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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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何か今年の状況を皮肉るようなタイトルの
大滝詠一の1971年のアルバム。

今日のライブは、この『ロングバケーション』を
1曲目から最後の10曲目まで、まるごと順番に。

こうやって並べてみると、曲と曲のつながりが
調性や歌い方、リズムを含めて
全体で一つに構成されているのがよくわかるね。
セット全体で一作品という充実感だった。

前半(A面)
君は天然色
Velvet motel
カナリア諸島にて
Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語(ストーリー)
我が心のピンボール

後半(B面)
雨のウェンズデイ
スピーチ・バルーン
恋するカレン
FUN×4
さらばシベリア鉄道

bis:幸せな結末

大和真二郎(vo)
富川勝智(guit)
中山真一(vdg)

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通算で何回メカ、早くもわからなくなってる
ガンバとギターでSing Along大瀧詠一ライブ、
今年の2回目も、駒沢大学駅近くM'sカンティーナで。

久しぶりのPA入れライブで、しかも
CoVid-19感染対策のためにステージを透明シートで隔離したり
なかなか音の感覚がつかめなくて苦労したけど、
今月2本目、少しずつリハビリテーション途中のステージとしては
お客さんにも喜んでもらえたみたいで良かった。

今日のセットリストは、

1st [A Long Vacation]
君は天然色
Velvet Motel
カナリア諸島にて
スピーチ・バルーン
恋するカレン

2nd
A面で恋をして
Bachelor girl
夜明け前の浜辺
ガラス壜の中の船
ペパーミント・ブルー

bis:夢で逢えたら

聴きに来てくれた知り合いのお客さんのブログ記事はこちら

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4月に活動が止まって以来、18世紀以前の音楽は全くやってない感。
唯一、聞きに行った坂本千恵さんのトリオのライブ(jazz)で、
千恵さんとの別ユニットでもやってるMichel LambertのVos mepris chaque jourを
1曲だけ参加したぐらいかな。

さて、間もなく7月に入るとライブも再開。
梅雨に入って自転車も休んでいる日が多くなったけど
それでも前回のブログ記事以来、走行距離は500kmを超えた。

ライブの予定も、そろそろ更新できそうな気がする。

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何回目だか分からなくなりそうな、
大滝詠一のレパートリーを無理矢理やっちゃおうトリオのライブ。
今日は駒澤大学のM'sカンティーナさんで午後のステージ。
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だいぶ初期のマニアックなレパートリーを増やしたつもりだけど
ふたを開けてみると、やはりLong vacationから5曲と集中。
編成から言っても、この辺は仕方ないかな。
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今日のセットリスト;
-1st
1.君は天然色
2.Velvet Motel
3.カナリア諸島にて
4.スピーチ・バルーン
5.さらばシベリア鉄道
-2nd
6.Blue Valentine's Day
7.こんな時、あの娘がいてくれたらナァ
8.それは僕ぢゃないよ
9.ペパーミントブルー
10.夢で逢えたら
bis : 幸せな結末

知り合いのブログの記事はこちら

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およそ1年半ぶりにクラシック楽器だけで大滝詠一特集。
今度はお馴染みの大泉学園in Fにて。
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今回は一曲だけ大滝詠一以外の曲、
Sugar BabeのDowntownを入れて
なんだか通好みのライブセット↓
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このプロジェクト、やってみていつも思うのは、
結局はバロック音楽も古典派も、「歌曲」って言われているのは
全く同じような準備が必要だっていうこと。
そして、自分になじみがあるこういうレパートリーを演ると、
生では聞いたことのない、例えばバロックのレパートリーも
いっそう理解が深まる、っていうこと。

今日のライブセット
--1st--
Velvet motel
カナリア諸島にて
雨のウェンズデイ
スピーチバルーン
恋するカレン
--2nd--
冬(~夏~冬)のリヴィエラ
A面で恋をして
夜明け前の浜辺
Downtown
ペパーミントブルー
--bis--
楽しい夜更かし
幸せな結末

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まる一日、東京オペラシティの近江楽堂に閉じこもって
ノートルダム寺院再建支援チャリティーコンサート

昼の部3時間半、夜の部2時間半の豪華プログラムで
もう、次から次へと、フランス帰りの仲間たちと
その周りの仲間たちが繰り出す音楽の波!!

夜の部には、おまけで
Charles Henri BlainvilleのDessus de violeのためのソナタ4番を
中家春奈ちゃん&佐藤理州くんという浦和通奏低音チームと弾いてきた。
みんながバロック音楽をやる中で、一人だけ古典派のレパートリー(笑)

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5月ライブ以来ひさしぶりにルネサンスバンドのセッション。
今日は人数は少なくて各パート一人ずつだったが、
それでも今まで行き着いていなかった
C. Janequinジャヌカンの« L'alouette »「ひばり」を通してみて、
これで1529年のJanequin作品集を一通り制覇。
次から別の曲集を用意しようかな。

ルネサンスバンドの次のライブ、まだ予定はないけど
ちょっと先になりそうな大編成でのライブが見えてきた。

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6月に入って、1日にフルートのシリーズでの通奏低音
10日にはシャンソンのステージ
そして今日はアルマーニ銀座タワーでのイベントと
立て続けに全く種類の違うステージが続いた。

アルマーニ銀座タワーでのイベントでは思いがけず、
10階のアルマーニ・リストランテでの食事もごちそうになって
ちょっと優雅な気分。

いろいろあった今月前半、きょうのアルマーニイベントのセットリストは:

-Biagio Marini, Capriccio che due violini sonano quattro parti (opera 8va)
-toccata di viola da gamba
-Dario Castello, sonata decima a 3, 2 violini e viola (libro 2do)
-Dario Castello, sonata terza a 2, 2 violini (libro 2do)

阿部まりこ&池田梨枝子 Mariko Abe e Rieko Ikeda, violini ヴァイオリン
高本一郎 Ichiro Takamoto, archiliuto アーチリュート
中山真一 Shin Nakayama, basso di viola ヴィオラ・ダ・ガンバ

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MandalaFranceMusic2018summer-flyer_02_recto
いよいよ、やってしまった!の夏フェス、
その名も宮廷フェス開幕。

初日の今日はフルートのアンサンブル四人囃子+浦上理世さん
ルネサンスの恋バナというタイトルでルネサンス・シャンソンのショウ。

そして、斎藤ネコさんを迎えてのセッションを挟んで
ルドン絢子さんの中世音楽ステージ。

明日からはクラヴサンが入って(今日のステージの終了後に搬入!)
いつもの宮廷音楽ライブシリーズの装いになる。


MandalaFranceMusic2018summer-flyer_02_verso

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ほぼ日の学校のシェイクスピア講座で河合祥一郎さんが講師を務める今回は
楽隊が参加してのシェイクスピアの音楽会
初めて演奏する会場、草月ホールが音と笑いに包まれる一晩。

河合さんの研究と、
バーゼルでの学位審査リサイタルでこのレパートリーを取り上げた佐藤裕希恵さん、
そこで共演もした坂本龍右くん、
こういう音楽を得意にするリコーダーの名手太田光子さんと
豪華メンバーに囲まれて、気楽に低音を支えればよいのかと思ったら、
まさかの!しかも、けっこう何曲も歌うことになってしまった(はめられたか…

20180529_hoboNichi_Shakespear

内容は、そのうちほぼ日の学校のオンライン講座で
動画で配信される予定。

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