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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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イタリアはミラノ近郊から日本にきてる
チェンバロ弾きの友人の八島優と一緒に、
午後はサロンコンサート@Studio Trianon

日本に帰って以来、たま~にしか弾く機会のない
Viola bastardaのためのレパートリーを
ちょっとだけはさませてもらって、
あとは彼女の演奏を聴かせてもらう午後だった。

YuYashima20150125

やっぱりこういう曲は、スタイルを知ってる人と演ると表現力が違うね。

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冷たい雨の中、今年のリハーサルが始動。
まずは2月の久々のモンテヴェルディ・ライブの弦楽器合わせ。
歌のほうはお馴染みのメンバーだしね。
HGS_LoveSongs201502_recto
そのいっぽうで、↑の前の週の、
恒例リーディングライブのほうも、
2015冬裏out
すべての稽古が始動。
いよいよ賑やかな2015年が幕を開けた感触が体に満ちてきたよ!

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ボージョレ・ヌーヴォ・ライブのリハーサルも半ば。
HGS20141120_flyer_recto
きょうはメインのLes Nymphes de Diane
全曲ノンストップで通してみたけど、だんだん良い感じ。
当初の思惑より、ずっとボリュームのある作品で、
これまでグループで演奏してきた曲の中では
圧倒的な存在感のカンタータ。

Nicolas Bernierニコラ・ベルニエの音楽は
作曲上の細かい技法に施された工夫が
様々な表現を作り上げているので、
ある程度以上このスタイルを知っていないと、実に難しい。
そういった点では、もう5年以上もこういった作品を
ずっと取り上げ続けてきたグループでやるというのは
ものすごく作業を楽にしてくれているのかもしれない。
それだけに質の高い演奏にできそうな予感。

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ボージョレ・ヌーヴォの解禁日に向けて
きょうからいよいよ全員でのリハーサル開始。
HGS20141120_flyer_recto
みんなが揃うと気合が入るね。
これからはカンタータを構成して、divertissementミニ・オペラに仕立てて、
他のシャンソンを仕上げつつ、器楽曲を組み合わせていく作業。

楽しくなってきたぞ!

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今回も4声でのセッション。前回と参加者の重なりが少ないとはいえ、
それでも安定して次々と曲をこなしていけるようになって、
そろそろCipriano de Roreの曲はレパートリーにできてきた、
というハッキリとした印象ができつつある。

さて、次のステップは…ライブ計画かな。

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きょうのセッション、
Ciprianoの4声のマドリガルを立て続けに10曲。
これまで音を取れなくて崩壊していた難曲
Schiet'arbuscel, di cui ramo nè foglia
(特に後半のFinir la vita misera infeliceあたり)
止まらずに歌いきることができて、
いよいよ16世紀マドリガルのアンサンブルもデビュー間近!という感じ。

ライブの時も、何曲かは歌えそうな気もしてきた<自信過剰(^O^)

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今日も最大5声でCipriano de Rore探求。
曲によっては体が覚えているものも、いくつか出来てきて、
もうそろそろ、人前で演奏することができるレベルが近づいてるかな。

ここまで歌ってきた曲の数と、空けてきたビール・ワインの本数が
けっこう拮抗しているところも、レパートリーの性格を物語っている。

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久しぶりの近江楽堂ランチタイムコンサート
土曜日のコンサートのプログラムから、抜粋で30分。

30分だとアッという間だね。
パーセルの音楽の、「大陸的」な面を
十分に見て(聴いて)いただいたのかどうか。
やはり土曜日のコンサートのボリュームで
はじめて納得していただけそうな気がする。

というわけで、次に顔を合わせるのはコンサート当日。
・・・そう、リハーサルはもう上がってしまっているのだ♪

HGS20140913flyer

今日のセット:

ヘンリー・パーセル 歌劇「ディドとエネアス」より
  -序曲 -第1幕第1場 ディド(ダイド)のアリア
  -第3幕よりディドのラメント(嘆き)

クリストファ・シンプソン 合奏曲集「12ヶ月」より 「8月」(1回目) / 「12月(2回目)」

ヘンリー・パーセル
 -劇音楽「Oedipus」より Music for a while (1回目)
 -夕べの祈りの歌 (2回目)

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ルネサンス・バンドの集まり、今日は5声が揃ったので、
Cipriano de Roreのレパートリーの中から
5声のマドリガルを次々と譜読み。

しばらく続けてきて、だいぶ耳も慣れてきたこともあり、
最初から曲全体を歌い通すことができるようになって、
Ciprianoの音楽を体で覚えてきた(思い出してきた)感触。
そろそろ他の人に聴いてほしいという内容が自然に出てくるようになりそう。

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前回に続いてのCipriano de Roreを歌うセッション、
ウチの二人以外はメンバーが重ならなかったので、
きょうもやはり最大4声で数曲を歌う会。

16世紀の曲は、こうしてしょっちゅう歌ってると自然と感覚が戻ってくる。
まぁメンバー全員がポリフォニー耳を訓練しているせいもあるんだけどね。

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