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☆パリ帰りのミュージシャン、不慣れ?な日本での日常☆ 料理のこと、ワインのこと、旅のこと・・・ ♪もちろん、音楽のことも♪
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Jean Baptiste Lully リュリ, Philippe Quinault キノのArmideアルミード
約1時間15分に抜粋した、南青山マンダラでのステージ
HGS20150212_r
山上優さんの舞台構成もピッタリとキマって
終演後のお客さんの笑顔が嬉しい公演になった。

短期間だったけど、みんなのプロ意識で
かなり高レベルの仕込みができたし、
早くもreprise再演との声も上がってきて、
これからの展開が楽しみ。

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普段はライブやコンサートのためのリハーサルは
HGS20150212_r日本の同様のプロダクションと比べてかなり
少なめだけど、
今回ばかりは、
平日は連日のリハーサル
すでに通常の数倍の回数。

そしてやっと全体を一通り見回して、
いよいよ次からは
ステージワークの稽古が中心かな。

今日は、山上優さんが覗きにきてくれた。
やっぱり演劇人の見る目は
こういった演目のときは貴重。
いかに楽隊がステージを見ていないか、
ってことに気がつくね。

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滅多にやらない一つの曲集の全曲演奏
今晩のライブはそんな自分の中では珍しい企画モノ。
HGS20150424
Joseph Bodin de Boismortierボワモルティエの作品10、
2つのヴィオールのための6つのソナタ

1725年の出版ということを考えると、
やや時代遅れ的な曲集だと思うのだが、
丁寧にリハーサルをしてみると、どの曲も
細かいところまで工夫が凝らされていて、
作曲者がパリに移り、フリーランスになって初めての
低音楽器のための曲集という気合を感じた。

まぁ、もうしばらく全曲モノはやらないだろうけどね~

写真などはこちら→カーサクラシカのブログ

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帰国して5年あまりで、初めての宗教曲のコンサート
HGS_Lecons201504s
Nicolas Bernierニコラ・ベルニエのLeçons de ténèbresルソン・ド・テネブル(暗闇の祈り)、
ベルニエの生誕350周年かもしれないの聖週間、今回は第1日目の3曲をプログラムに。

来年は2日目の3曲をプログラムに組めるだろうか。
HGS20150402_pamphlet
来週末は東戸塚で、M.A. Charpentierシャルパンティエの宗教曲のコンサートに出演。
春は宗教音楽の季節なのかな。

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南青山マンダラに、バンドとしての2回目の登場。
今回は久々のイタリア音楽バンドでのLove Songsプログラム。
HGS20150213_pamphletHGS20150213_pamphlet_2
とうとうMandalaまで持ってくることができてチョットほっとしたかな。
圧倒的なパフォーマンスのLettera amorosaが今回の華、だったように思う。

そしていよいよ、情報開示
HGS20150212_r
今年の6月、いよいよ南青山マンダラに登場!!

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イタリアはミラノ近郊から日本にきてる
チェンバロ弾きの友人の八島優と一緒に、
午後はサロンコンサート@Studio Trianon

日本に帰って以来、たま~にしか弾く機会のない
Viola bastardaのためのレパートリーを
ちょっとだけはさませてもらって、
あとは彼女の演奏を聴かせてもらう午後だった。

YuYashima20150125

やっぱりこういう曲は、スタイルを知ってる人と演ると表現力が違うね。

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冷たい雨の中、今年のリハーサルが始動。
まずは2月の久々のモンテヴェルディ・ライブの弦楽器合わせ。
歌のほうはお馴染みのメンバーだしね。
HGS_LoveSongs201502_recto
そのいっぽうで、↑の前の週の、
恒例リーディングライブのほうも、
2015冬裏out
すべての稽古が始動。
いよいよ賑やかな2015年が幕を開けた感触が体に満ちてきたよ!

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ボージョレ・ヌーヴォ・ライブのリハーサルも半ば。
HGS20141120_flyer_recto
きょうはメインのLes Nymphes de Diane
全曲ノンストップで通してみたけど、だんだん良い感じ。
当初の思惑より、ずっとボリュームのある作品で、
これまでグループで演奏してきた曲の中では
圧倒的な存在感のカンタータ。

Nicolas Bernierニコラ・ベルニエの音楽は
作曲上の細かい技法に施された工夫が
様々な表現を作り上げているので、
ある程度以上このスタイルを知っていないと、実に難しい。
そういった点では、もう5年以上もこういった作品を
ずっと取り上げ続けてきたグループでやるというのは
ものすごく作業を楽にしてくれているのかもしれない。
それだけに質の高い演奏にできそうな予感。

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ボージョレ・ヌーヴォの解禁日に向けて
きょうからいよいよ全員でのリハーサル開始。
HGS20141120_flyer_recto
みんなが揃うと気合が入るね。
これからはカンタータを構成して、divertissementミニ・オペラに仕立てて、
他のシャンソンを仕上げつつ、器楽曲を組み合わせていく作業。

楽しくなってきたぞ!

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今回も4声でのセッション。前回と参加者の重なりが少ないとはいえ、
それでも安定して次々と曲をこなしていけるようになって、
そろそろCipriano de Roreの曲はレパートリーにできてきた、
というハッキリとした印象ができつつある。

さて、次のステップは…ライブ計画かな。

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