☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
イタリアはミラノ近郊から日本にきてる
チェンバロ弾きの友人の八島優と一緒に、
午後はサロンコンサート@Studio Trianon
日本に帰って以来、たま~にしか弾く機会のない
Viola bastardaのためのレパートリーを
ちょっとだけはさませてもらって、
あとは彼女の演奏を聴かせてもらう午後だった。

やっぱりこういう曲は、スタイルを知ってる人と演ると表現力が違うね。
チェンバロ弾きの友人の八島優と一緒に、
午後はサロンコンサート@Studio Trianon
日本に帰って以来、たま~にしか弾く機会のない
Viola bastardaのためのレパートリーを
ちょっとだけはさませてもらって、
あとは彼女の演奏を聴かせてもらう午後だった。

やっぱりこういう曲は、スタイルを知ってる人と演ると表現力が違うね。
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ボージョレ・ヌーヴォ・ライブのリハーサルも半ば。

きょうはメインのLes Nymphes de Dianeを
全曲ノンストップで通してみたけど、だんだん良い感じ。
当初の思惑より、ずっとボリュームのある作品で、
これまでグループで演奏してきた曲の中では
圧倒的な存在感のカンタータ。
Nicolas Bernierニコラ・ベルニエの音楽は
作曲上の細かい技法に施された工夫が
様々な表現を作り上げているので、
ある程度以上このスタイルを知っていないと、実に難しい。
そういった点では、もう5年以上もこういった作品を
ずっと取り上げ続けてきたグループでやるというのは
ものすごく作業を楽にしてくれているのかもしれない。
それだけに質の高い演奏にできそうな予感。

きょうはメインのLes Nymphes de Dianeを
全曲ノンストップで通してみたけど、だんだん良い感じ。
当初の思惑より、ずっとボリュームのある作品で、
これまでグループで演奏してきた曲の中では
圧倒的な存在感のカンタータ。
Nicolas Bernierニコラ・ベルニエの音楽は
作曲上の細かい技法に施された工夫が
様々な表現を作り上げているので、
ある程度以上このスタイルを知っていないと、実に難しい。
そういった点では、もう5年以上もこういった作品を
ずっと取り上げ続けてきたグループでやるというのは
ものすごく作業を楽にしてくれているのかもしれない。
それだけに質の高い演奏にできそうな予感。
今回も4声でのセッション。前回と参加者の重なりが少ないとはいえ、
それでも安定して次々と曲をこなしていけるようになって、
そろそろCipriano de Roreの曲はレパートリーにできてきた、
というハッキリとした印象ができつつある。
さて、次のステップは…ライブ計画かな。
久しぶりの近江楽堂ランチタイムコンサート、
土曜日のコンサートのプログラムから、抜粋で30分。
30分だとアッという間だね。
パーセルの音楽の、「大陸的」な面を
十分に見て(聴いて)いただいたのかどうか。
やはり土曜日のコンサートのボリュームで
はじめて納得していただけそうな気がする。
というわけで、次に顔を合わせるのはコンサート当日。
・・・そう、リハーサルはもう上がってしまっているのだ♪

今日のセット:
ヘンリー・パーセル 歌劇「ディドとエネアス」より
-序曲 -第1幕第1場 ディド(ダイド)のアリア
-第3幕よりディドのラメント(嘆き)
クリストファ・シンプソン 合奏曲集「12ヶ月」より 「8月」(1回目) / 「12月(2回目)」
ヘンリー・パーセル
-劇音楽「Oedipus」より Music for a while (1回目)
-夕べの祈りの歌 (2回目)
土曜日のコンサートのプログラムから、抜粋で30分。
30分だとアッという間だね。
パーセルの音楽の、「大陸的」な面を
十分に見て(聴いて)いただいたのかどうか。
やはり土曜日のコンサートのボリュームで
はじめて納得していただけそうな気がする。
というわけで、次に顔を合わせるのはコンサート当日。
・・・そう、リハーサルはもう上がってしまっているのだ♪

今日のセット:
ヘンリー・パーセル 歌劇「ディドとエネアス」より
-序曲 -第1幕第1場 ディド(ダイド)のアリア
-第3幕よりディドのラメント(嘆き)
クリストファ・シンプソン 合奏曲集「12ヶ月」より 「8月」(1回目) / 「12月(2回目)」
ヘンリー・パーセル
-劇音楽「Oedipus」より Music for a while (1回目)
-夕べの祈りの歌 (2回目)




