに包まれた舞台が続いて・・・



オペラのレチタティーヴォの原型とも言える作業を
稽古の中で実践できたのは、ほんとうに良い経験だった。
ほんとうは古楽の通奏低音を弾く人には、
みんなに体験してほしいところだけどね、
残念ながら、古い音楽を「作る」作業に関心を持つ人は
日本の古楽の世界には少ないらしい。

ともあれ、エリザベス朝の音楽の選曲については、
あしたの昼公演の後でのスタッフによるアフタートークで
秘密を解き明かす予定。

さあ、あと二日、3公演!

音楽的に、見ないと損だと思うよ!!

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10日前から稽古に入った
Kawai Projectのシェイクスピア「まちがいの喜劇」
昨日の稽古休みの間に大道具が稽古場に入って
いよいよ舞台の雰囲気が出てきた。

ここまで、即興のほかに、Mancester Lyra Viol bookとか
Captain Tobias HumeのThe First Part of Ayres ...などから
いろんな曲を試してきたけど、少し前から、そろそろ
役者さんとの絡みや話の進み具合に合わせて、
選ぶ曲とか即興の方向性が出てきた感じ。
最初の予想以上に、実際には
17世紀の音楽に即したやり方になりそう。

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夏の東京オペラシティ、コンサートのための空間が主なだけに、
最近の熱帯のような気候の東京にあって、ひときわ快適な空気。

そんな昼間のランチタイムコンサート、
昨日の音楽打ち合わせに続いて、
河合祥一郎さんとタッグを組んで出演。

ライブセットは、
An Humorous Pavan (Tobias Hume)
Whoope, doe me no harme (Manchester Lyra-viol book)
Monsieur Almain (Manchester Lyra-viol book)
Prelude (Jean Lacquemant dit Sieur DuBuisson, Manuscrit de Cracovie p.60v)
Courante (Jean Lacquemant, Manuscrit de Cracovie p.45v)
The Old Humor (Tobias Hume)
それに加えて、河合さんのお話と朗読。

最後の部分はこんな感じ:

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日本では、香りは「聞く」もの、また然り。
そして、その両方を同時に聞く会。

目白の湧き水の地に建つ古民家スペース『ゆうど』にて、
香道家のmadokaさん、オランダはDen Haag在住の須藤岳史くんと
3人での音×香パフォーマンスは、昼・夜それぞれに感覚の奥底に響きあって
予想以上に豊かな空間を創りだしたようだ。

今回は、パフォーマンス中の写真も、録音も、録画もなし。
なにしろ香りは記録することができないし、
たとえ記録したところで、その場にいた一人一人の印象を
記録として残すことは決してできない。
それぞれの心に残った残像が、何かのきっかけで記憶の中に蘇ることがあれば、
それが今回のパフォーマンスの記録。
その場に居合わせた人のみが共有できる、究極のライブパフォーマンス

本当の意味での、ライブパフォーマンスの原点に回帰retourした目白の午後。
終演後の聞香会での白檀と伽羅の香りもまた然り。

セットリストは以下の通り
第一部:インプロヴィゼーション
第二部:
 Le retour (sieur de Sainte-Colombe)
 Sarabande (Marin Marais, I-2-4),
 Rondeau le Troilleur (Marin Marais, V-82)
 Chaconne (Marin Marais, V-83),
 le Dialogue (Marin Marais, V-91)

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日帰りで、宇都宮で初仕事。
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これまで、ずいぶん前にドライブや仕事の中継点で立ち寄る程度だったけど、
市内にゆっくり滞在するのは本当に初めて。

会場のティールームは、JRの宇都宮駅からはちょっと離れた、二荒山神社の程近く。
ちょうど神社の祭礼の日だったということで、
開演の直前にティールームの前をお神輿が通るというおまけ付き(^o^)

満員のお客さんとゆっくりと過ごす音楽の午後を過ごしてきた。

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ダンサーのKanさんsarasaちゃんとのプロジェクト、
今日が2回めのセッション。
何をやろうとしているのか、少しずつだけど、
みんなが見ているものが見えてきたみたい。

でも、デビューはもうちょっと先だけどね。

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