忍者ブログ
☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
[1]  [2]  [3]  [4
フィリップ・リオレ監督のL’Équipier
↑の題名で公開中でしたね♪♪

東京は終わっちゃってたみたい。↓
http://www.elephant-picture.jp/todai/index2.html

拍手[0回]

PR
テレビでまたPlein de Soreil(太陽がいっぱい)をやってた。
こういう映画って、ぜったい視聴率上がるんだろうな。

そういえば、まだ見てない映画・・・
Le dernier trappeur
La marche de l’Empéreur

・・・

自分の覚書みたいな・・・(^^ゞ


深夜枠では日本映画『オーディション』やってるけど。

拍手[0回]

久々に映画。
冬になると夜が長いせいか、よく映画など行きたくなる。

見に行ったのは日本映画『茶の味』
パリで見る日本映画って、日本にいるときとはちょっと違う見方になるけど、
まず素直に面白かった
石井監督の映画にしては随分スタンダードだったのは意外、
で、売り文句どおり日本という絵がきれい

まぁ、当たり前のことを当たり前に描くのでは60年代の映画と同じだし、
そういう観点では『Amélie』と近い観点かな。
で、そう見ると日本とフランスの
感覚の違い
が際立って、また面白い。

まずは①題材のとり方、②舞台、③脚色の方向性(フランスは徹底的な誇張表現になるし)

拍手[0回]

ちょうど1年ぐらい前に、
Philippe Lioret監督の映画『L’équipier』を見たのを思い出して、
そういえば、この映画、日本でDVD売ってるかな、と検索したけど・・・

相変わらず・・・ない

でも、↓これはあった。
・・・実話なんだよね。
主人公(のモデル)が執筆して、随分話題になった小説。

Jean de Rochefortの演技が渋くて。。。いい味♪



☆☆仕入先で見つけたのは↓☆☆

パリ空港の人々←このリンクはセブンイレブン。
セブンイレブンで受け取ると手数料無料だって。


↓こっちはNeowing 残りの在庫少ないって・・・

icon
icon
パリ空港の人々

拍手[0回]

朝、Bobigny(ボビニ)にあるSeine-Saint-DenisPréfecture(県庁)に出かけて、
滞在許可証の手続きその①=申請の資格があるかの予備審査をして、申請手続きの日の予約
☆☆Seine-Saint-Denisでは、滞在許可を受け取りに行くときまで含めて、3回も行かなきゃいけない☆☆

時々、霧雨が通り過ぎては行ったけど、
外に並んでいる間に雨が降らなくて良かった(^^)

夜、テレビで、映画『Le Fabuleux Destin d’Amélie Poulain
(Jean-Pierre Jeunet監督、主演:Audrey Tautou, Mathieu Kassovitz他)
をやっていた。
DVD持ってるし、どっちでもいいや、と思ったけど、
やっぱり見てしまった

今日はちょっとRufusMaurice Bénichouの演技に注目。
どの役かは、よく見てやってくれ!<ネットで調べられるし
やっぱり、脇役の質の高さも映画を面白くしている要因の一つだと思う。
何回見ても、イチオシ☆☆☆☆☆

あとでもう一回DVDで見ようかな・・・って、きっとトトロを見ちゃうんだよな( ̄

拍手[0回]

暑い中、やっとSTAR WARS episode 3を見に行った。

もう公開後3ヶ月も経っているので、
パリで今さら上映しているのは、今週は3館のみ、それも一日1回~2回ぐらいずつ。

そのうちの1館に向けて午後、出かけたところで、
ところでそこは原語上映なのか?という疑問がでてきた。
何しろフランスでは映画はフランス語に
吹き替えられるのが当たり前
で、STAR WARSみたいな映画の台詞が英語以外だったら、面白さは半減・・・
すぐに電話で確かめてみると、やはりフランス語版とのこと、
やめて、夜に別の映画館に行くことにした。

で、夜、シャンゼリゼ(久しぶり^^;)21時45分からの上映、200席のホールに客は10人ぐらい。
後ろの席の子供たちが動き回るし五月蠅いしで鬱陶しかったけどゆっくりと見ることができた。

STAR WARS Episode1と2は、これを見ないと納得がいかないし、
Episode3は完全に第1作のEpisode4への序章だが、
STAR WARSファンにとってはストーリーの盛り上がりもドラマ展開も大満足

拍手[0回]

カンヌ映画祭が閉幕。
今年Palme d’orの栄冠に輝いたのは
ベルギー映画L’Enfant(Luc & Jean-Pierre Dardenne共同監督作品)

この二人の作品って、確か数年前にも優勝していたよな。。。

しかしなんと言っても、今年のカンヌで圧倒的に話題をさらったのは
コンペティション外で初公開だったSTAR WARS EpisodeIIIだろう・・・

拍手[0回]

木曜日に映画を見に行った時、そこでの上映スケジュールをチェックしていたので
夕方からまた同じ映画館に行った。

今日は『Mondovino』というドキュメンタリー。

カリフォルニアをはじめ、大資本で規格化された上質のワインを提供する人々
日本で売られている大半の輸入ワインがコレ

土地に根付いたワインを守り続けようとするブルゴーニュやサルデーニャなどの人々


もちろん、前者に対して批判的な見方から描いた個人撮影ドキュメンタリーで
これはフランスではウケるだろうし
本当にワインが好きだったら、いろいろ感銘を受けるけど

『考えずに美味しいといわれてるワインが飲みたい』という人には
「変な人たち・・・」としか映らないんだろうな。(^_^;)

全編、ハンディーカメラでの個人撮影なので、
画面がずっと揺れ続けて、ほとんど船酔いしそうだった・・・
面白いけどワインが大好きな人にのみオススメの映画☆☆☆☆

拍手[0回]

夕方、Montmartre(モンマルトル)の映画館に、
今日はJean-Pierre Jeunet監督、
Audrey Tautou、Gaspard Ulliel、Dominique Pinon、Jodie Foster他出演
要するにあの『アメリー』のスタッフ・キャストの最新作
Un long dimanche de fiançailles
を見に行ってきた。

第一次大戦の最前線に送られていった兵士たちをめぐる人生ドラマで、
『アメリー』のスタッフとは言っても、この映画は徹底的に重い
もちろん、Jeunet(ジュネ)監督ならではのロマンチックなストーリー展開なのだが、
戦争というものを正面から捉えて、かなり悲惨な映像も辞さないという姿勢、
すべてがハッピーエンドに終わるというものではないという描き方、
・・・柔らかいけど、かなり厳しい世界観

充実感たっぷり、やはりオススメ度★★★★★満点

ついでに・・・やっぱり猫(と犬)がカワイイ(^^)v

ちなみに、前に見たL’équipierもそうだったけど、
これも主な舞台はブルターニュ。
最近、ブルターニュ地方って、ちょっとしたブームだなぁ、やっぱり。

拍手[0回]

久々に映画を見に行ってきた。
ブルターニュの先端から大西洋に飛び出した島Ouessantウェッサン島
さらにその岬から海原にポツンと立つ巨大な灯台Le Jumentジュマンを舞台にしたドラマ、
L’équipier
Philippe Lioret(フィリップ・リオレ)監督、
Sandrine Bonnaire(サンドリーヌ・ボネール)他主演
2004年秋(夏だったかな?)の公開作品


邦題はなんていうんだろう??

前にPhilippe Lioretの作品を見たのは何だったか忘れてしまったが
この人の作品は話の筋も演出も、すごく自然で単純、悪く言えば「ありがち」なのだが
とにかく登場人物一人一人の心の中のドラマが深い。

それがさらにブルターニュの大自然、嵐の大西洋や、革命記念日の祭りなどで
観客を飲み込むように迫ってくる。。。

灯台守の男たち、島の生活を守る人々、荒々しい岩肌・・・・

オススメ度★★★★★満点(^^)v



猫のBancoがかわいいし(^^♪

拍手[0回]

カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
PRだよっ!(^^)v
最新コメント
[04/05 せいちゃん]
[04/28 アキコ]
[12/31 Jazz]
[03/30 Jazz]
[03/22 おりりん]
最新トラックバック
ブログ内検索
アクセス解析
ちょっと遊び♪
忍者ブログ [PR]