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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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今度のプログラムのカンタータ、
テーマの物語が、英雄モノでも悲劇でもなく、
悪く言えば中身がない軽い内容の曲が2曲。
20121117chirashi.jpg
特にNicolas Bernierニコラ・ベルニエの曲は、
伝説的題材のわりには、
やたらにハッピーなカンタータ。

しかしソコはやはりミニ・オペラということで、
筋書き設定がやたらに劇的で、
オペラにお約束犠牲つき(^^ゞ


恥ずかしいぐらい派手な大曲で、
最初はどうしたら恥ずかしくないか(笑)
とか思ったけど、2回ほどのリハーサルで、良い感じになって、
この辺がレパートリーに馴れたチームの強さだな~と、楽しみになってきた。

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11月17日のコンサートのプログラム、
20121117chirashi.jpg少し前の譜読みセッションの後、
きょうは、本格的にリハーサル

時間を計って、プログラムの構成を作って、
主にカンタータの2曲を徹底的にチェック。


Nicolas Bernier 二コラ・ベルニエのカンタータ、
ボリュームも大きいけど、
音楽の作りが大規模で、
小編成でありながらちょっとしたオペラのような充実感だよ。
 

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8月も終わりに近くなっているのに、
朝方の気温が27℃までしか下がらないっていう猛暑の東京。

そんな中で、暑い盛りのおやつ時
いつものようにフランス音楽組が集まっての
レパートリー作りの会。

バスの加藤君とカンタータPigmalion(L-N. Clérambault)を合わせたり、
M-A. Charpentierのdivertissement(ミニオペラ)の器楽部分の譜読みや歌詞読みをチェックしたり。

歌手の層は厚くなってきているけど、あとはSymphonie(器楽)かな・・・

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ご近所のバスの加藤君に
ご近所その②のヴィオラ奏者★ヴァイオリンを弾かせちゃったけど(^^ゞ★英恵さんも加わって、
L.N. ClérambaultのカンタータPigmalionの譜読み。
このカンタータ、書法が細かくて、長くないけど、けっこうな難曲だと思う。

で、樋口さんとNicolas BernierのHipolite et Aricieの最初を譜読みしたり
テキストの読みをチェックしてみたり。

月末ぐらいにまた次のセッションかな♪

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きょうのオペラ・レパートリー勉強会、
イタリア組の友達の話『どーしてるかねー、くればいーのにねー』的ななどしながら、
Nicolas Bernierのカンタータのテキスト朗読、
ちょっと古い時代っぽい、Michel Lambertの歌詞の朗読など試してみて、
メインはオヤツ
やっぱりカンタータも動かなきゃだね~
大切なのは「読み」と「振り付け」や「演出」かも、ってな印象を強くした。

それにしても、N. BernierとL.N. Clérambaultの作品、
どれをとってもテキストの読みがそのまま音符に置き換えられている
見事なrécitatifの表現に、毎回のように感心させられる。

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先日の歌の二人に、いつもの樋口さんが加わって
まずはお昼ご飯の後、
おやつの会
Louis-Nicolas Clérambaultクレランボーのカンタータ『Pigmalionピグマリオン』の
歌詞を題材にして17世紀フランス語の勉強会。
次回は、このカンタータの譜読み・音出しかな。

平行してオペラ作品もやっていこうということになって、
楽器が集まるときは、いよいよLullyのオペラに取り掛かろう、と。

さて、楽しみになってきた。

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オペラのレパートリーの手始め、みたいな感じで、
オペラ歌いたちと始めたレパートリー勉強会、
今日は堀万里絵ちゃんにとって始めての
カンタータ全曲の通し!

ネタは、Louis-Nicolas Clérambaultクレランボーの名曲
Léandre et Hero レアンドルとヘロ
悲劇の純愛物語ですな。

いやぁ。。。楽しい!!
歌うのも語るのも、楽~にこなせちゃってるしね。
次ぐらいには別の曲の譜読みも始められちゃうかも。

夕方、バスの加藤宏隆くんが加わって飲み会
彼のカンタータのためのセッションの打ち合わせ。
久々に飲んだスイスのChasslas種のワイン、美味しかった♪

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歌手の万里絵さんが、故郷、山形のサクランボを持って来てくれて、
ウチではちょうどパンが焼きあがる時間だったので、
パンとジャムと紅茶でおやつ。

って、もちろん食べるために来たんじゃなくて、
17~8世紀フランス宮廷音楽の譜読み。
Louis-Nicolas Clérambaultクレランボー
カンタータLéandre et Héroの歌詞の読み合わせをして、
ちょっと歌ってもらったり。
18世紀初めまでの音楽は、全くの初心者、っていうことだけど、
言葉から作品に入っていったので、案外、レパートリーになるのは早いかも。
ということは、ライブとかコンサートでのバロック音楽デビューも近い?

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小規模にではあるが、lullisteオーケストラ風に
オーボエと弦楽器での譜読みセッション。

今日は弦楽器が圧倒的に少なく、
最近、ヴァイオリン族って人手不足?
パートの数の少ない編成でのアンサンブル。
Marc-Antoine CharpentierのActéon(ディヴェルティスマン「アクテオン」)
Pascal CollasseのBallet de Villeneuve St.-Georges (「ヴィルヌーヴ・サン=ジョルジュのバレ」) 
それぞれの器楽曲を一通り譜読み。

次は5パート揃えたいね。

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今年2回目の近江楽堂は、
連休明けのランチタイムコンサート。
1回目(12時30分~)はもとより、2回目(13時30分~)にも大勢のお客さん。


森英嗣氏撮影

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