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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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きょうのセッション、
Ciprianoの4声のマドリガルを立て続けに10曲。
これまで音を取れなくて崩壊していた難曲
Schiet'arbuscel, di cui ramo nè foglia
(特に後半のFinir la vita misera infeliceあたり)
止まらずに歌いきることができて、
いよいよ16世紀マドリガルのアンサンブルもデビュー間近!という感じ。

ライブの時も、何曲かは歌えそうな気もしてきた<自信過剰(^O^)

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週末のコンサートのあと、HGS20140913flyer中2日置いて
南青山マンダラでの対バンライブジャポネ!9月の部。
4組の最後、大トリで、
和太鼓の大多和正樹くんと、インプロヴィゼーションのデュオ。
このデュオ、実は公式にはこれがデビュー
なのに、この慣れてる感はなんなんだ!

で、しっかり終電に駆け込みで帰ったのであった。

きょうの出演、演奏順に:

1)五錦 雄互(三味線)
2)あびこ めぐみ(唄,三線)
3)鼎-tei-
4)中山 真一(ヴィオラダガンバ)&大多和 正樹(和太鼓)


p.s. 井上くん、楽器提供ありがとう!

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今日も最大5声でCipriano de Rore探求。
曲によっては体が覚えているものも、いくつか出来てきて、
もうそろそろ、人前で演奏することができるレベルが近づいてるかな。

ここまで歌ってきた曲の数と、空けてきたビール・ワインの本数が
けっこう拮抗しているところも、レパートリーの性格を物語っている。

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久しぶりの近江楽堂ランチタイムコンサート
土曜日のコンサートのプログラムから、抜粋で30分。

30分だとアッという間だね。
パーセルの音楽の、「大陸的」な面を
十分に見て(聴いて)いただいたのかどうか。
やはり土曜日のコンサートのボリュームで
はじめて納得していただけそうな気がする。

というわけで、次に顔を合わせるのはコンサート当日。
・・・そう、リハーサルはもう上がってしまっているのだ♪

HGS20140913flyer

今日のセット:

ヘンリー・パーセル 歌劇「ディドとエネアス」より
  -序曲 -第1幕第1場 ディド(ダイド)のアリア
  -第3幕よりディドのラメント(嘆き)

クリストファ・シンプソン 合奏曲集「12ヶ月」より 「8月」(1回目) / 「12月(2回目)」

ヘンリー・パーセル
 -劇音楽「Oedipus」より Music for a while (1回目)
 -夕べの祈りの歌 (2回目)

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ルネサンス・バンドの集まり、今日は5声が揃ったので、
Cipriano de Roreのレパートリーの中から
5声のマドリガルを次々と譜読み。

しばらく続けてきて、だいぶ耳も慣れてきたこともあり、
最初から曲全体を歌い通すことができるようになって、
Ciprianoの音楽を体で覚えてきた(思い出してきた)感触。
そろそろ他の人に聴いてほしいという内容が自然に出てくるようになりそう。

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恒例、南青山マンダラでの岸田國士作品リーディングライブ、
今回も山上優チームの『歳月』で、音楽係をやった2日間。

今まで2作品とは趣きが違う作品ということもあり、
これまでよりはじっくり語り聴かせるちょっと重厚なライブ。
文學座と青年座を中心にした超豪華俳優陣の、表情豊かな台詞回しで
良い緊張感のドラマ空間が心地よかった。

2日とも、夜の部の終演後には
ピアノの高田涼子ちゃんと即興セッション。
稽古の間から、楽しく過ごした日々だった♪

岸田國士『歳月』
演出:山上優
【出演】
山崎美貴(文学座)、都築香弥子(オフィスミヤモト)、井上倫宏(円)、得丸伸二(文学座)、高橋ひろ子(青年座)、名取幸政(青年座)、黒崎照(青年座)

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これまで何回かステージに立ってきた南青山Mandalaに、
とうとう、音楽ライブでのデビュー!
これまでは朗読ライブのステージばかりだったからね。

きょうは3組のうちの2番目のステージ、
原澄子ちゃんとのヴィオールのデュオに、
ダンスの細川麻実子さんが加わっての
ちょっとアーティスティックなセットだった。

☆☆きょうのセット・リスト☆☆
インプロヴィゼーション・セッション「まにまに」(構成:細川麻実子、音楽はロマネスカをベースに)
Good Again(音楽:Tobias Hume、ダンス:細川麻実子)
Dialogue (Marin Marais ヴィオール曲集第5巻、第2ヴィオールアレンジ:中山真一)
Chaconne en rondeau(Marin Marais ヴィオール曲集第2巻、第2ヴィオールアレンジ:原澄子)

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きょうは黒田なっちゃんが指導しているバレエ教室の2年に一回の発表会。
なっちゃんがいつもやってる作品を子供たちのためにアレンジして、
いよいよ、きょうが本番。

なっちゃん本人や仲間たちのために演奏するいつもとは
ちょっと違った緊張感で、20分の作品が流れるように過ぎて行った。

さて、あしたは南青山マンダラでのライブ。
顔合わせはリハーサルが最初、という、安心感のかたまりのようなチームなのだ。

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前回に続いてのCipriano de Roreを歌うセッション、
ウチの二人以外はメンバーが重ならなかったので、
きょうもやはり最大4声で数曲を歌う会。

16世紀の曲は、こうしてしょっちゅう歌ってると自然と感覚が戻ってくる。
まぁメンバー全員がポリフォニー耳を訓練しているせいもあるんだけどね。

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4人ほどが集まった午後、
ほんとうに久しぶりにCipriano de Roreチプリアーノ・デ・ローレ
3声と4声のマドリガーレを7曲ほど、立て続けに歌い倒す会♪♪

有名な曲(少なくとも16世紀のスーパーヒット曲という意味で)としては
La bella netta ignuda e bianca manoとかSignor mio caroCarità di signoreとか
まぁ、ありきたりなところではあるが、充実の3時間。

それにしても感情の動きと響きの豊かさは、歌っててドキドキするぐらいだね。
早くステージにのせられるようにしたいものだ(^^)

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