☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆
料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・
♪もちろん、音楽のことも♪
きのう、11月のコンサートのための
初リハーサル。
で、スコアを見て予想はしていたけれど、
今回はとうとう、コンサートの間、一回も
弓を下から持たないで終わりそう。
これまでは、部分的に数箇所は、
下から弓を持って弾くことが必ずあったんだけどね(^_^;)
きょうも練習してて、今度ばかりは、全部
チェロと同じように上から弓を持って弾かないと無理。
ご存知のとおり、ヴィオール属の弓は
下から持つことが多くの文献で推奨されてるけど、
音楽が弓を上から持つアーティキュレーションを要求していて、
しかも、当時のドイツでは低音弦楽器の細かい技術には
それほど楽器固有の技術に対してうるさくなかった、
といわれているぐらいだから、これも歴史的な解釈としては
十分にありうるか、と。
初リハーサル。
で、スコアを見て予想はしていたけれど、
今回はとうとう、コンサートの間、一回も
弓を下から持たないで終わりそう。
これまでは、部分的に数箇所は、
下から弓を持って弾くことが必ずあったんだけどね(^_^;)
きょうも練習してて、今度ばかりは、全部
チェロと同じように上から弓を持って弾かないと無理。
ご存知のとおり、ヴィオール属の弓は
下から持つことが多くの文献で推奨されてるけど、
音楽が弓を上から持つアーティキュレーションを要求していて、
しかも、当時のドイツでは低音弦楽器の細かい技術には
それほど楽器固有の技術に対してうるさくなかった、
といわれているぐらいだから、これも歴史的な解釈としては
十分にありうるか、と。
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