☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
寒の声を聞く頃、寒さ厳しいなかでのフランス音楽アトリエの日。
今回は直前に病気で来られなくなる人が続出したけど、
会話の部分や、オーケストラ付きのrécitatifを中心に、
最後は器楽だけでrécitatifに相当する器楽曲で
あっという間の密度の濃い4時間だった。
今回は直前に病気で来られなくなる人が続出したけど、
会話の部分や、オーケストラ付きのrécitatifを中心に、
最後は器楽だけでrécitatifに相当する器楽曲で
あっという間の密度の濃い4時間だった。
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今年もまた
恒例のボージョレ・ヌーヴォ・ライブ@南青山マンダラ
いつにもまして大勢のお客さんと共に、賑やかに過ごす2時間は
季節外れの暖かさも忘れて、年末のウキウキ感に溢れてた。
今日のライブセット、こんな感じ。
この会場でやるようになって、カンタータも芝居要素が多くなったね。
それにしても、今年のボージョレ・ヌーヴォ、
普通の製法で作ったワインかと思わせる香りと味で
めったにない美味しさ♪
恒例のボージョレ・ヌーヴォ・ライブ@南青山マンダラ
いつにもまして大勢のお客さんと共に、賑やかに過ごす2時間は
季節外れの暖かさも忘れて、年末のウキウキ感に溢れてた。
今日のライブセット、こんな感じ。
この会場でやるようになって、カンタータも芝居要素が多くなったね。
それにしても、今年のボージョレ・ヌーヴォ、
普通の製法で作ったワインかと思わせる香りと味で
めったにない美味しさ♪
普段はライブやコンサートのためのリハーサルは
日本の同様のプロダクションと比べてかなり
少なめだけど、
今回ばかりは、
平日は連日のリハーサル。
すでに通常の数倍の回数。
そしてやっと全体を一通り見回して、
いよいよ次からは
ステージワークの稽古が中心かな。
今日は、山上優さんが覗きにきてくれた。
やっぱり演劇人の見る目は
こういった演目のときは貴重。
いかに楽隊がステージを見ていないか、
ってことに気がつくね。
日本の同様のプロダクションと比べてかなり少なめだけど、
今回ばかりは、
平日は連日のリハーサル。
すでに通常の数倍の回数。
そしてやっと全体を一通り見回して、
いよいよ次からは
ステージワークの稽古が中心かな。
今日は、山上優さんが覗きにきてくれた。
やっぱり演劇人の見る目は
こういった演目のときは貴重。
いかに楽隊がステージを見ていないか、
ってことに気がつくね。
滅多にやらない一つの曲集の全曲演奏、
今晩のライブはそんな自分の中では珍しい企画モノ。

Joseph Bodin de Boismortierボワモルティエの作品10、
2つのヴィオールのための6つのソナタ。
1725年の出版ということを考えると、
やや時代遅れ的な曲集だと思うのだが、
丁寧にリハーサルをしてみると、どの曲も
細かいところまで工夫が凝らされていて、
作曲者がパリに移り、フリーランスになって初めての
低音楽器のための曲集という気合を感じた。
まぁ、もうしばらく全曲モノはやらないだろうけどね~
写真などはこちら→カーサクラシカのブログ
今晩のライブはそんな自分の中では珍しい企画モノ。

Joseph Bodin de Boismortierボワモルティエの作品10、
2つのヴィオールのための6つのソナタ。
1725年の出版ということを考えると、
やや時代遅れ的な曲集だと思うのだが、
丁寧にリハーサルをしてみると、どの曲も
細かいところまで工夫が凝らされていて、
作曲者がパリに移り、フリーランスになって初めての
低音楽器のための曲集という気合を感じた。
まぁ、もうしばらく全曲モノはやらないだろうけどね~
写真などはこちら→カーサクラシカのブログ
南青山マンダラに、バンドとしての2回目の登場。
今回は久々のイタリア音楽バンドでのLove Songsプログラム。


とうとうMandalaまで持ってくることができてチョットほっとしたかな。
圧倒的なパフォーマンスのLettera amorosaが今回の華、だったように思う。
そしていよいよ、情報開示

今年の6月、いよいよ南青山マンダラに登場!!





