☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
いよいよ通し稽古、あと1週間で、追い込みのリハーサル。
南青山マンダラという舞台を活かすためのプランを考えつつ、
流れを組み立てていく作業。
これはもう、古楽とかじゃなくて(もともと古楽っぽくないけど)
ライブのステージ作り!
3時間半のリハーサルで体力を使い果たして、さて、
これがあと一週間続くぞ!!
南青山マンダラという舞台を活かすためのプランを考えつつ、
流れを組み立てていく作業。
これはもう、古楽とかじゃなくて(もともと古楽っぽくないけど)
ライブのステージ作り!
3時間半のリハーサルで体力を使い果たして、さて、
これがあと一週間続くぞ!!
リハーサルの合間の議論→ pic.twitter.com/JL31ckTAX8
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よくコンサートを開いている東京オペラシティ内の近江楽堂に
今年は4月も終わりになって初めての登場。
この会場ではすっかりお馴染みの器楽隊と万里絵ちゃん、
そしてここで一緒に歌うのは初めての伸美ちゃんもオペラシティはホーム同然。
大勢のお客さんのに囲まれて、温かい雰囲気の中で
伸び伸びと演奏させていただいた今日のプログラム:
削りに削ったんだけど、盛り沢山なコンサートだったかな。
今回の候補になったけど演奏しなかった曲は、またそのうちに!
今年は4月も終わりになって初めての登場。
この会場ではすっかりお馴染みの器楽隊と万里絵ちゃん、
そしてここで一緒に歌うのは初めての伸美ちゃんもオペラシティはホーム同然。
大勢のお客さんのに囲まれて、温かい雰囲気の中で
伸び伸びと演奏させていただいた今日のプログラム:
削りに削ったんだけど、盛り沢山なコンサートだったかな。
今回の候補になったけど演奏しなかった曲は、またそのうちに!
ことしも聖週間、ルソン・ド・テネブルの季節。
なんだか日本の古楽の世界では
J.S.バッハの(なぜ他の人のは出てこない??)受難曲の季節らしいけど、
僕たちはルターはの受難曲は考えたこともないんだよね。
そしてHarmonia Grave e Soaveでも
年に今のところ1回の宗教曲のコンサート。
レストランTeFの由紀ちゃんが、今日のお客様のために
お店で人気のお菓子テッフルを焼いてくれて、お茶と共に味わってから、
今年も、静かな雰囲気の中で過ごす1時間だった。
去年は1日目、水曜日の3課。そして今年は2日目の3課。
作曲者はNicolas Bernier、この数年、こだわりのように取り上げてる。
しかし今年の2曲目のルソンはちょっと事情が違う。
プログラム・ノートには書いたけど、
実はJean-Baptiste Gouffetジャン=バティスト・グフェというオルガニストの作品を
ベルニエが書き直して自作の曲集に組み入れたもの。
比較してみると、ベルニエが
いかに劇的なアイデアに満ちていた人か、というのが読み取れて
実に興味深いのだけど、それはまた、別の機会のお話に・・・
なんだか日本の古楽の世界では
J.S.バッハの(なぜ他の人のは出てこない??)受難曲の季節らしいけど、
僕たちはルターはの受難曲は考えたこともないんだよね。
そしてHarmonia Grave e Soaveでも
年に今のところ1回の宗教曲のコンサート。
レストランTeFの由紀ちゃんが、今日のお客様のために
お店で人気のお菓子テッフルを焼いてくれて、お茶と共に味わってから、
今年も、静かな雰囲気の中で過ごす1時間だった。
去年は1日目、水曜日の3課。そして今年は2日目の3課。
作曲者はNicolas Bernier、この数年、こだわりのように取り上げてる。
しかし今年の2曲目のルソンはちょっと事情が違う。
プログラム・ノートには書いたけど、
実はJean-Baptiste Gouffetジャン=バティスト・グフェというオルガニストの作品を
ベルニエが書き直して自作の曲集に組み入れたもの。
比較してみると、ベルニエが
いかに劇的なアイデアに満ちていた人か、というのが読み取れて
実に興味深いのだけど、それはまた、別の機会のお話に・・・




