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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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21日のコンサートの通しリハーサルも
無事に・・・というか快調に終了。

やってみると、曲のツナギ具合とかで
表情を微妙に調整すべき箇所がみつかったりして、
サッと修正できるところも「いつものメンバー」の強み。

終わったあと、楽器を多数抱えてる一人を除いて、
他のメンバーは慎さんの店で早くも女子部打ち上げ。

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23日のライブのための合わせ、
今日が、ほとんど初顔合わせ状態だったんだけど、
2日間予定していたリハーサルは、あっけなく今日の一日で終わり。

並べることにした曲目、
Giuseppe Scaraniのソナタとか
Francesco Rognoniのソプラノ楽器やヴィオラ・バスタルダのための曲、
Dario Castelloのソナタ、など、オーソドックスなレパートリーが並びそう。
でも、日本では珍しい曲が多いんだそうな。。。

それと、さりげなくオリジナル曲が混ざってみたり(^^♪
まぁ、イタリア「」音楽、ということだしね。

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ルネサンス・ダンスの会、いよいよ当日。
参加者は10名ほどだったけど、
小さい子供も含めて元気イッパイ。
終わってみれば、最初の準備の講習も含めて
ほぼ3時間も、みんなでダンスを楽しんだ。

お疲れ様でした~

次にやるときは、もっとたくさん、
ゲームみたいなダンスができると良いね♪

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昨日、今日のカフェ・トリオンプ文化祭のステージの締めくくりに
Harmonia Grave e Soaveのヴィオール・デュオと樋口さんの歌でミニライブ。
なんだかずいぶん期待されてたみたいで、満員のお客さんのノリがスゴク良くて、
短いショウケースだったけど、白熱?のライブになった。

今日のライブセット・リスト
Marin Marais : Dialogue (V-91)
Tobias Hume : The Spirit of Gambo (Poeticall Musicke)
Tobias Hume : The Passion of Musicke (Poeticall Musicke)
Michel Lambert : récit Ma bergère
Marin Marais : extrait des couplets de folies (II-20 抜粋)
Michel Lambert : récit Vos mepris chaque jour
Marin Marais : chaconne (V-83)
-bis- Marin Marais : L'Arabesque (IV-80)

阿部まりこ & 中山真一:basses de violes(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
樋口麻理子:dessus(ソプラノ)

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今日は夜はそれぞれに用事のある人も多くて、
飲み会はなかったけど、お茶会はもちろんいつも通り。

今日のお茶会の曲:
Mille regretz (Josquin des Près) - Les miens aussi brief (Tylman Susato)
Cueurs désoléz par toutes nations, a quattro (Josquin)
Belle qui tiens ma vie (de l'Orchesographie, Jean Tabourot)
Quant je vous voy dois je transir, a 3 (Josquin)

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今日は3回目、ということもあってか、
かなり真剣に一曲を歌いこんでみた:
Josquin des Près 《Cueurs désoléz par toutes nations》(4声バージョン)
もうちょっと歌いこんで、言葉が体に染み込むようになると
いよいよみんなに聞いてもらえるかも。

他には同じくJosquinの《En l'ombre d'ung buissonet》の3声バージョン、
《Una musque de Buscgaya》の譜読み。

さすがにみんな対位法の勉強をしたプロの音楽屋ってだけあって、
ノリが掴めてくるとサマになるのが早い♪


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今日のルネサンス・バンドのセッションは、
参加者3人ということで、3声の曲を数曲。

で・・・
Chanson bourgignonのtenorもだけど、
ともかくcontratenorだけは、歌うもんじゃないね、と再発見。
だって、歌って音程を取るの無理なの続出するし。

今日歌った曲目:
Se la belle n'avoloir d'alegier mon piteux martire
Tristre plaisir douleureuse joie
Jamais tant que je vous revoye
(以上 Gilles Binchois)
Quant je vous voy dois je transir, a 3 (Josquin des Pres)


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いよいよルネサンス・バンド企画スタート。

対位法のレッスンに来てる人たちのために
15~16世紀のスタンダードナンバー
体で覚えてもらおう、と思って発案したんだけど、
始めてみたら、けっこう面白い。

男声陣が手薄なこともあって、
辻さんに声をかけたら喜んで参加してくれて、
最初の集まりから、なかなか充実。

これからも、合わせのときはみんな歌って、
ライブのときは、歌えなかったら各自の得意分野、という方針で
にぎやかに飲み会を続けていくことになりそう。

今日歌った曲目:
Mille regretz (Josquin des Près) - Les miens aussi brief (Tylman Susato)
Cueurs desolez par toutes nations, a 4 (Josquin)
Tant que vivray en aage florissant (Claudin de Sermisy)
Martin menoit son porceau au marché (Claudin de Sermisy)
Il estoit une fillette (Clément Janequin)

最後のほうなんて、辻さんが帰った後、女声陣ばかりになってからだよ。
まさに宴会モード(^^♪

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ひさしぶりにReineちゃんのところに行って、
11月23日のコンサートの譜読みとプログラムの相談。

Campraのオペラ・バレ 『L'Europe Galante』の比重がぐっと高まって、
華やかなプログラムのコンサートになりそう。

どうせなら全曲やりたい・・・5時間ぐらいかかるけど(^^♪

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低音楽器と辻さんの声を中心に組んだイタリア音楽プログラム、
充実した響きに、演奏者も大満足。
やっぱり、低音楽器って最強!!

今宵のライブセット・リスト

--1st--
Vrai dieu d'amor (Francesco Patavino)
Un Cavalier de Spagna (F. Patavino)
D'amour me playns (Roger Pathie / Vincenzo Bonizzi)
E discalza e discalzetta (Marchetto Cara)
Dillà da l'acqua sta (F. Patavino)

--2nd--
Benedicte Deum Coeli (Girolamo Frescobaldi)
Sonata Quarta da primo libro di Dario Castello
Salve Regina (Claudio Monteverde)
Zefiro torna (C. Monteverde)

--3rd--
Capriccio a 2 (Giovanni Andrea Cima)
Passacaglia (Andrea Falconiero)
Damigella tutta bella (Vincenzo Calestani)
S'io vissi va tempo in dolce libertate (V. Calestani)
Vi ricorda o boschi ombrosi (Orfeo di C. Monteverde)

--bis--
きれいなねぇちゃんよ

辻康介 Kosuke Tsuji, canto
木下リモージュ靖子 Yasuko Limoge-Kinoshita
永田美樹  Miki Nagata, tromboni
小川絢子 Ayako Ogawa, organo e cembalo
阿部まりこ Mariko Abe, violino
Shin, viola bastarda


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