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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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映画の原題と日本語の題が違うのは
ヨーロッパのヒューマンドラマ系の映画では良くあることで、
たいていは何でそうなるんだろう、と考えることになる。

今回は、見る前になぜ原題を訳さないんだろうと思ってたけど、
岩波ホールに見に行って、上映開始108分後に納得
ライブとかの時に、曲の題名や歌い出しを日本語にできない現象と同じ。
La tenerezza  他の言語には訳せない、
おそらくイタリア特有の、自らへの痛みを伴った慈愛と優しさ。
主役のRenato Carpentieriも素晴らしいけど、
いろんな映画などで見てきたGiovanna Mezzogiornoの、
特に後半から最後にかけての人物の作り出し方が強烈に印象に残る。

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