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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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ギターのNiels Mestreと、
赤坂はカーサクラシカでのデュオ・ライブ

完全にフリーなインプロヴィゼーションでの1stステージは
最初のデュオの後はニルスの文字通り一人舞台
2ndステージでは、主にスタンダード・ナンバーをネタに
徹底的にやりたい放題で崩していく方向での即興。
Confirmationをテーマをコードもベースもリズムもなしの裸でやって
アドリブを全くのフリーにしてみたら、不思議と構造だけがしっかり残ったり、
Feuilles mortes枯葉も、かえってシャンソンっぽくなってニルスは歌っちゃうし。

自由に(free)やるのは、案外余分なものを取り去るっていう効果があったのかも。

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先日のライブの前半のプログラムが、
きょうは埼玉は蓮田に引っ越し。
仲間知子ちゃん地元の文化祭での演奏。
以前も行ったことがあって2回目だったけど、
相変わらず集中力の高い聴衆で、演奏し甲斐があった。

お昼前の出番だったので、終了後は
近所の美味しい食事処で豪華海鮮丼のランチ♪

今日のプログラム
Michel Lambert, Goûtons d'un repos
sieur de Machy, Prélude
Jacques Martin Hotteterre, prélude en C-ut majeur
Michel de la Barre, suite en C-ut majeur pour la flûte traversière~allemande, sarabande
Michel de la Barre, chaconne en G-sol pour la flûte

fl. 仲間知子
viole 中山真一

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大泉学園inFで初めてのライブは
前半はおなじみの仲間知子ちゃんに入ってもらってフランスのバロック音楽、
後半はピアノの坂本千恵さん☆今日が2ndアルバム発売日だった☆とのジャズで
レパートリーあっちこっちの一晩。
切り替えをするのって、けっこう体力がいるね。
jazzのほうは、店の名にちなんだわけでもないけど、
キーがFの曲が多かった♪
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ライブセット:
côté baroque バロック・サイド
sieur de Machy, Prélude
Michel Lambert, Goûtons d'un repos
Nicolas Hotteman, allemande et courante
Jacques Martin Hotteterre, prélude en C-ut majeur
Michel de la Barre, suite en C-ut majeur pour la flûte traversière~allemande, sarabande
Jean Lacquemant dit sieur de Buisson, prélude, allemande et courante
Michel de la Barre, chaconne en G-sol pour la flûte

jazz-side ジャズ・サイド
prélude(sieur de Buisson)~Bud Powell (Chick Corea)
Prelude to J(坂本千恵)with 仲間知子 fl.
紅葉(arr. by 坂本千恵)
I remember Clifford(Benny Golson)
Les feuilles mortes(Jacques Prévert / Joseph Kosma)with 相澤紀恵 vo.
Confirmation(Charlie Parker)with 佐藤"F"浩秋 b.
Watermelon man(Herbie Hancock)with 佐藤"F"浩秋 b.

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久しぶりの南青山マンダラは
なんと台風の中でのライブ!!
クラヴサンを提供してくれた石井さんにはずいぶん苦労をかけて、
出してもらった楽器も調子を崩してしまった・・・
MandalaFranceMusic00-flyer-ver3
今回ライブは、秋からのシリーズへ向けての
パイロット・プロジェクトとしての意味合いが大きかったのだが
それなりに評価できる部分、問題点なども明らかになって、
いよいよ10月からのシリーズ本体に向けて準備開始。
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そして、今回のHarmonia Grave e Soaveのセットリストは:

Marin Marais, plainte en Si-bémol majeur
Michel Pignolet de Montéclair, cantate « le Dépit généreux »
Jean Baptiste Lully (Michel Lambert ?), plainte de Ariadne
   (extrait du « ballet de naissance de Vénus »
Jean Baptiste Lully (Michel Lambert ?), récit de Beauté
   (extrait de « Mariage forcé » de Molière)
Jean Baptiste Lully, monologue de Cybèle « Espoir si cher et si doux »
   (extrait de tragédie mise en musique « Atys », texte de Ph. Quinault)
Marin Marais, passacaille en Mi tierce mineur

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そして青山で新しいバレエの幕が開けた。

たぶん日本でバロックダンスをこんな扱いをするのは初めてだと思う。
けれども、フランスで経験したことからは当然の帰結。
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そして、おそらくこれは最終的な結果ではなく
一時的な結果であり、経過。
そして次に向けて、終演後、ステージで早速の議論
実は翌朝にパリに出発する更紗ちゃんのお見送り
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東京は3月20日過ぎから桜ソメイヨシノが咲き始めてたけど
数日前ぐらいからやっと満開。
3月下旬は気温が低い日も多かったし、
開花は早かったけど見頃までずいぶん時間がかかったね。
そのくらい気候も不安定なわけで、
にわか雨の日が多かったり、強風のことも多いし、
おまけにこの季節は花粉症と、今年に限って珍しく風邪をひいたりして
この2週間ぐらいで、自転車の走行距離はせいぜい100km程度という寂しさ。

でも、自転車で出かける時間がないのは、
リハーサルが多いという理由も大きいわけで
コレ→HGS_Lecons201704-ver1_7a とか
あとマンダラ実験サロン・チラシvol03_0213 ←コレとか
その他に22日にはアキバ近くの、おなじみの某所でもライブがあるし。

さ、練習しなきゃ!!

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この4月のステージの準備、
性質上どうしてもダンスのプロジェクトが先行になるけど
そろそろルソン・ド・テネブルのコンサートもリハーサル入りするので
今日は機材運びなど。
HGS_Lecons201704-ver1_7a

もうひとつ、その後の週末の隠れイベントも準備を始めてて
今年の最初の楽器を持って走り回る日々。
そんな毎日に備えて楽器のケースも先日から買い換えて、荷物も軽量化!
とは言っても、この日本じゃ自転車じゃ担いで走るわけにもいかず・・・

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半年ぐらい前から計画が進んでいる企画
いよいよ具体的なプロジェクトに向けて始動。

プロデューサの方と意見を交換しながら
どういうステージにするかのコンセプト作りと
実際の曲などの構成のアイデア作りがスタート。

予定の期日までに、これから集中して練り上げないとね。

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明日からは毎年恒例の甲府の合唱団コンサート手伝い、
そして月末水曜日は毎月恒例のフランス音楽アトリエ
今月はそれに加え、珍しく週末にライブということで
いろんなことが立て込む今月後半。
HGS20161029flyer
毎日、楽譜を読む量が多いなと思う日々、
そんな中での今日の作業は
自転車2台分のチェーン清掃・注油と点検。
クロスバイクも、そろそろタイヤ交換の時期だな。

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この一ヶ月、毎日ずっと同じ仲間と仕事をして、
きょうはシェイクスピア作「まちがいの喜劇」公演も半ば。
連日多くのお客さんに囲まれて、笑いに包まれた舞台が続いて・・・



オペラのレチタティーヴォの原型とも言える作業を
稽古の中で実践できたのは、ほんとうに良い経験だった。
ほんとうは古楽の通奏低音を弾く人には、
みんなに体験してほしいところだけどね、
残念ながら、古い音楽を「作る」作業に関心を持つ人は
日本の古楽の世界には少ないらしい。

ともあれ、エリザベス朝の音楽の選曲については、
あしたの昼公演の後でのスタッフによるアフタートークで
秘密を解き明かす予定。

さあ、あと二日、3公演!

音楽的に、見ないと損だと思うよ!!

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